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デマ占い師

占いはよく分からない。


よく分からないけど、占いにかなり興味があった。


興味はあったけど、上手く占うことが出来なかった。


上手く占えないなら、上手く占わなくていいと思った。


占いを通して楽しくなりたい。


ただそれだけの理由で、私は新しい占いを作る決心をした。




【ようこそ、デマ占いへ】


[よろしくお願いします]


【最初に言っておきますが、当館の占いは全てデマで出来ています】


[はい]


【ですので、エンターテイメント的な楽しみ方以外を目的としたお客様は受け入れておりませんが、大丈夫でしょうか?】


[はい、大丈夫です]


【では占いますね】


[はい]




【あなたは、東京の田舎の辺りで育ち、学生の頃に東京のど真ん中に引っ越してきましたね】


[はい]


【姉が何でも出来る人で、両親の愛情のほとんどは姉に注がれていたはずです】


[はい]


【その影響なのか、裏で誰かを支えることや、我慢がかなり得意な子に育ってきました】


[はい]


【今の芸人という仕事は、親に構ってもらえず、家でずっとテレビばかり見ていたことが影響してますね】


[はい]


【仕事で成功するためには、髪を短くして、水を毎日3リットル以上飲むことをオススメします】


[はい]




占っている風に語る。


それが私が考えた新しい占いである。あ

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