20160903-2
前回のつづき
句読点について
真に句読点について習得するならば、句点および読点(どくてんではない)
それぞれ分解して理解を深めるべきでしょう。
「そんなものは小学生で習うだろう」
「おまえは小学生以下か」
という幻聴が文字となって見えそうになってる。
が、しかし。
まあ待て。
いい歳した大人が全員、小学生のころに習ったことすべてを取りこぼしなく覚えているわけではない。
都道府県の場所をすべて間違いなく答えられるかも怪しく、それどころか四国だけに絞っても「香川県が左上か右上か」と尋ねられれば「知ってはいますが、間違いのないよう念のため確認します」といって、インターネット様にお伺いを立てる始末。
英単語のスペルをうっかり間違えることもあれば、3+3=5のロクデナシになることもある。
困った時に調べればよいと考えているから、知識を頭に残さない悪い習慣がついてしまい、ついには既に習得してきたものを忘れ、空いたスペースに日々の業務を高効率に果たすべくキャパシティを消費しているのだと思う。
と、低能自慢することが本筋ではない。
閑話休題。
句点について
句点とは「。」
こいつである。←ここにもいるぞ
ぷよぷよのノミみたいな見た目の奴である。←こんなところにも!
ぷよぷよのノミが分からない方は無視してよろしい。←ここにいるってば!
こちらの扱いは読点と違ってそう難しいことではない ←そこにいたのにいなかった
句点の基本は文末に打つ。
基本にして究極。
だが打たない例について多数のパターンがあることを改めて覚えておくべき。
文末が 」)!?…― ←のかっこ閉じる側や感嘆符、疑問符、三点リーダ、ハイフン
上のやつらが文末にいるときは打たない場合が多いように見える。
他にも俺の知らない奴らがいるかもしれないが、ここらに対しては打たないと決め打ちしてもよさそうだ。
打たないと決め打ちする。
自画自賛ながら味のある響きである(ブロンティスト脳)
打つ場合のルールもあるが、ここは基本のおさらいなので割愛する。
そして見出しやタイトルの末尾にも入れないほうが基本。
入っているタイトルを思いつくことがあると予想されるが、それは基本ができていない、という事ではなく、型紙破りで見るものを引き付ける効果を狙っている……と思うことで、相手の底知れない力量に慄くことができる。
もちろんその作品を手に取り、冒頭に目を通し、そこから読み取れる実力をサーチすることこそが大切であると思うが。
読点について
とうてん、と読む、いや、読め。
確認するとブロンティストのすべてが読点を使っていない、というわけではないが、
ほぼほぼ使用していない印象である。
曰く、
句読点はいらない改行や助詞も少なくするべきこの事によって勢いが表現される事となった
とのこと(ブロントさんの名言改変まとめサイト内、ブロントプロファイルより抜粋)
ワンポイントレッスンに問いを乗せて検証確認し、試しにブロンティスト脳を破壊していこう。
①長い主語の後に
問1.以下の文章に句読点を打ちなさい。
心眼は唯一敵の最強多段WSも完全回避アビでナイトみたいな純正の盾でもきわどい攻撃を簡単に回避する
↓
心眼は唯一敵の最強多段WSも完全回避アビで、ナイトみたいな純正の盾でもきわどい攻撃を簡単に回避する。
②重文・複文の区切りに
問2.以下の文章に句読点を打ちなさい。
別にお前らに理解をもとめているわけじゃないからお前らのおれに対する攻撃は通用しない(リアル話)
↓
別にお前らに理解をもとめているわけじゃないから、お前らのおれに対する攻撃は通用しない(リアル話)
なんという文章速度の減速。
ブロンティストだけを殺す兵器かよ。
読点はブロンティストのパワーを大幅に抑制することができることが証明されたな。
眠いから続きは明日以降。
封印
露骨な誤字脱字
露骨な長文
一文内に主語を繰り返す
new句読点を打たずに文章加速させる行為
推奨
豊富な語彙表現力の獲得




