入学式でユリ!後半
「おはようございます、矢場依瑚と申します。これからの学校生活を共に過ごし(ry」
またかよ!とか思わないで欲しい
さっきは女の子がいなかったからもう一度言ったまで
顔をあげると…
「君、邪魔なんだけどどいてくれない?」
「ぁあん?なんだてめすみませんでした、どうぞお通りください」
「ありがとう」
やべぇ
振り向いたら美少女がいた
見た目は美少年だけど
顔と雰囲気で性別はわかるからな!
さすが貴族レベルたけぇ
「あ、あの…矢場さん…ですよね?」
「はい!あなたの矢場です!」
おいおいいきなりモテモテだろう
まあハーレムは大歓迎ですけどね!
「このハンカチ、矢場さんのですか?」
「あ、そうです。あれ…あ、おとしちゃったのか」
「見つかって良かったです。もう時間だから…席に着きましょう?」
「あ、うん」
やべぇ
美少女が私のハンカチ触った
もうこのハンカチ洗わない
「私がこのクラスの担任の戸島久美子です。気軽にクミちゃんって呼んでね」
おいこれ貴族の学校か?
さっきあいつに教えてもらったことは内装に限らないようだ
「一応この学校についての説明等も入学式で説明します。1時間くらいはあるから気持ち悪くなったりしたら近くの先生に声をかけてください。絶対無理はしないでね」
「はーい」
って返事したのは私だけかっ!
さすが貴族
静かだ
「あら、いい返事ね。あなたは…依瑚ちゃん」
お、おう
この学校で初めて名前呼ばれた
まさか先生に初めてを奪われるなんて…先生美人なんでそれもありです
「みんなも依瑚ちゃんを見習って元気よくいきましょう!じゃあ時間だから廊下に並んで」
廊下に並ぶんだ
さすが一般に近づけてることだけはあるな
「先生並び方は適当でいいですか?」
「そうね…うん、初めてだからそれでいいわよ」
先生のお許しがでたのでさっきの美少女のお隣に並んだ
「さっきはありがとうね」
「え?あ、矢場さん。どういたしまして」
ああ、笑顔に焼かれる
首を傾けて微笑むと威力が4倍です
効果は抜群だから8倍です
私はやられた!
「矢場さん、列進んでますよ!」
は!ここで死んでしまっては美少女ときゃっきゃうふふするという夢が達成できない!
「すみません!すぐに動きます!」
待ってろよ美少女達!
「…であるからしてうんたらかんたらあーだこーだ」
おい、校長の話なげぇよ
やっぱりあいつの話はただしかった
「…校長の話長いね」
ここぞとばかりに隣の子 (さっきのハンカチの)に話しかける
「え?普通じゃないの?」
わお、さすが貴族
確かに貴族=お勉強=長い=長話だもんなイメージは
「あ、そういえば名前聞いていい?」
「そういえば自己紹介はまだでしたね。私は叉 莉子と言います」
「莉子ちゃん…よろしくね!」
「はい!」
美少女のお友達1人目
さりげなく名前で呼べたし
とりあえず長話ナイス校長
「えー次はこの学校について説明講話です。鹿林教頭お願いします」
「はい。みなさんパンフレット等で情報を得ていると思いますが確認も兼ねて説明いたします」
まあ情報得てないんですが
「この学校は生徒の9割以上が貴族です。つまりお嬢様、お坊ちゃんってことです」
わかりやすい説明だ
「1割は一般の生徒です。なぜこのような生徒配分なのか、まずこの学校の本来の目的を知ってもらいます。それは、『貴族の問題児のための学校』です」
「え?」
問題児?
え、問題児の学校なの?
「ですが、それでは偏差値が下がる可能性があります。一応学校ですからね。そのため一般から頭の良い者を集めているわけです」
私は偏差値あげるための存在でしたか
まあ美少女と触れ合えるならよしとしよう
「それともう一つ、一般の生徒と触れ合い一緒に学園生活を行うことでいろいろな知識経験を得てほしいからです」
おい私超重要人物
「しかし今では偏差値が高過ぎて年に2人入れば素晴らしいというような形になってしまいました。…とにかく私たちはあなた方生徒に大切なものを知ってもらい見つけてもらいたいのです。素晴らしい学園生活をおくれるように私たちは応援しています」
以上教頭の話でした
…ふむふむ
つまり私は美少女と合法で触れ合えるんですね
この学校に入って良かったって初めて思った
「鹿林教頭ありがとうございました。ちなみに今年は2人の一般新入生がいます。みなさん仲良くしましょう」
それからあーだこーだあってうんたらかんたらで教室へ
「じゃあ今日は自己紹介する時間も無いので、自己紹介は明日にします。みんな気をつけて帰ってね」
入学式が終わったら下校
普通だ
「莉子ちゃん一緒に…はっ!」
一緒に帰ろうって貴族だぞ?
問題児とか言ってたけど貴族だぞ?
イメージ的には車でのお迎えだろ?
誘えるかよ!
一緒に帰ろう?なんて言えるかよ!
「矢場さん、一緒にかえりませんか?」
「よろこんで!って待ってストップ」
「?」
深呼吸
誘ってもらえたからって飛び跳ねてはいけないんだ
落ち着いて考えよう
一緒に帰ろう→何で?→車で?
…わかんない
とりあえず誘われたなら断れないってことで
「一緒に帰ろうか!」
「はい」
まあ、予想してました
車がいっぱいならんでんだなーって
その通りだった
てか駐車場広いな
ドーム一個分くらいあんじゃないのか
「矢場さんはお迎えは無いんですか?」
「あ、うん。歩くの好きだから」
特に美少女の後ろ歩くのが好きです
「そうなんですか…じゃあ送ってあげます。乗ってください」
「ありがとう!ってリムジン」
貴族が乗ってそうなリムジンや
リムジンって黒光りするところがゴキちゃんに似て(ry
まあ乗るんですが
「…というかそろそろ名前でよんでよ莉子ちゃん」
矢場矢場聞き飽きた
「えと、…依瑚ちゃん?」
「ぐはっ!」
「だ、大丈夫!?」
「へ、平気だよ…莉子ちゃんが可愛いだけだし」
「!」
あ、照れた
真っ赤な莉子ちゃん可愛い
私早死にしそう
だから死んだら女の子と(ry
そんなこんなで私の住む寮についた
寮っつってもマンションなんだけど
「この学園生徒少ないのにやたら広いよね」
寮は何種類かあるし建物も無駄に多いし
さすが貴族
「昔は違う建物があって、その建物を新しくする形で作られた学園だからね」
「なるほど」
「じゃあまた明日」
「バイバイ!」
手をふって別れた
いやー初日にしては友達できたし良かった良かった
今日はもう寝よう
明日から本番だしね
私の夢を叶えるために
「私は美少女ハーレム王になる!」
「黙れ変態」
「っちょ、今丁度区切りなんだからでてくんな!」
「うっせぇ、部屋隣なんだから静かにしろよ」
あー本当に男は要らない
読んでくださりありがとうございます
新作は変な作品になりました
この作品は主人公が貴族ばかりの学校で百合したりみたりして薔薇みたり協力したりする謎ラブコメです
ラブコメです
ラブコメです(大切なので3回言いました)
まあ、恋愛というよりコメディなのですが…
読んでくれるみなさんが思わず突っ込んでしまうような笑いあり涙あるかもしれないし無いかもしれない作品にできたら良いなぁと思ってます
更新時期は1ヶ月以内を目指します
なお、登場人物の容姿は決まっていません(おい
想像してお楽しみください
(容姿書け!っていうリクエストが多ければ…)
では、感想等お待ちしています!気軽にお願いしますね?




