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その宣伝、間違ってます。

「異世界通販センターでーす。」

元気よく始まる魔界のテレビ。


「今回は、なななんと!塗れば太陽の下が怖くない!魔法のクリームの紹介です!」


絶対焼けなーいさん2号の紹介がされている。

「なんとこの商品!天然由来のスライムの粘液をふんだんに使用し、塗ったその場でこの白さ」

見てくださいと肌を見せる司会者。


そして、使用者の声が流れる。

皆、人間だった。


異世界にて——


「最近、人間界の道具が手に入るらしいぞ」


酒場で、誰かがそう言った。


「なんでも願いが叶うとか」


「違う違う、電話をすると届けてくれるらしい」


「電話とは、なんだ」


「よくわからんが、とにかく繋がるらしい」


「へぇ……」


グラスを傾けながら、別の魔物が口を開く。


「だが、条件があるそうだ」


「条件?」


「人間基準だ」


一瞬、場が静まる。


「……それは、厳しいな」


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