碧兎抄 heki to shou
つれづれなるままに。奇妙に感じた事柄、不可思議な手触りを残した事柄を、素描ふうのタッチで書き綴りたいと思い、ここにシリーズを著しました。しかし僕は無学無才の徒ですから、気の利いた文章作法も、スキルも皆無です。ただ心底に訥々と退屈かもしれませんが、ゆっくりしていかれて下さい。なお、シリーズタイトルは、だれもいない砂の海、そこへと昇る、ただただ静かな、もの言わぬ月をイメージいたしました。そのように無言に淡々と浮遊する月。広漠な砂が、奇怪なあおみどりのひかりを受けて、これもまた押し黙っている。静物的な、しずかな、凹面的な世界。花をとりさった世界。そうした雑記になればと思い、看板に掲げました。兎とは月の謂いです。
鏡像迷宮 1
2019/01/03 02:51
(改)
鏡像迷宮 2
2019/01/06 09:10
(改)
鏡像迷宮 3
2019/01/06 23:29
(改)
鏡像迷宮 4
2019/01/08 03:59
(改)
鏡像迷宮 5
2019/01/08 19:13
(改)
鏡像迷宮 6
2019/01/09 08:06
(改)
鏡像迷宮 7
2019/01/10 00:30
(改)
鏡像迷宮 8
2019/01/10 13:11
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鏡像迷宮 9
2019/01/10 19:42
(改)
鏡像迷宮 10
2019/01/11 01:24
(改)
鏡像迷宮 11
2019/01/11 19:55
(改)
鏡像迷宮 12
2019/01/12 08:00
(改)
鏡像迷宮 13
2019/01/12 13:26
(改)
鏡像迷宮 14
2019/01/12 23:07
(改)
鏡像迷宮 15
2019/01/13 20:38
(改)
鏡像迷宮 16
2019/01/15 01:45
(改)
鏡像迷宮 17
2019/01/15 12:54
(改)
鏡像迷宮 18
2019/01/16 08:20
(改)
鏡像迷宮 19
2019/01/16 17:49
(改)
鏡像迷宮 20
2019/01/17 08:54
(改)
鏡像迷宮 21
2019/01/17 17:43
(改)
鏡像迷宮 22
2019/01/17 22:15
(改)
鏡像迷宮 23
2019/01/18 19:52
(改)
鏡像迷宮 24
2019/01/20 20:59
鏡像迷宮 25
2019/01/20 22:08
(改)
鏡像迷宮 26
2019/01/21 00:41
鏡像迷宮 27
2019/01/21 01:25
鏡像迷宮 28
2019/01/21 01:45
鏡像迷宮 29
2019/01/21 02:03
(改)
鏡像迷宮 30
2019/01/21 03:04
(改)
鏡像迷宮 31
2019/01/21 13:05
(改)
鏡像迷宮 32 (了)
2019/01/21 15:00
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