第48話『恋人が出来ても、すぐに別れる』
今日のテーマは、なかなか切実です。
『恋人が出来ても、すぐに別れる』
陽葵「これ、あるあるだよね。やっと好きな人と付き合えたのに、気がついたらすぐに関係がギクシャクして終わってしまう……。何がいけないんだろう?って悩んでる人、多いと思う」
テルキ「うん。実はこれ、魂のレベルやエネルギーの波動と深い関係があるんだ」
**「波動の不一致」とは?**
テルキ「人は皆、それぞれの“魂の進化段階”や“今世のテーマ”を持ってこの地球に生まれてきている。そして、恋人というのは“魂の鏡”のような存在でもあるんだ」
陽葵「ってことは、合わなくなったら別れるのも自然なこと?」
テルキ「そうだね。最初はお互い惹かれ合っても、どちらかの波動が変化すると、心の距離が生まれる。たとえば──
•自分が内面の成長をしているのに、相手がずっと同じ場所にいる
•逆に、自分が変化を恐れて停滞している時、相手がどんどん成長してしまう
そんなふうにして、関係にズレが生まれてしまうことがある」
**「すぐ別れてしまう=ダメ」ではない**
陽葵「でも、すぐ別れると“自分は恋愛が下手なんじゃ……”って落ち込んじゃう人もいるよね」
テルキ「でもね、陽葵。それは必ずしも“失敗”じゃない。“魂の成長のために必要な出会いと別れ”ということもあるんだ」
陽葵「たしかに……“別れること=失敗”って決めつけちゃうと、自分を責めちゃうもんね」
テルキ「そう。例えば、短期間でもその恋が君に何かを気づかせてくれたなら──それは十分に意味があった関係なんだ。愛し方を学び、傷ついた痛みから“優しさ”を知り、そしてまた一歩、魂は成熟していく」
**「恋が続かない」その裏にあるもの**
陽葵「でも、何度も繰り返してると、“どうせまたうまくいかない”って思っちゃうこともあるよね」
テルキ「うん。でも、そこには“潜在意識のパターン”が隠れている場合がある」
陽葵「潜在意識の……パターン?」
テルキ「たとえば──
•自分には愛される価値がないと思っている
•相手に依存しすぎてしまう
•相手を無意識にコントロールしようとする
こうした無自覚の思い込みが、恋を壊すサイクルを作っていることもあるんだ」
陽葵「なるほど……。恋愛って、ただ気持ちだけじゃなくて、自分の深い部分も関係してるんだね」
**「真実の愛」に出会うために**
テルキ「まずは、恋人がいる・いない以前に、“自分自身と愛し合えているか”が大切だ。自分の欠点も弱さも受け入れて、優しく寄り添うように生きていくこと」
陽葵「そうすれば、同じように“自分を愛せている人”と出会いやすくなるんだね」
テルキ「そう。そして真実の愛は、“長く続けること”がゴールじゃない。“その瞬間、魂が共鳴し合っていたか”という体験そのものが、すでに宝物なんだ」
今日のテーマは『恋人ができても、すぐに別れる』でした。
それは、君がダメだからではない。君が“変化している証拠”であり、“成長しようとしている魂”の動きなんだ。
テルキ「愛は、ただ外に求めるものではない。まず、自分の内側の愛と繋がることで、外の愛も自然に引き寄せられるんだ」
陽葵「じゃあ、焦らずに、自分をもっと大切にしながら、いつかまた素敵な恋が来るのを楽しみにしていいんだね」
テルキ「その通りだよ。どんな恋も、君の魂の一部になって、愛のかけらを残していく──」
陽葵「それではまた、次回でお会いしましょう」




