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宇宙という空間を僕と楽しもう  作者: 梅 子


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変人と友達2〜変人さんの思い〜

私はよく変わり者だと言われる。

前回もそう話した。

だか私は決して変わり者ではない。

私をそう判断するやつらの方が、変わり者なのだ。現代(いま)にとらわれ権力にとらわれ、未知のものを取り込もうとしない。彼らこそ私から見たらかなりの変人だ。

この世は、私たちの創造なんか遥かに超えてくる謎に満ちた世界である。それなのに、自分たちの見識以外のものを見ているようで、実はそこから離れようとはしていない。

彼らは広い世界を見たいというが、実際はかなり狭い世界で足掻いているような人間達に見える。

彼らは学者という名前を語っている。

私から言わせれば何が学者か。

すべてのものは、何かしらで表現できるものとおもっているが、果たしてそうだろうか。

どうしたって私たち人間が考える能力の範囲は未だ限られている。そんな100%働いていない脳の知識と範囲で全てが解明できるものか。

今の人間の世界では、今が全てであって、それが私たちの知識、常識だ。

私達の脳が100%の力を発揮した時には、それはまた変わってくるのだろうが、今はまだ追いついていない。

自由発想の中から、感覚として生まれてきたものを現実に解明出来るまでには、だいぶかかるだろう。私自身も解明したり、証明したりする方が学者としては上がるのだろうが、決して証明できないものもある。

なので、私はそれを感覚として肌で感じられている、今の自分に満足している。

そしてその私の意思を汲み取るかのように、彼らはあらゆるものに形を変え、私の元へやってくる。私が願いが願うほどに、彼らは私の、その願いそのものでやってくる。

彼らが、この世界を形造った創造主なのではないか、と私は思っている。

変幻自在な彼らを証明することは難しい。

皆が言うとおり私は変人である。彼らがそのように思っているほうが私には、都合がいいし、本当に変人なのかもしれない。

まずいがだんだんそう思えて来た。

変わらず私はこれからも理屈ではなく、そうであるものとして捉えていきたい。

なにせ、彼らが私だけの彼らでいることはこの上なく幸せなことなのだから。

私に命がある以上、いつか来るその日まで。

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