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第58話 ジャイアントボスの負傷

 ジャイアントボスがフローラに向かって叫ぶ。

 「俺たちを天使と戦えるように空中へ飛ばしてくれ!」

次の瞬間、ジャイアントボスは空中高くにとばされる。眼下には人工天使が見える。まだ、気づかれていないようだ。ジャイアントボスは天使の背中に着地すると片方の翼をもぎ取る。

 「付き合ってもらうぞ。」

バランスを崩して落ちていく天使の首を掴むとジャイアントボスは地面に向かって加速しながら墜落していく。


 「あーーーっと、ジャイアントボス、海パンジョージ、ハニートラップが消えて上空に現れたーーーーージャイアントボスは翼をもぎ取るーーーーー」

 「海パンジョージは翼を切り裂くーーーーーハニートラップ、天使の翼をもぎ取ろうとするがうまくいかない。乱戦だーーーーー」

 「御曹司だーーーーーハニートラップの加勢に入る。天使の顔面にパンチが炸裂する。おおっとハニートラップが御曹司に指示を出す。」

 「御曹司が天使の翼をもぎ取る。3体の天使が墜落だーーーーージャイアントボス、天使の頭を粉砕だーーーーー」

 「天使が動きを止めたーーーーージャイアントボス勝利かーーーーー海パンジョージも天使と墜落、右腕をもぎとったーーーーー」

 「ハニートラップ、御曹司が続くーーーーーまたも天使の頭を粉砕だーーーーー動かない、天使が動かないぞーーーーー」


 天使の飛散した頭が元に戻っていく、ジャイアントボスは顔をしかめながら天使の腕を引きちぎっていく。やはり、大きな部位を切り離すしかないか。

 海パンジョージが相手をしている天使が口から怪光線を吐き出す。天使はジャイアントボスを狙っていた。ジャイアントボスは殺気を感じてかわすが、右腕に怪光線が当たり腕がちぎれる。


 「人工天使が口から怪光線だーーーーージャイアントボスの腕がちぎれたーーーーー大丈夫かーーーーー我らのヒーロー」

 「海パンジョージが天使の頭を掴むーーーーーいや、赤い雷光がチョップだーーーーー天使の頭が落ちるーーーーー」


 源次郎が海パンジョージに向かって言う。

 「腕と足をもぎ取れ、そうすれば再生しないぞ。」「じいさん、俺の獲物を横取りして何言っているんだ。」

 「だったら、きちんと役割を果たせ馬鹿者が。」「やっているよ。」

海パンジョージは文句を言いながら、首無しで暴れる天使から腕をもぎ取っていく。

 「日向、首を落とせ。」「はい、師匠。」

日向がチョップで天使の首をはねとばす。


 「御曹司がチョップで天使の首をはねたーーーーー決まったかーーーーーまだ、天使が動いているーーーーー」

 「しかし、完全に地上戦となったーーーーーヒーローが有利かーーーーー」

 「ヨモヤマさん、どうでしょう。ヒーローが有利に思えますが。」「そうですね。まだ、人工天使が何かを隠し持っている恐れがあります。」

 「分かりました。気の抜けない戦いが続きそうです。」


日向は首をはねても動く天使が気持ち悪かった。ハニートラップが「あんた行きなさいよ」と後ろに下がるので、いやいや相手をすることにする。

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