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ライシン侯爵との戦い
ライシン侯爵と、部下の鬼人400人、攻めて来たのは次の日であった。
待ち構えていたエリックの手駒と、鬼人達の戦闘は、やや、鬼人に有利に動いていた。鬼人の強靭な身体能力に、魔法以外の決定打はなく、街で手駒にした魔法使いは少なめであったからだ。
しかし、それでも、鬼人の半分は、倒せていたのだから、良い動きをしているといえよう。
ライシン侯爵の魔法、雷撃系のそれに対して、エリックの手駒は、有効な対策を持っていなかったのもツライ。
エリックの手駒が、ほぼ居なくなってきたとき、エリックは、ゆっくり窓を開け、自身の姿を無数の蝙蝠に変えて飛び立った。




