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第50話『自己愛について』


『自己愛について』


陽葵「こんにちは! 宇宙人ラジオへ、ようこそ。パーソナリティの陽葵です。そして、今回も一緒に語ってくれるのは──」


テルキ「こんばんは、テルキです。今夜も、宇宙と魂をつなぐような時間にできたら嬉しいですね。」


陽葵「さて、今日のテーマは“自己愛について”です。自己肯定感とか、セルフラブとか、よく聞く言葉だけど……“自分を愛する”って、実際どうすればいいの?ナルシストとは違うの? わがままな人になるのが怖い……そんな声をよく耳にします」


テルキ「うん、自己愛はとても誤解されやすいテーマだよね。でもね、本来の“自己愛”っていうのは、魂の基礎力なんだ。それがないと、どんなにスピリチュアルを学んでも、どこかでつまずいてしまう」


陽葵「自己愛って、“自分が好き!”って思えばいいってこと?」


テルキ「うん、それも一つの表現なんだけど、本質はもう少し深い。自己愛っていうのは──**“ありのままの自分を肯定するエネルギー”**なんだ。それは、何かができたときだけじゃなく、できないときも、自分に優しくできるということ。“私は私で、ここに存在していい”って、静かに、でも力強く認めること」


陽葵「なるほど……でも、自分を甘やかすこととは違うんだよね?」


テルキ「まさにそこがポイントだね。自己愛とわがままの違いは、“他人の存在を尊重しているかどうか”。本当の自己愛を持っている人は、自分にも優しいけれど、同時に他人にも自然と優しくなれるんだよ。なぜなら、自分の価値を知っている人は、他人の価値も理解できるから」


陽葵「……自分を好きじゃないと、人に優しくするのも難しいかもね」


テルキ「うん。たとえば、誰かに褒められたとき、“そんなことないよ〜”って言っちゃう癖、ない?」


陽葵「あるある! “いやいや私なんて……”ってつい言っちゃう……」


テルキ「それも、自己愛が足りないサインなんだよね。自己愛が育っている人は、“ありがとう、嬉しいな”って素直に受け取れる。それは傲慢でもナルシストでもなくて、健全なエネルギーの循環なんだ」


陽葵「じゃあ、自己愛を育てるには、どんなことをしたらいいの?」


テルキ「たとえば、こんなことから始めてみるといい。


・“ごめん”より“ありがとう”を増やしてみる。

・朝、鏡の中の自分に“おはよう、今日も大丈夫だよ”と声をかけてみる。

・無理してがんばりすぎた日は、“よくやったね”と自分をねぎらう。

・人と比べるより、昨日の自分と比べて小さな進歩を喜ぶ」


陽葵「……やってみようかな。ちょっと照れるけど(笑)」


テルキ「最初はちょっとくすぐったいかもしれない。でもね、魂は、自分自身の愛をずっと待ってるんだ。外の世界からの評価や愛情も大切だけど、最も深い癒しは、自分で自分を愛したときに生まれる。

宇宙の存在たちも、そこをとても大切に見ているんだよ」


陽葵「じゃあ、自己愛が深まれば、魂も輝いて、人生も変わっていくのかな?」


テルキ「そうだね。自己愛は、魂の磁力を高める。自分に優しくなれる人は、よりよい人間関係を引き寄せるし、自分を認められる人は、自分の使命や才能にも自然とつながっていける。自己愛は、自分という宇宙を信頼する第一歩なんだよ」


陽葵「“自分という宇宙”……素敵な言葉。今日のお話を聞いて、私、自分にもうちょっと優しくしてみようって思えたよ」


テルキ「それが、自己愛の芽生えなんだ。リスナーのあなたにも、今日のお話が小さな光になりますように──あなたは、愛されていい存在。それを、まずは“あなた自身”が信じてあげてくださいね」



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