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答えはきっとアンサー部  作者: 畦道テツ
4話『大ちゃんの日常』
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4話『大ちゃんの日常』001-002

※【 】セリフは心の声

※改行空白で漫画一コマ(四コマ分)

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4話『大ちゃんの日常』

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○大木家・大木の部屋(朝)

ー大木の部屋ー

   スマホの目覚ましが鳴る。

目覚ましボイス野宮「起きろ大ちゃん! 早く起きなきゃキタサン脱がすぞ!」

目覚ましボイス北川「え? おい止めろ!」

目覚ましボイス野宮「ハイここで大ちゃんから一言」


大木「いや何でだよ!」

   ベットからガバッと起きる。


   目覚ましボイスをスライドで停止。


大木「ーー何でウチ これ使ってんだろ…」

   デビーン

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〇同・キッチン~リビング~キッチン

   大木、制服にエプロン姿で弁当を5つ作っている。


   大木、朝飯のおかずを5皿盛り付けている。


大木母(背中)「おはよう萌々花」

大木「おはよー」

   と、リビングで残りわずかな朝飯を食べながら。


大木母(背中)「いつも朝食とお弁当作りありがとね」

大木「…早起き苦手なんだから まだ寝てればいいのに」

   と、皿を洗いながら。

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