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潰瘍性大腸炎 観察日記  作者: 夜長


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4/9

年に一回の

 消化器内科に通っている面々なら分かるだろう。年に一回のアレ。内視鏡検査を受ける際に必ず必要な、そう、下剤。


 前日から、あの小さい下剤を一本のみ、翌日は空腹の何ともいえない腹に2リットルの下剤を作って飲む。違うやり方の病院もあるかもだが、私の所はこんな感じ。正直、気持ち悪くなる定期。


 下剤飲んで、水分摂って、下剤飲んで、水分摂って( ^ω^)・・・


 このいつ終わるか分からない作業を排泄が綺麗になるまで行う拷問。つらい。しかし、ここで適当な処置で終わると、検査が受けられないという事態に陥るので、カスがほぼ無くなるまで飲み続ける。空腹は通り越して、何だか気持ち悪い。ヨボヨボの体をひっざげ病院へ向かう。


 そんなこんなで、迎える内視鏡検査。丁寧な説明を受けた後、切り目の入った紙パンツを着け横になって麻酔を打たれ、気づけば終わる。そんな、検査。

 しかし、私は一度、麻酔を打つ予定だったのに、車で行ってしまったことがあり、麻酔なしで検査を受けたことがある。あれはもう、二度はしたくない。肛門から検査用の機械を腸に入れてするんだけれども、腸ってうねってる。で、男より、女の腸っていうのは小さい体にギュギュっと詰まっている。で、ここで試されるのは先生の技量。意識があるもんで、腸壁にたまに当たると鈍い痛みが出るわけ。で、先生に先生、痛いですとか言いながら、先生も、あ、そうだよね。といいつつ、上の説明をしてくれたわけだ。自分の腸内映像を見ながら先生と話しつつなんて経験、人生初。ちなみに、検査は40分程度で終わる。その間、なんだかんだ腸の話をしながら終わった。

 たまにうなったりすると、看護師さんが優しくて、心に染みた。


 結論、検査は事前の準備が大事。説明されたことは忘れずにおけば苦しい思いはしないで済む。阿呆な私は身をもってちゃんと学んだ。


あと、切り目の入ったパンツ、男性が着用する時に誤着用することがあるらしい。

検査のときは後ろが切れ目ですからお忘れなく。(笑)


 


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