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路〜誕生〜(11)

めちゃくそ久しぶりに投稿しました。

死神エンドと同時に進めていこうと思ってるのでよろしくお願いします。

アラキとザザは黙って目を見合わせてから少女が部屋の扉を閉じたことを確認し、少ししてから、はぁっと安堵のため息をついた。


アラキはリビングの椅子に座り、テレビをつけ、ザザはキッチンで包丁を研ぎ始めた。

「いやぁ、にしても本当によかったのか?あんな危なそうな子迎え入れて」

先に質問したのはアラキだった。

「いいんだよ。情報が正しければシャーベットはうちの事務所によく合う人材のはすだ」

「なるほどね。シャーベットのためでもあるのか」

「そう。おれらも最近人材不足だったしな、ちょうどいい人材だったって感じだ」


しばらくして、包丁をしまってから、ザザはテレビを見て笑うアラキの向かいに座って言った

「それで、どうする?これから」

「んー?なにがー?」

「なにがって、シャーベットにどこまで話すかっていう話だよ」

「えー、別に全部話していいんじゃね?どうせ言っても言わなくても同じだろ」

ザザはその言葉にため息を吐き、呆れながら答えた


「お前の過去、全部話したらあの子のことだ。きっとなにか行動しちまう。何かあってからじゃ遅いぞ」

「…そりゃそうだけどよ。仲間なのに全部話さないってのは他人行儀じゃねーか」

ザザは、それでもなぁ…と言いながら渋い顔をした。


「あ、そうだ!それなら、それを加入テストにしようぜ!そしたら、あの子の実際の実力とか性格とか諸々わかるぜ!」

「…いいアイデアだが、いいのか?失敗すれば人材どころか信用も失うぞ。この世界、信用なんざすぐ落ちるし、代わりはいくらでもいる」

「だから、失敗したら俺たちがフォローしてやればいい!」


その言葉にザザは眉をひそめながら言った


「簡単に言うけど、大変なことになるかもだぞ?いいのか?」


「大丈夫だって!だって俺たちはなんでもこなすゴデゴデ屋なんだから!」


そうアラキが言うとザザは一瞬目を丸くしてすぐに大袈裟に笑った。

「ハハッそうだなだって俺たち」


「「最強だもんな」」


こうして、後々この惑星ーーイファリア中に名を轟かすことになるゴデゴデ屋は改めて誕生したのだった。

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