世界観紹介
パートナー
この世界では必須事項。相性のいい男女がパートナーを組み、支え合って生きていく。マコトたちが通う学園は相性のいいパートナーを探すことや仲を深めるためにうってつけであり、毎年入学者は絶えない。
心武器
男女がパートナーを組む事で発動する絆の武器。男性が武器魔法、女性が能力魔法を担当し、その二つが組み合わさる事で生まれる。更に親密度が高まるともう一段階進化する事が出来る。進化すると新たな力と武器の形状が変化し、より巨大な力を得られる。
魔法
主要属性 火、水、風、土の4属性に固有属性雷、光、木、闇、無の5属性を合わせた9属性が存在する。固有属性は基本的に龍が雷、精霊が光、獣人が木、魔族が闇、人が無となる。基本的に血筋によって決まるがごく稀に別の種族の血が入り混じるとその種族の固有属性を使うことが出来る。
アーティファクト
魔力を流すことで作動する道具、装置。日常的に使われるものや簡単な武器に関してはさまざまな場所で売られているが絶大な威力や効果をもたらすものを作れるのはラクーンのみであり、完全オリジナルのものが欲しかったら砂漠の何処かにある彼の工房を訪れなければならない。
種族
人族
人間。あらゆる種族の原点とされており、どの種族もベースは人族を辿っている。
龍人族
体を龍に変えることが出来る種族。非常に長命で世界の変化を楽しむ種族。長らく受け継がれてきた魔法と同化した武術などから戦闘力は高い。
精霊族
エルフやドワーフなど、神秘的な雰囲気を醸し出す種族。争いは好まないが閉塞的な種族であり、他国からくる他の種族をあまり歓迎していない。最近は徐々に他の種族を知ろうとし出している。
獣人族
獣になれる種族。実力主義者が多い。獣の特性や高い身体能力を持ち、更にはアーティファクトを作るだけの技術もあり、様々な場所に傭兵として雇われていたりする。
魔族
悪魔が人の姿をした種族。基本的に隣の誰かに戦う者たちが多い。悪魔としての権能や実力から龍人たちと並ぶ実力者が多い。
五大国家
ディアブレリー王国
準主人公たるエルデが王子として治める国家。主に住んでいる種族は人族であるがほかの四つの国の中心としても成り立っているため他の種族も多い。王都から二時間ほど馬車で行ったところにマコトたちが通う学園がある。
グラマソーサリーの里
龍人たちが住む里。観光スポットとして有名であり、火山を利用した温泉や宝石の採掘場などがある。そのため、優れた鍛治士が多く、パートナーに送る指輪は主にここで作られる。伝統ある武術や知識が残る里。
ヘクセレイ教国
精霊族が住む国。世にも珍しい空に浮かぶ国であり、原理は諸説あり不明。最も神に近い国とされ、『星神』を祀る宗教の中心でもある。ヘクセレイに行くにはその真下にある迷いの森を抜けた街 タイフネから行く必要がある。迷いの森には様々な薬草があり、回復薬などが有名。
コンジュレイ公国
獣人達が住む砂漠の国。砂嵐が活発であり、夏から秋にかけてそれが収まる時期に祭りや交易が行われる。守護神としてラクーンを祀っており、ラクーンから横流しされたアーティファクトが売られていたりする。
移動国家カルチェーレ
義賊王ルナールがおさめる砂漠を移動する大監獄。かつて守護神であったルナールが数多の犯罪者を収監している場所。コンジュレイとは同盟を結んでおり、五大国家には及ばないがそれなりの権力はある。
ウィチェリー帝国
海を越えた先にある魔族たちの国。氷と雪に覆われた極寒の都市でありながら軍事力は随一を誇る。魔王が殺されて以来、交流がほぼ途絶えていたがマコトとリリムの活躍により、五大国家に復興した。
編入生
異世界からの転生者たちで1部における敵。この世界に生まれるはずだった人間に割り込むことから編入生とされる。全員が魔眼を所持しており、正式な所有者であるリリムと協力して魔眼を集めるのが1部の目的。基本的に自分勝手な人間が多く、そのわがままを通すためにそれなりの実力を持つ。
留学生
異世界からの転移者で2部における敵。元の世界からこちらの世界に渡って来たことから留学生とされる。基本的に一般人のため戦闘力は低いがまれにこちらと渡り合うほどの実力者たちも存在する。
次回から2部序章として3話連続投稿になります。




