5 シルバーウルフ
シルバーウルフが襲った商隊は無事に本拠地に到着した。アンドロイド達はシルバーウルフのアジトを襲った。
5 シルバーウルフ
シルバーウルフの襲撃を受けた商隊は、無事本拠地のある街に着いた。盗賊団の人数を見た時絶望したが何と我々の護衛は盗賊団を殲滅した。彼らは盗賊団の名前をシルバーウルフと言った。狙った獲物は逃さない銀色の狼。その最強の狼を我々の護衛は仕留めた。奇跡に近い出来事だ。無敗の盗賊団シルバーウルフをだ。我々は護衛達を最大限に歓待した。商会長は、
「あなた方のお陰で我々は救われました。あなた方は我々の神様です。」
商会長は依頼完了届けにサインして特別の報酬をアンドロイド達に渡した。
護衛依頼を完了してアンドロイド達はシルバーウルフのアジトを襲撃した。アンドロイド達は4体、方やシルバーウルフは100人常識的にはアンドロイド達が敵うわけがないとシルバーウルフのリーダーは思う。しかし現実的には次々とシルバーウルフのアジト面々は倒され収納される。彼らがまだ生きているなど思えるほど楽観的ではない。殺されると思ったが意外な事に捕縛された。生き乗ったのは自分だけらしい。連れて行かれた先には捕縛された伯爵がいる。伯爵の顔色は真っ青だ。
「国王陛下、まだ伯爵の処刑の許可は頂けませんか。もう一人証人を用意しました。彼はシルバーウルフのリーダーです。伯爵が賂を受け取っていた相手です。凶悪な盗賊団です。伯爵が捜査情報を流しいた為に捕まらないでいました。後本人に聞きましょう。」
リーダーはマリエールに注射された。自白剤だ。問われるままリーダーは自白していく。伯爵も国王を真っ青だ。マリエールは、
「まだ伯爵の処刑の許可は頂けませんか。」
国王は諦め切った顔をして、
「あい判った。伯爵の処刑を許可する。」
伯爵ぐらい明白な罪状は少ないが貴族達の不正は多い。伯爵以上処罰については国王の許可が必要な事になった。だから伯爵の処刑にシルバーウルフのリーダーの供述が必要だった。
もう一人伯爵以上の人物の処刑が必要な人物がいる。公爵だ。彼は対立する敵国に自国の重要情報を流していた。スパイを捕らえ国王と公爵の前で自白させた。国王は公爵の処刑を認めた。
多かれ少なかれ貴族は罪を犯している。例えばマリエールの父親の男爵は職務怠慢の罪に問われた。新しい池がありながら利用もしないで放置して、村が水不足になったのに対応出来ず農作物に被害があった。領政を補助していた長男も領主の資格なしと見なされ、領主は次男のアレンになった。アレンはマリエールに借金をして不足する農作物を購入した。新しい池による灌漑事業をして新しい池の周りに農地を作った。村の住民が新しい池の周りに移り住んで農作業を始めた。井戸を掘り飲み水を確保した。元領主と長男は農民として生きている。
降爵やら廃爵やらで治める者がいなくなった土地はアンドロイドが治める。とても厳しい領主で反抗する者に容赦しない。
不正をした者は全て処罰された。貴族でも平民でも同様だ。同じ罪には同じ罰だ。これが法律がある意味だ。法治国家になれば国民が安心出来る。
シルバーウルフのリーダーは捕縛された。国王と伯爵のいる前で自白剤を注射された。伯爵は処刑される事になった。




