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七十三冊目「プロジェクト・ヘイル・メアリー」

「府雨の読書日記」七十三冊目「プロジェクト・ヘイル・メアリー」


「プロジェクト・ヘイル・メアリー」


 今回の日記は映画の感想です。


 僕はあまり映画を観ないのですが、前の職場の同僚が映画大好きで、その人ともう一人の同僚と行く北京旅行の計画づくりのために渋谷で集まり、ついでに映画を観に行きました。


 人気で席が残っておらず前から二番目の席でしたが、渋谷のTOHOシネマズの席が柔らかくでゆったり座れ、首が疲れることもなく「いい席だったなぁ」と思いました。


 作品自体は「え?」みたいな展開もなく、ホラーみたいに緊張することもなく、でもワクワクしながら観れました。


 きっかけは本屋で積まれていた原作小説。


 読んでないのですが、なんとなく面白そうだということで同僚に諮ると、評価が高いらしく、実際観て確かに面白いと思いました。


 主演の方の演技がとてもよく、コミカルなシーンも多めで、安心して観れました。


 中身は整理されていて、コンテナボックスに整然とコンテンツが格納されて、必要に応じて出てくるイメージでした。


 ストーリーは単純なのに、必要なことは過不足なく詰め込まれていて、スピード感もあり退屈しなかったです。


 科学の力を伝える上ではこの上ないプロパガンダでもあり、なにより啓蒙的でもありました。


 宇宙ものというのはアメリカの十八番ですが、それにしてもこんなふうに仕立てるのはかなり憎い。


 同僚が映画館で観れてよかったと言っていました。確かにサブスクでは魅力は半減かも。僕もそう思いました。


 明るくて知的な主人公に憧れて科学を目指す子どもがいても不思議ないです。


 訳のわからない状況を知性と行動力で乗り越える。


 とてもダイレクトで、真正面からの問題解決。


 人の魅力が詰まった、いい作品でした。


***


 映画の後に五月の北京旅行の計画を立てました!


 故宮や天安門はもちろん、北京大学や王府井、三里屯などのショッピングセンター、国貿(CBD)、オリンピック公園にも行きます。あと盧溝橋。


 本屋にも行きます。何冊買おうかなぁ。


 勉強している北京語が、どれだけ通じるのか楽しみです。


 年度末にHSKの六級(中国語の検定の中上級、数字が多い方が難しい)を受けて絶望しました。


 たぶん北京への飛行機では突貫工事で会話の参考書を見ていることでしょう。


 リスニングがゴミなんだよなぁ。難しすぎるんだ。あんなにマンドポップ聴いてるのに。


 台湾行った時も言ったことは伝わるのに聞き取れなかった。


 先生にも発音いいって言ってもらえるのに、はーぁ。


 崩壊スターレイルを音声中国語でやってて、字幕は日本語なのですが、それくらいしかリスニングしてないからなぁ。


 スターレイル、やる時間ないし。


 って感じです。読める漢字は確実に増えているけど、まだ道のりは長いですね!


***


 仕事変わって、新宿勤めになって、これで毎日本屋行けるな、と思っていたら。全然忙しくて行けない。


 今まで非常勤だったので、今回の仕事から常勤に変わり、平日の休みがなくなって、金を使う暇がなく、一面的には悪くない。


 家族とご飯を食べる時間も嬉しい。


 非常勤の時はご飯買って帰ってたけど、勤め先が遠くなったから、今は家族がご飯用意してくれる。ありがたいです。


 昔は家族が嫌いだったのに、どうしてこんなに愛しいのか。理由はよくわからない。


 言い訳してまで自分のドライなキャラクターを守らなくてもよかったからでしょうか。かっこよさというか、無頼な感じを演出する必要がなくなった?


 弱さが弱みではなくなったのかとも思います。


 弱さは強み。間違いない。

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