005 Aestas somnium odio./Kudryavka
飛んだ―あの名作アニメの出てくる森の妖精(あれ妖精だよね?)のごとく海のほうに飛んでいった。ポチャン。
そのまま泳いでいった。くそぅ。俺が泳げないことを知っての逃亡か…なかなかやるな。次は逃がさん。
何度も何度も追いかけていつか「とっつぁん」といわれるまでになってやるぜ。
というわけで、俺も海をエンジョイしようじゃないか。
何をするかって?
ただクラゲの様に浮かぶだけさ。誰もが一度プールの授業で体験したことがあるはずだ。ただ浮くだけのやつ。そう、それである。
俺はプールの時間にある「それでは自由時間でーす」という教師の合図にただクラゲをし続けていた。
もしくは、「ちょっと寒いんで、先帰ります」と告げ、こっそり帰ってきた。
要するにクラゲが上手いのだ。
波に流されて気づいたときに周りにクラゲがいてもおかしくない。というか当然のことである。類は友をよぶと言うしな。つまり、クラゲに囲まれただけだ。そして刺された。同族嫌悪という言葉もあるしな。
つーかめっちゃ痛ぇ…痛ぇ痛ぇ痛ぇ
見事に股間を刺された。俺は泳げないので浜に流れ着いたところを妹に引っ張られて病院に連行。
診察して(恥ずかしかった)痛みを和らげる塗り薬を処方してもらった。医者の言葉によると
「水温が高くなってくるとクラゲが発生しやすくなるから、次からは気をつけなさい。」
と言われた。
こうしてこの日、俺は高らかに宣言した。
「もう寒中水泳しかしない(泳げないけど)」
誰ですか、海が楽しいとか言った人。泳げない人海行って何するの?クラゲ浮きを力説したけどあれ楽しくないよ?何水着美女見に行くの?現実はそう簡単じゃないよ?ぶっちゃけてZ軸なかったほうが可愛かったりするよ?
次海来るときは友達か、彼女出来たら来よう。 つまり二度と海行かない。記念にこの海パンに付着した砂浜の砂を大切に扱うことにしよう。いつか研究者になったらこの砂から微生物を見つけてノーベル賞が獲れるかもしれない。
さて、夏と言えば夏休み。夏休みと言えば宿題だ。その中でも自由研究が一番偉大だ。
俺はこの夏すばらしい研究をしたいと思ってる。
Kudryavka「この数ヶ月前に書いたやつ今見たら間違いだらけだし…なんか恥ずかしいな…」
fill@「お前はまだマシだろ。俺の次の話し覚えてるか?」
Kudryavka「あぁあれな…え、マジで投稿すんのあれ?」
fill@「すべてを包み隠さず投稿するのが私ですから!」
Kudryavka「お前前回自分の話全文書き換えたじゃねぇか…ざっちは?」
fill@「なんか0.3ミリのシャープペン探す冒険に出かけた」
Kudryavka「あいつマジ何がしたいんだ…」




