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魔女達のティータイム  作者: こう


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その後の主従

今後の彼ら


・黒の主従

ずっと主従している。

拾ったからには最後まで責任を持つ黒の魔女。母親と言うより飼い主の気持ち。従者が独り立ちするなら見送る気満々だったが、従者は命ある限り魔女といたいので完全に主従関係。

豆腐メンタルなので寿命差に立ち向かえなかったし、魔女を口説くこともできなかった。

ちなみに魔女は従者の豆腐メンタル振りを理解していたのでノータッチ。ふったら独り立ちしそうだが、未練たらしく意気消沈してキノコになって生きる未来が見えていたので。

魔女大戦で黒の魔女は大暴れして足を失い、従者は生涯彼女の足として生きた。

男女の関係にはならないが、パートナーとして過ごす。

従者が動けなくなってからも、黒の魔女は見守り続けた。



・赤の主従

一生お互いが檻。

拾った子供を慈しんで育てるのが生きがいだった赤の魔女と、自分以外を慈しむ赤の魔女が地雷な従者。共依存で独占欲が強すぎて、自分が人外になるもしくは死ぬ時に魔女も殺せる方法を探していた従者。自分が死んでからも魔女が生きていくとか、他の子供を育てる可能性があるとか、許せない。

大戦では赤の従者が暗殺スキルを活用して白の魔女に魅了された人間に対処。やり過ぎて邪魔者認定されて死にかけるが赤の魔女の魔法で「魂をわけて人外へと成長」して生き延びる。黒猫の使い魔になった。

死ぬ時は一緒。



・銀の主従

延々とイケナイ教師と生徒のやりとりしている。

本人達にそのつもりはないのにどこからどう見てもイケナイ関係に見える。魔女ティータイムの後にじっくり話し合って男女の関係になった。イケナイ空気感が強いが一番まともにくっついている。

大戦では知識と魔法で黒の魔女の補佐をしていた。余波で視力を失ったが、夫が生涯支えたし子孫にも恵まれて大家族になった。

ひ孫の寿命を見送って没。



・緑の主従

仲良し親子。

親として子を愛し、子として親を愛していた。血の繋がった親に捨てられた経験から「親子」ではずっと一緒にいられないという思い込みがあり、ずっと一緒にいられる「夫婦」になりたかったが、二人の間にあるのは「親子愛」

大戦では直接的な戦闘に関わらなかったが、蔓延した病の研究に従事し治療を行った。

従者は魔女の弟子(薬剤師:人間)といい仲になって家庭を持ち、親離れする……が、いつまでもやりとりは続いていつまでも家族。

おとぼけ魔女さんなので、従者の血筋がいつもお世話をしてくれて助かっている。



・白の魔女

被害者であり加害者。

自分だけが苦しいなんて許せないから自分だけが幸せな未来があっても許されると本気で考え、ハッピーエンドの為に呪詛を吐き続けた。みんなくるしめ。

流石にやり過ぎて他の魔女達に影響が出て(魔女狩り)討伐対象に。ちなみに国一つならスルーされていた。



大戦後も魔女達は定期的に集まって女子会を開催した。


お付き合い頂きありがとうございます。

一話完結のつもりで書いた魔女集会を繋げてティータイムして貰いました。

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