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夫婦で転生した世界を楽しく暮らしたい  作者: 空宙機動兵器FSR13
第1章 創造魔法
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大型魔獣 対 騎士団

いま就活が忙しく投稿が遅れましたすいません。

一方、街の東の入口付近では、200人の騎士団が整列をし、魔獣にむけて陣形を整えていた。

「もうすぐ、陣形が完了します。」

「よし、わかった。避難の状況は?」

「あと少しで完了します。一刻も早く西の方に逃げるように言っております。10名ほど護衛をつけています。」

「わかった。よし、陣形完了したな。大型魔獣が姿を現したときに三方から攻撃開始する。」

「「「了解!」」」


刻一刻と、街に向けて大型魔獣は歩んでいた。

木々を踏み倒しながら。



そして、フォスロ達二人は、東の入口に近づいていた。

「あともうちょいだ。」

「うん。ねえあれ何。あの森の木を倒しながら進んでるの。」

「あれが、魔獣だ! しかもすごい巨体だ。」


フォスロ達二人は、街の上空を飛んでいたので街に向かってくる大型の魔獣が見えた。太陽がまだ、沈んではいなかったのではっきりではないが魔獣の姿を確認できた。


魔獣の特徴は、四本足の図体で首や尻尾が長く背中は剣山のような鋭い山のようになっていた。

例えるなら、巨大なステゴサウルスの背中に山が乗っかっていると言えばわかるだろうか。


そして、木々を倒し、東の入口付近に侵攻してきた。大型魔獣はそこで歩みをやめ、佇んでいた。様子を伺っているのだろうか。


「魔獣が姿を現したぞ~!騎士団よ、攻撃開始!撃ちまくれ~!」

「了解!撃って撃って撃ちまくれ~!」

隊長の合図とともに200人による攻撃が開始された。


物凄い轟音とともに火焔弾、氷柱弾や電撃など多数の属性魔法が大型魔獣に向かっていった。

何十、何百という法撃が直撃して、爆発し、土煙をあげていたがそれでも撃ち続けていた。


「攻撃をやめよ。魔力の回復をし、次に備えよ!」

「りょ、了解」

騎士団は僅かの間に休みなく撃ち続けていたので魔力が減り、疲労していた。




それを上空から見ていたフォスロ達がいた。攻撃が開始される直前に着き、騎士団の攻撃を見守っていた。騎士団でなんとかなれば、加勢する必要もないからだ。


「攻撃が止んだねフォスロ。」

「あぁ、魔力の回復に専念しているんだろう。」

「あれで、倒されたのかな?」

「いや、油断は禁物だ。絶対殺られていないだろう。あの巨体だし相当な防御力はあるはずだ。それにあいつはどういう種類の魔獣なのかわからない。どういう魔獣なのかわかれば対処はわかるはずだが、騎士団の攻撃を見る限りやみくもに攻撃しているようにみえる。」


「つまり?」

「つまり、騎士団はあれが何の種類の魔獣なのかわかっていないということだ。初めて見るタイプなのかもしれない。あんな巨体な魔獣だったら国中で有名になってたりするもんだろう。」

「たしかにそうね。」


「念のためだ、武器を生成しとこうか。」

「あいさ。私は近接武器を作っとくね。」

リアシーは創造魔法を使い、2本のビームソードを生成した。

「おれは一点にし集中砲火を浴びせてあの強固な皮膚を貫くためにミサイルを生成する。」

「一点に集中させれば、例え強固な皮膚でも容易く撃ち抜けるだろう」

フォスロは多数のミサイルランチャーを生成し、キャスアービスの装甲に装着させた。




土煙が晴れて、魔獣の姿が見え始めた。

「魔獣はどうだ、まだ生きているか?」

「いえよくわかりません。ただ、あの魔獣は見たことも聞いたこともありません。それにあの巨体ですまだ息の根があるかもしれません。」

「用心に越したことはない。魔力が回復しだい、攻撃を再開する。」

「「了解!」」


騎士団達が返事をした瞬間、魔獣の口付近が赤く光始め、それを放った。

赤い棒状の光が一直線に左翼に展開していた騎士団に直撃し跡形もなく吹き飛んだ。


「い、いったい何が起こったんだ。」

「た、隊長、左翼に展開していた部隊がやられました。魔獣の攻撃です。赤い棒状の光が魔獣の口から吐かれましたぁ!」

「く、やはり死んではいなかったか。負傷者を先に退避させろ、後退しながら攻撃開始」


合図とともにまた、騎士団の攻撃が放たれたが、攻撃が食らってないと言わんばかりに騎士団に突進してきた。


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