007 エンドウ豆って何だよいい加減にしろよ/Kudryavka
幸せにならない。幸せ、何だろう?醤油がある家?なんちゃって
という訳で、今年はエンドウ豆の観察なんてどうだろうか。
とにかく真面目にしよう。内申に響くしね(ビビリ)。なによりあのおじいちゃんから押し付けられた厄介事も同時にこなすことが出来る。とても合理的。
決まった。テーマは『エンドウ豆の一生~ゆりかごから墓場まで~』。
取りあえず出芽しているエンドウ豆を毎日観察していくことにする。
それと同時におじいちゃんにも話を聞くことにした。
「あれってどのくらいで収穫できるの?」
「5~6ヶ月じゃな」
何それ。長い。夏休みじゃなくて冬休みの課題じゃん。豆苗くらい早いと思ってた。
「エンドウ豆のおいしい食べ方って何?」
「生じゃ」
「生かよ」
生とかあんのここ居酒屋かよ。せめて茹でろよ。
参考にならないので、自由研究のエンドウ豆お勧め料理はクックパッドで調べることにする。
「高野豆腐と絹さやの卵とじ」と言う和風料理から「ベーコン&絹さや♫バター炒め」 っていうのもあった。
なんだろうこの音符。タンタンかな?タ・タか。
しかーし今回は「絹さやご飯」を紹介したいと思います。
作り方は簡単。ご飯とサヤエンドウを一緒に炊くだけ。コツはサヤエンドウをいい感じのサイズに切って、ご飯が炊き上がる10分前に入れるだけ。ここに出来上がったのがありマース!!何このノリ、三分クッキングかよ。因みに、エンドウとサヤエンドウの違いは収穫時期が違うだけ!らしい…
部屋中に充満するエンドウの香り。なんか要らんものを呼び出しそう…
若干緑色に染まっているご飯。いつもと違うご飯の香りに少し興奮気味になってしまう。
遂に食べようと口を開いた瞬間。
「ガチャン!」
後頭部に痛みが走る。
ぼやける視界の中で俺の意識は途絶えた。
――
「おとなしくしないからじゃ」
Kudryavkaka「エンドウ!」
fill@「サヤエンドウ!」
Kudryavka fill@ 「「うぇーーーーいぃぃ!!」」
ざっち「」




