雅楽伝奏、の家の人
ときは戦国室町時代、じゃない方に転生したったん。
壱章 百折不撓の章
#01 雅楽伝奏の家
2023/09/18 11:04
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#02 そして身共は途方に暮れる
2023/09/18 16:08
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#03 有識故実
2023/09/19 17:24
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#04 絶対的な正当性
2023/09/20 17:15
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#05 土倉、膏血を貪る
2023/09/20 18:22
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#06 叡智の臥龍、それちゃうねん
2023/09/21 17:41
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#07 そうだ荘園に行こう
2023/09/21 20:18
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#08 一椀の茶
2023/09/22 17:18
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#09 秋てふ空は なべてすむらん
2023/09/22 20:24
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#10 売れるものはなんだって
2023/09/23 13:53
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#11 義理、欠ける朔月
2023/09/25 17:30
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#12 菊亭の両翼、両輪
2023/09/25 21:09
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#13 枯淡の境地
2023/09/26 17:16
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#14 鳳雛、ちゃんと悲しめることを自慢してくる
2023/09/26 18:14
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#15 なれば、身共に聴しの宣旨を与え給え
2023/09/28 17:16
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#16 家名に泥を塗る
2023/09/28 20:40
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#17 豪商吉田屋
2023/09/29 18:18
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#18 大前提、銭で買えないものがあるとして
2023/09/30 14:19
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#19 鳳雛、ちゃんとキレる
2023/09/30 17:23
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#20 悲壮感とは絶遠した感情で
2023/10/01 08:29
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#21 雅趣淡麗
2023/10/02 19:54
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#22 実は友だち多いとか、なん
2023/10/02 21:30
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#23 襲撃されるの日常とか、どんな
2023/10/03 18:36
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#24 歴史に疎い身共でさえ
2023/10/04 17:22
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#25 見たか、吾の見初めた者の凄味を
2023/10/05 17:29
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#26 世に業物は数あれど
2023/10/06 18:25
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#27 本日秋晴れ大快晴、菊亭天中殺なり
2023/10/07 14:11
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#28 情けは敵、仇も敵なり
2023/10/08 14:47
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#29 キッズに尚武の気風とか、ま
2023/10/08 23:32
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弐章 臥竜鳳雛の章
#01 従六位下・菊亭六位蔵人藤原朝臣天彦
2023/10/09 17:38
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#02 心映え清らかにて
2023/10/10 18:21
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#03 この世で最も醜い感情、この世で最も穢れなき場所の
2023/10/11 20:35
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#04 人生九割血筋で決まる。って、あいつが言ってた
2023/10/12 17:30
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#05 六等星の煌めき
2023/10/13 17:55
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#06 弾正少疏さん、あいつです
2023/10/14 20:39
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#07 祇園さん、素戔鳴尊と薬師如来
2023/10/15 19:35
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#08 道徳的な一体性、切実に欲しいのん
2023/10/16 17:15
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#09 知性と品性、似て非なるもの
2023/10/17 13:55
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#10 雲隠れしに夜半の月かな
2023/10/17 22:51
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#11 君がため惜しからざりし命さえ
2023/10/18 18:24
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#12 尾張木瓜と千成瓢箪と、ときどき大一大万大吉と
2023/10/19 13:27
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#13 御座形な対応、等閑な感情で
2023/10/20 14:14
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#14 水溜まりくらい浅い縁の巡りあわせ
2023/10/20 21:47
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#15 ペテルギウスの煌めき
2023/10/21 18:02
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#16 霊験灼然とか、その手札強すぎん
2023/10/22 21:10
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#17 この世の我楽多を寄せ集めたら身共の姿になるのん、なん
2023/10/23 14:45
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#18 無謬性と絶対領域
2023/10/23 19:50
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参章 雲外蒼天の章
#01 第六天魔王と五山のお狐
2023/10/25 17:45
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#02 極意、違うのです弁明させてください
2023/10/26 17:28
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#03 性質と本質、あるいは物事の神髄とか
2023/10/27 17:14
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#04 査問会、灼熱の鼓動
2023/10/28 17:23
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#05 雪降る聖夜、赤裸々なほど疚しく
2023/10/29 11:56
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#06 視覚的な美しさはたいてい正しい、十日後の
2023/10/30 16:47
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#07 妄りに不善も貫きつづければ正義、とか
2023/10/30 17:38
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#08 懊悩
2023/10/31 16:46
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#09 天下布武への布石、ゆうとりますけど
2023/11/03 09:57
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#10 愛は哀より出でて哀より愛し
2023/11/03 20:09
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#11 夢見月。別れ行く意味は、……ある。きっと
2023/11/04 17:51
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#12 月夜鴉と天に張り弓
2023/11/04 20:51
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#13 たとえば、人の命が平等だとして
2023/11/06 00:23
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#14 血管二本はちぎれたぞ
2023/11/09 17:16
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#15 意味あるものが美しいとするなら
2023/11/10 17:50
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肆章 切切偲偲の章
#01 あ、負けでいいです
2023/11/11 17:12
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#02 有罪無罰の系譜、乙
2023/11/11 20:18
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#03 ご用命は口幅ったい狐ですか、こん
2023/11/12 17:08
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#04 格調高き悪巧み
2023/11/13 17:23
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#05 蕾もほころぶ矜持の一石
2023/11/14 19:38
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#06 夕晴れに映える背、已む無く凛然と
2023/11/15 19:32
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#07 安定して不安定な1/fのゆらぎ
2023/11/16 19:42
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#08 共感できるのはいつだって哀しい別れの歌だった
2023/11/17 20:23
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#09 そこには怒りも義憤も哀しみもなく
2023/11/21 20:11
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#10 たとえこの耳がその声を忘れても(前編)
2023/11/22 17:47
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#11 たとえこの耳がその声を忘れても(後編)
2023/11/22 20:28
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#12 ちゃんと鳳雛なん顔がほころぶ
2023/11/23 18:38
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#13 家族という名の最小限社会単位め
2023/11/24 20:06
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#14 雅楽家の矜持、銀音奏でる伯仲の二重奏
2023/11/25 19:23
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五章 万里一空の章
#01 萌黄晴れ、舞う黒鳳蝶と躍る雪兎と
2023/11/30 17:08
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#02 もう優しさに埋もれて悶え氏ねばいいと思う
2023/12/01 18:33
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#03 金銀恋歌、愛が何かを知らないけれど
2023/12/02 17:21
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#04 瞳を縁取る嬉し味の日向
2023/12/03 17:34
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#05 無情の風に誘われてただいま冥途へ赴きちう
2023/12/04 20:15
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#06 命を懸けるに値する機会、この世界溢れすぎじゃね
2023/12/04 22:09
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#07 その日世界は平等に狂気と脅威を認識した
2023/12/05 21:09
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#08 性懲りもなく残当、空と瑠璃唐草のとけあう丘で
2023/12/06 20:21
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#09 嗚呼、なんたる恋多き人生かな
2023/12/07 18:38
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#10 一勝九十九敗、戦ならぼろ負け恋なら大勝ち
2023/12/08 19:36
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#11 絆群青、静寂に降り荒ぶ片時雨
2023/12/09 20:50
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#12 菊亭神座の自称守護天使、拗ねる
2023/12/11 17:18
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#13 千年禁呪、あるいはハッシュタグをつけて
2023/12/11 20:48
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#14 後へは引けぬと決めたからには己を貫き戦うまで、ていう
2023/12/13 17:50
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#15 信濃の端っこで愛を叫ぶ、のん
2023/12/15 18:40
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#16 君の涙が枯れるなら悪魔にだって魂を
2023/12/15 20:24
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#17 万象お繰り合わせの上、速やかにお逃げください
2023/12/16 19:39
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#18 三面等価の原則と負荷がもたらす友との和解と
2023/12/18 18:18
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#19 分析者視点と勝負師の勘
2023/12/19 20:13
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#20 堂々と世界に生き恥さらしてて草
2023/12/20 20:08
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六章 天衣無縫の章
#00 和睦の顛末、越後遠征の事後処理と他少し
2023/12/25 17:30
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#01 祇園精舎の鐘の音、運ぶ真夏の夜の愛逢
2023/12/25 21:46
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#02 今後十年先を占う岐路と万能出汁と
2023/12/27 19:21
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#03 いいえ魂の調律です
2023/12/29 18:30
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