表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

9/21

20160903-1

~感想から意訳して抜粋~

1.とりあえずブロントさんの名言

2.飲んでないのに鼻からお茶

3.実は句読点には客観的な運用ルールが制定されていた


 改めて感想に対して感謝

【ありがとうございます】


1.について

 やはりというか抜き出した名言だけを見ていても心が左右に揺さぶられる。

 俺は勉強してブロンティストになったと考えていたけれど、

 実は根っからのブロンティストなのかもしれない。


 わけがわからない、と白ける気持ちは、

 わけがわからないものを見るような目で見られたことがあるからわかる。


 しかし『自由自在の破壊力ばつ牛ンの連携を決めれる』(ンは実際は半角カタカナ)

 という一文を見るといい。


 これを解説すると、抜群(batugun)をばつ牛ン(batugyuun)とミスタイプすることで生まれた名言、

 と推察されている。

 怒涛の勢いで書かれた150文字以上の文章の一説なのだが、

 内容ではなく文字の見た目でわかるインパクトが他の者とは隔絶した才能の差を感じると

『勝てるわけがない』と諦め表情になってしまう。


 筆の覚えのある者は苦笑いで

「ワープロへの入力ではこういった誤変換が云々」「直筆では考えられないミスが云々」

 とおっしゃる方がいるでしょうが、

 仮にたった「七文字で見るものを笑顔にさせる言葉を書きなさい」という無理難題に対し

「破壊力ばつ牛ン」と答えれば正解できるかもしれない、と思うと侮れない深さを感じませんか?


 他の模範解答では「卒業式の写真集」「爽やかな応援団」「努力が実を結ぶ」などである。


 模範解答では

 ①文字を見て

 ②どのような情景かを想像し

 ③脳がその情景から笑顔を見出す

 という3ステップを達成することでようやく笑顔になれますが、

 人によっては模範解答から何の情景も想像できない、でてきた情景から笑顔になれない等の個人差があるおそれがあります。

 文字を見るだけで人をほぼほぼ笑顔にさせる可能性がひじょうに高い「ブロント名言集」と同列に並べて考えることは難しいでしょう。




2.について

 俺も牛乳で経験がある。

 その現象が起こった日に牛乳飲んだのは、たしか三時間以上は前だったと思う。

 某過去ログを読んでいて、様々な思惑がある、あるいは何の思惑もない発言が掲示板上で交差するさまを読んでいたところ、ついにブロントの発言と思わしき文章を見て吹き出し、鼻水がでたと思ったら牛乳だった。



 

3.について

 この随筆の命題をありがたくも応援してくれる感想である。

 まずは要約した重要点を抜き出し、引用させて頂く。


①長い主語の後に

②重文・複文の区切りに

③接続詞・副詞のあとに

④並列関係にある単語の区切りに

⑤誤解釈を防ぐために

⑥漢字・カナの連続を防ぐために


 とのこと。

 再確認するが、上記の①~⑥は、句読点の使い方および使い時へのワンポイント・アドバイスである。

 本著は正しい日本語の勉強が主であるから、

 こういった有意な情報が感想欄に埋もれてしまっては読み返すことは難しい。

 いわば自身が後日読み返し、自身の変化を実感するための議事録という側面もある。

 当然PCデータ上ということで、該当する感想を別途保存する配慮も忘れない。


 このうちの⑤⑥はブロンティストやめたいなら必須だし、

 一般的な文章を書きたいなら、当然①②③④もしっかり獲得する必要性を感じる。


 ここ数日ほど夜間に当サイトの通信状況が悪化し、更新が滞っていたため、例を交えての考察は後日とし、一度投稿しておく。


封印

露骨な誤字脱字

露骨な長文

一文内に主語を繰り返す


推奨

change推奨される句読点の打ちどころを意識

豊富な語彙表現力の獲得

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ