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結婚行進曲

作者:葛葉
「セックスってどんなんだろう?」

「…してみる?」

「したことあるの?」

「ないけど。」

「俺もない。どうしよう。」

「『好き』とか『愛してる』って言ってからくちづけて始めるのよ。」

「『好き、愛してる』」

「私もずっと好きだった。愛してる。」


 その日ラルと私は単なる幼馴染から形を変えた。
 ずっと産まれた時からの付き合いで、私はこれからもずっと一緒にいるものだと思っていた。

「クー…」

 多分ラルもそう思っていたんだと思う。
 そうすると、もしかして彼からしたら私の方が酷い裏切りをしたってことなのかなぁ?

 今から考えても全然わからなかった。
※ご心配なく。ハッピーエンドです。
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