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ヘア・ボーテ~御用聞き紳士の処世術は金と王子と教育次第~

作者:天崎羽化
最新エピソード掲載日:2026/04/22
霧の町ネブラムール国。毎夜、死体の上がる不穏なこの国には、どんな無理難題も、法外な金を支払いさえすれば聞き入れてくれる御用聞きエドガー・クレメンツがいる。

エドガー・クレメンツは、王族に雇われた魔法暗殺者だったが、最後まで裏の顔を覚られることなく、表の顔である王直属魔法使いを引退した。その後の身分を改めるため、紳士淑女と言う名の金持ちのみを顧客としたヘア・ボーテ(紳士の御用聞き)サロン【カストロ・デ・ミストラ】のオーナーとなり、王族のみならず、貴族、魔法使い、賢者などから依頼が絶えない。だが、その依頼費用が法外な値段なことから、市民からの反感を買っているものの、顧客クレームはゼロで、その事実と実力は、国中の誰もが認めざる負えないものだった。

そんな彼のもとに突然舞い込んだのは、王命状による依頼だった。内容は、「3年後に控えている王位選定会議までに、第一王子ヒルメスを一人前の国王候補にしてほしい」と記されている。――大賢者ヒルベルトとその弟子たちの助言もあり、エドガーはかつての友人でもある国王の依頼を受け入れた。だが、そのポンコツっぷりはエドワードの予想の上をいくもので‥‥自らの勤めである「仕立て」を乱され、普段の仕事にも支障をきたし始めた頃、舞い込んだのは、13人の賢者たちからの不可思議な依頼。同時に、昔のライバルから王子教育の挑戦状を叩きつけられ、巷を賑わす謎の組織「カリュプスの手」の魔の手も王子にも迫っていて‥‥。
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