↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/324

欠片■■■.『       』

          [はじめに]


  この小説は、基本形式ではありません。

  漫画のセリフコマやコマ割り

  ネームの絵や脳内の映像をただ説明した

  コミックを読むような作りを意識しており

  脚本形式寄りの小説になります。


  また、現在執筆方式が定まってきており

  リメイクした冒頭と第3章以外は

  書き方が異なることをご理解ください。

  (なので、投稿日とエピソード数が異なります)


  全体構成は全11章を目処にしております。

  (変更する可能性あり)



  序章     ─旅立ち─


  第一章    ─極子水星要塞《ミニマルフォートレス》

         〜演劇の始まり〜─


  第二章    ─彷宵徨要塞《イブニングフォートレス》

         〜あの日の覚悟と鳳凰《ほうおう》の願い〜─


  第二・五章  ─王国跡地編

         〜交錯する勢力達〜─


  第三章    ─樹中海要塞《オルガズムフォートレス》

         〜月下に流れる希望の光〜─


  第三・五章  ─赤土溶要塞《フェリックフォートレス》

         〜冥界より這《は》い出《いで》る獣〜─


  第四章    ─大気嵐要塞《ストームフォートレス》

         〜月欠けようとも日はまた昇る〜─


  第四・五章  ─王国跡地編Ⅱ

         〜あの日の誓い〜─


  第五章    ─海底要塞《シーベットフォートレス》

         〜大海覇蛇《たいかいはしゃ》〜─


  第六章    ─聖地辺獄《せいちへんごく》編

         〜少女と少年〜─


  第七章    ─農楽園要塞《アグリカルフォートレス》

         〜英傑武勇伝説記《えいけつぶゆうでんき》〜─


  第八章    ─氷山洞要塞《アイスケイブフォートレス》

         〜白夜《びゃくや》に咲く紅血華《こうけつばな》〜─


  第八・五章  ─天変地異《てんぺんちい》編

         〜星海《せいかい》に沈む月涙《げつるい》〜─


  第九章    ─魔王討伐編

         〜双星〜─


  第十章    ─世界の真実編─


  第十一章   ─物語《せんたく》編

         〜オレは、ワタシは、ボクは、

         キミは、ワタシの──〜─



  本作品の設定を閲覧されたい方は

  こちら↓をお調べ下さい。

  『星屑の機巧技師 公開可能設定集』


 ※注意点

  "一括ダウンロード"でどのように表示されるのかを

  作者は知りません。

  本編は[小説家になろう]の本文で見た際に

  最も見やすいようにしようと心がけております。


  記号[罫線]の連打が多い作品なので

  "自動読み上げ機能"には向いておりません。



 ※本作の「」や行間にある───の種類について説明


  []=人物の名前、年齢、種族、テキスト

  「」=ヒト族の話しているセリフ、名称

  『』=人外、多種族などのセリフ、名称

   () =ヒト族の心のセリフ

  《》=人外、多種族などの心のセリフ

  {}=ヒト族の念話

  {{ }}=人外、他種族などの念話

  〔〕=現在の行動に合わせて他の場面や

     過去のセリフをその場面に照らし合わせて

     喋らせる時

     又は、漫画で例えると『コマ枠なし』の

     『背景に直接貼り付け』のセリフや

     モノローグなど

  【】=漫画で例えると『四角いコマ内』の

    『ナレーション語り』や『用語説明』など

  ・・=強調

   " "=強調、効果音など

 ─1本=漫画で例えると『場面転換』や『幕間』

 ─2本=漫画で例えると『時の流れ』

➖─➖=過去回想に入る終わる・過去の時間軸

 



─────────────────────────



      「じゃあ、きおくをたどる

       ページをめくっていこう──」



      「あっ、そのまえにひとつだけ。

       このページは、キミにとって

       "みらい"のだんぺんだ。」



      「つぎのページからみてみない?

       だいじょうぶ。ものがたりは、

       はじまったばかりだよ。」



          「いつか…」


       「◾️のゆくさきで──」

        キミにあえるときを

        たのしみにしておくよ」



          「またね。」



─────────────────────────





          【人は皆《みな》──】


    【誰しもが主人公であると思っている】



       【いや それは神も同じか】



        【だが──私は違った】



     【他の神神共は 境《さかい》の秩序ばかりと】


        【なぜつまらんのだ】



   【奴らは 本質的なものが見抜けていない】




         【足りない──】



  【"足りないッ" "足りないッ" "足りないッ"】



        【私が求めるものは】




     【数多《あまた》の道筋の先に存在する──】




        【──"答え"──だ】




     【だから私は 追い求めたのだ】




       【静かな海に落ちた──】

       




       【あの 苗床を使って】





         『アナタまさか。』


        『自分のことを──

         物語の主人公にでも

         なった気でいるの?』



    『アナタは主人公ではない。

     アナタは■■、ワタシはその■■■。』



        「……え……でも──』




     『──ワタシが■■■■■■■よ。』




白い聖職者のような服を着た少女は、白髪の少年に問いかけた後に真実を告げた。

動揺して驚く白髪の少年に、黒髪の少年が会話に入り止めていた。



       「……ッ……オレは………』



       『サーチくん!

        耳を貸さないで下さい!』


       『ヤツの言う事は全て……』



  ───"─"─"──"ゾワァァァア"──"─"─"───



鋭く禍々しい気配《オーラ》を放つ少女は、俯いたまま鋭い目つきだけを2人に向けていた。



      『……アストラ……

       パナケイヤのガキや月見《つきみ》一族、

       月下《げっか》の小娘も……全て……』



 『過去の"遺物の意志"共が、物を言うだけだッ!!』



    『オマエの存在は───

     "ワタシのためにあるんだぞッ"!!!』



大きな声で叫ぶ金髪の少女は、白髪の少年に声を荒げげていた。



          「オレは……』



         『オマエはただ。』



       『ワタシの……

       『彼』の代わりにッ……』




       「……ッ……ちげぇッ!!

        オレは、サーチだ!!』



  「あいつの意志を継ぐ、ただのサーチだッ!!!』



      『──何故分からないッ!!!』



      「……オレが誰だとか 

       主人公だかなんて関係ねぇよ。』



        「………オレはただ、』

           (いや──》



        ──スッ、ガチャリ。



白髪の少年は真っ白の巨大な斧を握り締めると、覚悟を決めた目つきで答える。




         「オレたちは──』


    「自分で決めた人生《みち》を進むだけだッ!!』




   『その道が…誤ったものだと分からせてやる』



禍々しい紫色の気配《オーラ》を放つ金髪の少女は、静かな声で呟いた。




─────────────────────────



         【アドナイよ──】


     【我が創造主であろうと分かるまい】



     【誰が主人公となるかは

      ───数多煌(きら)めく

      流星《ホシボシ》の中に存在する(ある)のだからな】

 


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。