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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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かわら版屋とあやかし同心

 時は徳川の時代。
 江戸から少し離れた宿場町、そのまた外れの長屋には、少し不思議なかわら版屋があるという。
 その名も“あやかし屋”。
 あやかしの噂や体験談などを専門に書く、ちょっと特殊なかわら版である。
 主の名前は惣助。飄々とした雰囲気の、小柄な青年である。

 一方、この宿場町をよく訪れる同心がいた。
 名は“本村博嗣”。だが、人からは“あやかし同心”と呼ばれている。

 半年前に起きた事件が元で知り合った二人は、今日もまた“あやかし”の噂を頼りに、時には助け、また時には倒し、“人とあやかしが共に生きる世”を目指して次々と事件を解決していく。
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