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もう一度妻をおとすレシピ 第9冊  作者: 奄美剣星
Ⅰ 料理と覚書
9/100

覚書/恐鳥ティタニス ノート20180702

挿絵(By みてみん)

 Ⓒ 奄美剣星「ティタニス」


 ティタニスは、490万から40万年前の南北アメリカ大陸にいた、恐鳥類の一種である。体高は2,5メートル、時速65キロ。鋭い嘴の一撃は、獲物の骨をも砕き、サーベルタイガーをも倒したという。このころ、人類は、まだアメリカに渡っておらず、直接接触しなかったのは幸いである。

 南米が北米とつながっていなかったころ、同大陸を支配していた。中米で火山活動が活発化し、地続きとなると、ティタニスの一部は北米へ渡り、サーベルタイガーや狼と覇権を争った。

 絶滅理由は、主に捕食していた有袋類が、環境変化によって消滅してしまったことだ。

 環境変化とは、200万年前から1万2000年前は氷河期に伴うものだろうか。

          ノート20180702

 


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