20160907-1
通学中の学生が自転車に乗っているところをみて、おやと首をかしげた。
なにか妙だと思ったら学生らはヘルメットを被っているのだ。
自分が学生時代のころを思い出してみるに、ヘルメット被って自転車走らせてなかったから違和感を感じたのか。
当時ヘルメットの着用ルールは義務か推奨かは記憶にないが、強要された記憶はない。
つまりはその程度の危機意識だったという時代があったというだけ。
自転車のヘルメット装備というルールは、各自治体がどれだけ交通に注目しているかのパラメータになる、のかもしれないがどうにもムレてくさいから苦手意識がある。
まあ非常時の命とムレムレ感のどっちをとるか言われれば常識的な思考から命が大切なのだが。
先日の休みには二時間ほど散歩していた。
一か月以上前だったと思うが、話題のポケモンgoのアレである。
夕方ごろから歩き始めて、そのころには山のほうに太陽が隠れ始めていた。
特に気にせずうろちょろとして卵を孵化させる行為に邁進していたところ、ふと周囲が真っ暗になる。
あたりには電灯の一つもなく、うっそうとした木々が舗装された道路の両脇から巨体を乗り出している。
ちょうど完全に陽が隠れたのだろう。
歩きスマホで画面だけに集中していたつもりはないが、結果だけを見ればそうなっていた。
なんだか気味が悪くなって来た道を引き返そうとしたところ、歩きスマホの男が一人。
画面をじぃっとみて指先をえいえいやってたので恐らく同類だろう。
ARを設定してるのか、スマホを顔の高さにあげていて俺のほうを向いてるのが気になった。
まずないと思うが写真を撮られるかもしれない。
「この先は暗くて危ないですよ」
と言外にスマホ向けるなという意図を込めて親切心で声かけしたら「ああ! 逃げられた!」とまったく話を聞いていない様子で「せっかくでたヒトカゲだったのに」と呟いていた。俺は急いで引き返して地元ではめったに見かけないヒトカゲを探しにいったというだけの話。
でもね。この話、変なんですよ。
歩いていた道はしばらく脇道がない一本道でして、俺は彼から先行して歩いていたから人影がいるなら先に気づいているハズなんです。
でも気づかなかったし、ヒトカゲを探しに道を戻っても結局は見つからなかった。
彼が捕まえようとしたのは本当にヒトカゲだったのか。
実は俺という人影を捕まえようとしたかもしれない。
ホラー系の作品に触れたことが原因か、考えこむと妙なことを気にしてしまうからこれ以上の追及はしない。なにより笑えないジョークであった。
今日小説家になろうへ上記内容を投稿しようとしたところ、ツギクル大賞がどうのというくだりの一文が目についた。
開いてみるとジャンル不問、10月31日締め切りでその他もろもろの条件が書いてある。
その中の一文、応募不可の項目に以下の内容がある。
・二次創作、第三者の著作権その他の権利を侵害した作品(模倣)
(模倣)ってなんだ。
いまの俺に喧嘩売ってるのか?
なんでもブロンテぃストに見えてもうダメ。
だいたいがだな禁止事項にはこんなふうに(模倣)とかいうような表現は普通されないと思う。
シンプルに下記でよいはずだ。
・二次創作、第三者の著作権その他の権利を侵害した作品
あるいはこうだ
・二次創作、他作品の模倣および第三者の著作権その他の権利を侵害した作品
俺はどうもこの(模倣)に精神が刺激されているらしい。
この挑戦状を受け取り、
・二次創作、第三者の著作権その他の権利を侵害した作品(模倣)
を乗り越えた何かを書こうと試してみるのもいいかもしれない。
いわゆる冷やかしの応募をしてみようかな、という話である。
実際は残50日程度である。
いまから何も全く何も無い状態からオリジナルのネタを考えて、そこから10万文字ほどを書き記すというのは無謀である。
が、ジョジョ第三部の冒険だって50日ばかりの長旅で日本⇒エジプトを旅していた。
あわよくば締め切り直前数日の段階で書き終えるかもしれない。
そんなギリギリのタイミングの作品が注目を集めるということはないはずであるから、やはり冷やかしということになる。
だが自分の日本語を変えたいとチャレンジブルな精神状態である今こそ、なにがしかの挑戦を行うというのは悪くない話だと感じるな。
封印
露骨な誤字脱字
露骨な長文⇒例「~だが」で話題を引き延ばす
一文内に主語を繰り返す
句読点を打たずに文章加速させる行為
evolution名台詞のパロディ的内容⇒二次創作、第三者の著作権その他の権利を侵害した作品(模倣)
推奨
豊富な語彙表現力の獲得
ブロンティストではない表現方法に触れる




