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タイムスリップ 日本国防軍 と平和を愛した天皇  作者: 暁 楓
第1章 対米戦には、準備が必要
22/80

第11話 新陸軍 パート2

(祝)

PVアクセス22222回越え

読者様5555人越え


皆様これからもよろしくお願いします。m(_ _)m

本当は1話で書くもりだったのです。

ブラウザが落ちてしまいまして1500文字近く消えてしまい書くのが萎えたため2話になりました。

申し訳ありません。m _)m



1942年時に帝国陸軍が配備していた99式軽機関銃は、分隊支援火器であって主力兵器では、なかった。

そこで、開発されたのが前話に出てきたのが42式小銃である。ただ、この42式小銃は、400mを越えると弾のばらつきがひどくなりるという欠点があった。それを補うために1小隊ごとに狙撃銃が配られることになった。

それは、史実のロシアで作られたAK-47を元にして作られたドラグノフ狙撃銃を元にして作られた。

この新狙撃銃は、42式小銃と同じ弾を用いる為、補給で混乱が起こりにくくなった。


制式名称:42式狙撃銃

仕様 種別:セミオートマチックライフル

口径:5.56mm

銃身長:850mm

ライフリング:4条右回り

使用弾薬:5.59x45mm弾

装弾数:30発(箱型弾倉)/ 42式小銃と同じ弾

作動方式:ガス圧利用(ショートストロークピストン式)、ターンロックボルト

全長:1,385mm

重量:4,450g

銃口初速:830m/秒

有効射程:1500m

追加装備:42式狙撃銃用スコープ / 二脚 / 4式消音機


スコープを付けた状態で無風なら1000mまでは人に当てられた。それは、うまい人ならだが。各小隊の一般兵士は、800mぐらいが限界とされた。


42式狙撃用スコープは以下のような性能だった。

拡大率:4x

対物レンズ経:24mm

射出瞳:6mm

アイレリーフ:80mm

照準線蛍光用電源:42式充電式バッテリー1個

重量:0.6kg

全長x全幅x全高:375x70x132mm


また、10小隊につき1小隊は狙撃小隊を配備した。

狙撃時には、観測手と狙撃手がが一組になり、撃つことが徹底された。




新戦車に関して国防軍は、悩んでいた。国防軍は、74式戦車を作ろうとしていたが、技術的に無理があったのだ。20年も先の技術を一挙に慣れるには、無理があったのだ。そこで出来たのが新戦車である。たしかに74式戦車と同様の形をしていた。

しかし、中身はだいぶん違っていたのだ。

しかし、中身はコンピューターなど搭載されておらず、近代化されていなかった。

1942年時の戦車に比べれば遥かに良い装備だったが。国防軍から見ればよわい戦車にかわりは無いのだか。それは言ってはいけないお約束である。

唯一最新式の無線が装備され、味方戦車どうしの連携がしやすくなった。

74式戦車の特徴的な油圧式サスペンションも整備が複雑な為、無くなった。その代わりに車体横側の装甲が35 mmから50 mmになり、さらに、50mmのスカートが付けられた。これにより弱点の横側をカバーしようというのだ。

Γ5cmのスカートなんてたいした事無いと思うけど取り敢えず付けてみました。」

というのが国防軍の意見なのである。

これ帝国陸軍工兵が聞いたらさぞ悲しむだろう。



この42式戦車の性能を見た陸軍の工兵達は、驚いた。自分達の開発した新型の戦車の性能を遥かに上回っているのだ。



制式名称:2式戦車

全長:9.45m

車体長:6.70m

全幅:3.18m

全高:2.45m( スカート装備時 )

重量:38t

懸架方式:油気圧式

速度:53km/h

行動距離:300km

主砲:52口径108mmライフル砲

副武装 車載ア式12.7mm重機関銃(砲塔上面)

エンジン:三菱10ZF22WT 空冷2ストロークV型 10気筒ターボチャージド・ディーゼル 720PS/2,200rpm

排気量:21,500cc

乗員:4名(車長・射撃手・操縦士・装填手)



ここでア式12,7mm機関銃についてしるしておきたい。これは未来で使用されているブローニングM2重機関銃である。この時もアメリカ軍では、使われているが。


制式名称:ア式1,27mm重機関銃

仕様 種別:重機関銃

口径:12.7mm

銃身長:1,143mm

ライフリング:8条右回り

使用弾薬:12.7x99mm NATO弾(通常弾、焼夷弾、徹甲弾など)

装弾数:ベルト給弾(1帯110発)

作動方式:ショートリコイ

全長:1,645mm

重量:38.1kg(本体のみ)

58kg(三脚を含む)

発射速度:485~635発/分

銃口初速:887.1m/s

射程:2,000m(有効射程)

6,870m(最大射程)

追加装備:42式狙撃用スコープ


このア式重機関銃での遠距離狙撃の最長記録で、

1990年代になり、アンチマテリアルライフルができるまで記録を保持したのはまた、別の話だ。


これは、日本軍の主力兵器となっていくのだった。

ちなみにこのア式12,7m重機関銃は、爆撃機等の機体にも使用されている。




この2式戦車は、車体を流用した35mm機関砲を2門搭載した高射機関砲車も作られた。

これは、87式高射機関砲とは、完全に別物である。87式のような高価なレーダーなど作れないからだ。そこでL-90に搭載去れているシステムをそのまま作った。もちろん搭載されている砲は、

90口径 35 mm対空砲機関砲KDAx2門であるが、KDAは省略された。


制式名称:2式90口径35 mm高射機関砲搭載車

主砲:2式90口径35 mm高射機関砲2門

砲弾:35x228mm

口径:35mm

砲架

仰角:+85°to-5°

旋回角:360°

発射速:度550発/分( 1門あたり )

初速:1,175m/s( HEI-T )

有効射程:4km( 有効射高 )

6,000m( 焼夷榴弾 )

約12,600( 徹甲弾 )


この高射機関砲搭載車は、2式戦車に随伴することを目的に作られた為、同様の性能をもつ。

最高速度は、この2式高射機関砲搭載車の砲が少し早いのは、砲が軽いからなのだ。

ちなみにこの35mm高射機関砲はとある所で使われている。それは、あの新戦闘機震電の甲型に搭載去れているのである。

震電に搭載されているのは、砲から発射される弾の間隔が長くなっているが。


この機関砲は、海軍でも採用され、戦艦、空母から、駆逐艦までの多くの艦に装備された。



※アメリカは、ブローニングM2重機関銃を飛行機に積んでたっていうし、で‥で…できると信じて作りました(笑)




さらに、2式戦車の車体は、2式弾薬補給車となった。これも2式戦車に随伴して行動がとれるように設計せれた。


戦車と高射機関砲だけでなく、歩兵も必要だったが、歩兵は42式装甲車で同様に行動が出来るので問題なかった。

案外陸軍は、直すべき問題点が多すぎました。


世界一の銃剣突撃では、勝てないと教え込むのに時間がかかるでしょうね。

とにかく直す所が多すぎました。

史実では、南方だから通じたんでしょうね。

アメリカには通用しなかったですし。



これからは、

陸軍編パート3 (迫撃砲、榴弾砲について)

海軍編 これは、パパット終わらせたい。

一隻事に書いてたらきりがないですから(笑)

最後に政治編となります。


そしたら、戦争に突入していきます。



銃とかこのペースで、作ってたら間に合わないんで増やします(笑)実際こんな簡単に出来ないことが意図もかんたん( ̄~ ̄;)



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