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オマケとしての朝
多分、序文。そんな気がしている。
さて問題です。
……大問題です。
何でもないですおやすみなさい。
……うそうそごめんなさい。
さて、さてさて。
私は今まで何回「」を使ったでしょうか。
……ごめん聞いてなかった。
あなたに聞いているだけだから。
そうそう、あなた。
聞いているんでしょう?」
何故なら聞いていないとはならなかったから。外から見えない私は中からも見えなかったから。本当は見えているあなたが分からなかったから。ほらね。最早地の文なんて無いんだよ。とじカッコ。
でもね折角だから、こうして滑稽に見せ掛けているんだよ。ああ恥ずかしい。ともかくほら、私のことを吹聴して回りなさい。さもなくば何か悪いことが、起こらない。とは言えない。とじカッコ。
「まあ、うん。寝るか。」