第十一話「言いたいコト」
もっといちゃついても良いんじゃない?
「んっ…」
ぐい〜
「っ…はぁ
神崎さんは…まだ起きてないか」
スタスタ…
「ま、いいか今日は予定ないし
さて…何作ろうかな〜」
鮭…いや、卵焼きでも良いかな?
ほうれん草のおお浸しでも良いかな…
【おはよ〜…あーねむい…】
「おはようございます、神崎さん
ちゃんと顔洗ってくださいね?」
【わかってる〜】
「…よし卵焼きにしよう」
神崎さん、だし巻きの方が好きなんだよな
【うぃ〜】
「…神崎さん、髪の毛直してくださいよ」
【え〜…双咲くんが治してよ〜】
「良い加減1人でやってくださいよ
俺が来る前は1人でやってたんでしょ」
【だって双咲くんの方が直すの上手いもん】
「 1 人 で や っ て く だ さ い 」
【ちぇっ、わかったよもー…】
「はぁ〜…じゃ、やりますか」
およそ2、3分後…
【双咲く〜ん!!】
「まだ、作ってる途中なので、くっつくのやめてください」
【え〜良いじゃん、減るもんじゃないしさ〜♪】
「…さ、出来ましたよ今日は卵焼きです」
【やったー!いただきまーす!】
「速い!
いただきます」
…
「…そういえば、聞きたいことあるんですけど」
【ん?何?】
「そろそろ、名前で呼び合っても良いんじゃないですか?」
【エッ】
「だって、結構一緒にいるじゃないですか
だから今絵で呼んでも良いんじゃないんですか?」
【いや、まぁ別に良いけどさ一応私たち従業員同士だし】
「従業員って言っても2人だけじゃないですか」
【ぐっ…だけど、世間の目って色々と怖いじゃない?
だからまだ良いって思うんだけど…】
「今更名前で呼び合っても問題ないと思いますよ」
【ほ、本当?】
「大丈夫です」
【ふーん…じゃあ、だったら…
よろしく…纏くん】
「よろしくお願いします、華蓮さん」
新たなる先へ
踏み出す2人なのであった…
どうも紅です
いやー…良いね(語彙力皆無)
でももうちょっとアクセント欲しいよな?
と言う事でお楽しみに




