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子供達を見てマホを指差し「じゃあ次はチビ女いっとくか」
「だから誰がチビ女だ、うん私はマホ、勇の婚約者」はぁー、ため息をつきながら
「仮だろ」
「違うわよマオおばは黙ってて」
「だから誰がマオおばだ」
「マオおばは勇や私達のパパ達を倒すため修業してきたんでしよ、でも私はマオおばとは違い花嫁修業を頑張ってきたんだから」よけいなお世話だ
「そもそもまだ5才くらいだろ」するとカバンから弁当箱を取り出し
「これ私が作ったの見てみて」
「ふーんどれどれ」ふたを開けてみた??中身がない
「おい、中身がねーぞ作ったもの入れ忘れてねーか」
「?何言ってんの、これ(弁当箱)を作ったのよ」まじかよ
「確かにすげーけど花嫁修業かんけーねーだろ」
「手先が器用な所を見せたかったのよ」
「器用なら盗賊の子供の方が器用だろ、盗賊の子供いねーのか?」すると
「いるわけないじゃない、盗人雇ったら国の評判が落ちるじゃない」
「そうだけど、せめて盗賊って言ってやれよ盗人は可哀想だろ」
「他にはないのか」??
「何が」
「何って花嫁修業だよ」
「家計簿をつけるのをやってる」
「おこづかいのか」
「違うわよ、ぷにぷに倒すと2金とか」マオが右上を差し
「これ見てみ」
「えっ?金額でてる、私の5日はなんだったの」
「たった5日かよ、ちなみに料理はできないのか」
「焼く、炒めるや煮る、煮込む、揚げる、フライくらいなら」
「似たようなのを並べてるけど違うのか」ちっちっちっマホは人差し指をふり
「これだから戦闘おばさんは」
「誰が戦闘おばさんだ」はぁー何か勇者との戦闘より疲れるかも
「たく、次は誰だ」
「私ですね」うっ、その声は
ツヅク
って言うかこれからも自己紹介で1話終わらせるきか