欠片■■■.『 』
[はじめに]
この小説は、基本形式ではありません。
漫画のセリフコマやコマ割り
ネームの絵や脳内の映像をただ説明した
コミックを読むような作りを意識しており
脚本形式寄りの小説になります。
また、現在執筆方式が定まってきており
リメイクした冒頭と第3章以外は
書き方が異なることをご理解ください。
(なので、投稿日とエピソード数が異なります)
全体構成は全11章を目処にしております。
(変更する可能性あり)
序章 ─旅立ち─
第一章 ─極子水星要塞
〜演劇の始まり〜─
第二章 ─彷宵徨要塞
〜あの日の覚悟と鳳凰の願い〜─
第二・五章 ─王国跡地編
〜交錯する勢力達〜─
第三章 ─樹中海要塞
〜月下に流れる希望の光〜─
第三・五章 ─赤土溶要塞
〜冥界より這い出る獣〜─
第四章 ─大気嵐要塞
〜月欠けようとも日はまた昇る〜─
第四・五章 ─王国跡地編Ⅱ
〜あの日の誓い〜─
第五章 ─海底要塞
〜大海覇蛇〜─
第六章 ─聖地辺獄編
〜少女と少年〜─
第七章 ─農楽園要塞
〜英傑武勇伝説記〜─
第八章 ─氷山洞要塞
〜白夜に咲く紅血華〜─
第八・五章 ─天変地異編
〜星海に沈む月涙〜─
第九章 ─魔王討伐編
〜双星〜─
第十章 ─世界の真実編─
第十一章 ─物語編
〜オレは、ワタシは、ボクは、
キミは、ワタシの──〜─
本作品の設定を閲覧されたい方は
こちら↓をお調べ下さい。
『星屑の機巧技師 公開可能設定集』
※注意点
"一括ダウンロード"でどのように表示されるのかを
作者は知りません。
本編は[小説家になろう]の本文で見た際に
最も見やすいようにしようと心がけております。
記号[罫線]の連打が多い作品なので
"自動読み上げ機能"には向いておりません。
※本作の「」や行間にある───の種類について説明
[]=人物の名前、年齢、種族、テキスト
「」=ヒト族の話しているセリフ、名称
『』=人外、多種族などのセリフ、名称
() =ヒト族の心のセリフ
《》=人外、多種族などの心のセリフ
{}=ヒト族の念話
{{ }}=人外、他種族などの念話
〔〕=現在の行動に合わせて他の場面や
過去のセリフをその場面に照らし合わせて
喋らせる時
又は、漫画で例えると『コマ枠なし』の
『背景に直接貼り付け』のセリフや
モノローグなど
【】=漫画で例えると『四角いコマ内』の
『ナレーション語り』や『用語説明』など
・・=強調
" "=強調、効果音など
─1本=漫画で例えると『場面転換』や『幕間』
─2本=漫画で例えると『時の流れ』
➖─➖=過去回想に入る終わる・過去の時間軸
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「じゃあ、きおくをたどる
ページをめくっていこう──」
「あっ、そのまえにひとつだけ。
このページは、キミにとって
"みらい"のだんぺんだ。」
「つぎのページからみてみない?
だいじょうぶ。ものがたりは、
はじまったばかりだよ。」
「いつか…」
「◾️のゆくさきで──」
キミにあえるときを
たのしみにしておくよ」
「またね。」
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【人は皆──】
【誰しもが主人公であると思っている】
【いや それは神も同じか】
【だが──私は違った】
【他の神神共は 境の秩序ばかりと】
【なぜつまらんのだ】
【奴らは 本質的なものが見抜けていない】
【足りない──】
【"足りないッ" "足りないッ" "足りないッ"】
【私が求めるものは】
【数多の道筋の先に存在する──】
【──"答え"──だ】
【だから私は 追い求めたのだ】
【静かな海に落ちた──】
【あの 苗床を使って】
『アナタまさか。』
『自分のことを──
物語の主人公にでも
なった気でいるの?』
『アナタは主人公ではない。
アナタは■■、ワタシはその■■■。』
「……え……でも──』
『──ワタシが■■■■■■■よ。』
白い聖職者のような服を着た少女は、白髪の少年に問いかけた後に真実を告げた。
動揺して驚く白髪の少年に、黒髪の少年が会話に入り止めていた。
「……ッ……オレは………』
『サーチくん!
耳を貸さないで下さい!』
『ヤツの言う事は全て……』
───"─"─"──"ゾワァァァア"──"─"─"───
鋭く禍々しい気配を放つ少女は、俯いたまま鋭い目つきだけを2人に向けていた。
『……アストラ……
パナケイヤのガキや月見一族、
月下の小娘も……全て……』
『過去の"遺物の意志"共が、物を言うだけだッ!!』
『オマエの存在は───
"ワタシのためにあるんだぞッ"!!!』
大きな声で叫ぶ金髪の少女は、白髪の少年に声を荒げげていた。
「オレは……』
『オマエはただ。』
『ワタシの……
『彼』の代わりにッ……』
「……ッ……ちげぇッ!!
オレは、サーチだ!!』
「あいつの意志を継ぐ、ただのサーチだッ!!!』
『──何故分からないッ!!!』
「……オレが誰だとか
主人公だかなんて関係ねぇよ。』
「………オレはただ、』
(いや──》
──スッ、ガチャリ。
白髪の少年は真っ白の巨大な斧を握り締めると、覚悟を決めた目つきで答える。
「オレたちは──』
「自分で決めた人生を進むだけだッ!!』
『その道が…誤ったものだと分からせてやる』
禍々しい紫色の気配を放つ金髪の少女は、静かな声で呟いた。
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【アドナイよ──】
【我が創造主であろうと分かるまい】
【誰が主人公となるかは
───数多煌めく
流星の中に存在するのだからな】




