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雅楽伝奏、の家の人  作者: 喜楽もこ
九章 已己巳己の章
168/314

#15 命辛々逃げ回る主人公とか、恋恋と好き

 



 永禄十二年(1569)十一月三日






 背負子に入れられた天彦は虎徹に心でお別れを言って離れの小屋を後にした。


 小屋を離れるにつれて戦闘の気配が濃く伝わってくる。それと同じくしてむせ返るほどの濃密な死の匂いと。


「ぎゃあ――!」


 天彦とて他人事ではなかった。

 射干党の手練れたちが一人、また一人と離脱していく。その命の灯を燃やし尽くして。


 どうやら賊はちゃんと戦術を理解している軍勢だった。

 もう認めよう。家来の死の責任はすべて自分にあり、この襲撃が自分を特定して狙われたものであることを天彦は認めていた。認めるしかなかったのだ。そういう役回りだから。


 天彦は戦にせずに勝つ係の人。あるいは戦をせずに如何にして自陣の最大利益を追求できるかを検討する係の人。だがもはや戦は始まっていて、こうなってしまっては天彦にできることはほとんどない。

 できても精々素数を数えるかメイクテンをして冷静を保つことだけ。

 あるいは頑張っても心の中で何か馴染みの呪文フレーズを唱えるとかして気を紛らわせる程度しかない。……大紅蓮氷輪丸、あ、はい。


 死臭漂う戦地でさえふざけているのです。もう本物と承認してくださいお願いしますの感情でかご越しの背中に語り掛ける。


「茶々丸は」

「長野様、本因坊様、大谷様を引き連れ、逃走経路の確保に先行なさいました」

「ああ、それで」

「それ、とは」

「こっちの話や」

「ふーん」


 天彦は佐吉がなぜああも頑なだったのか納得できた。らしいがらしくないとずっと感じていたのだ。

 だが納得。親友ずっトモの前で粋らない男子はいない。そういうこと。

 紀之介の臣従を一番喜んだのは佐吉だった。あの佐吉が驚くほど感情を揺らしていた。惜しみなく嬉し味を見える化させていたのだ。よほどのことに決まっていた。

 やはり世界線が違っていても親友ずっトモ親友ずっトモ。必ずどこかで惹かれ合うのだろう。知らんけど。


 天彦が納得と同時に妙に心を熱くしたまさにその瞬間、


「くっ」


 天彦の耳元を風切り音がかすめた。--おいて。まぢでやめて?


 が、意外なほど不思議と恐ろしさは感じない。あるいは麻痺しているだけかもしれないが、それはそれで好都合だった。


 自分でも不思議な感覚に見舞われる。気づけば腹が据わっていた。

 今なら大紅蓮氷輪丸が召喚できそうな気がする。気のせいではなく。気のせいだが。


「降ろせ」

「ですが」

「ええから降ろせ」

「はっ。ですが我々の輪の中から絶対に外れないでください」


 天彦はいよいよ腹が立ってきた。むろん家来にではなくこの状況に。主に何一つとして力になれないお荷物な自分自身に対して。

 だが哀しいかなこの場で一番無用なものがこの感傷と泣き言であった。

 秒で意識を切り替える。感情ごと置き去りにして。


 考えろ。自分ならどうする。


「長浜湊はおそらく使えん。このお膳立てされたような陸路もや」

「え」

「それを念頭に逃走ルートを練り直せ」

「はい」


 射干を纏めているのだろう最も年配の郎党に指示を出す。

 あくまで勘だがここは浅井領。可能性としては低くないはず。

 皮肉なものだが郎党の驚いた顔を見ていると、徐々に思考が冴えてくる。


 だから一芝居打ってみたくなってしまう。


「放っておいても皆さん、男の子で嫌になるわ」

「ふふ、御自分こそが一番男子なくせに」


 冗談には冗談を。


 ルカが秒で応接してきた。だが優秀過ぎるのもどうなのだろう。

 天彦は秒で意図を読み解き調子を合わせてくるルカこと米を視線で咎めるだけにとどめた。

 今はそんなハイレンジのギャグを拾う心のゆとりはない。


 と、--なに!?


 皆の警戒にあわせて雑木林の陰に視線を預けると……。

 ほっ。射干党らしき郎党が一人、影から姿を見せて片膝を地面に付けた。


「申し上げます」

「戦場での礼儀など無用や」

「はっ。この先に伏兵あり。その数五百。繰り返します。この先に伏兵ありその数は五百です」


 天彦はルカと視線を合わせる。1、2、3、……逃げろ。


 直感に従い淡海(琵琶湖)とは真逆に進路を取っていた。




 ◇




 天彦逃走させチームは満身創痍。誰ひとりとして無事な者はいない。居た。玉役を任されている天彦だけはほとんど無傷でいられていた。


 そんな自分が厭になるほど。そんな自分に泣きたくなるほど。


 守り、守り、守り通されていた。


 もう楽になりたい。弱気の虫が五分おきに顔を出す。しかもその感覚が徐々に短くなっている。本当に申し訳なくて。

 だが一方では自らを貶める行為はできない。死んでいった者たちの名誉のためにも。という感情もちゃんと確保されていて、――わっ。


「やばぁ」

「セーフでしたね」

「うん」


 矢が頭上をかすめ通った。


 だがヤバいのはここからだ。矢影と敵襲は厭になるほどセットだった。


「見つけたぞ、追え、追え――!」


 逃げろ。


 天彦はすでに逃走のプロだった。誰よりも早く逃走体勢に入っている。

 だが、


「はぁはぁはぁ」

「お殿様は意外に走れるだりん」


 影は余裕で踏ませるのだが。


「足早粋りマンのルカが決定的な場面でこけますように」

「なんて恐ろしいことを。しかしそんな冗句をふて顔まで付けてできるのです。まだ余裕ありと見てよろしいですね」

「ええんちゃう、知らんけど」

「すぐ拗ねるぅ」

「ふん」


 振り向けばルカがいた。だが護衛も残り五名。強がりの口調にもどことなしか覇気がない。

 よりにもよってこんなときに戦国あるある“欲しいものは力づくで奪ってしまえ”が発動しなくてもいいと思う。


 あれ――!


 もしやと思い雑草を掻き分け侵入していく。と、やはりあった。

 ビックリするくらい丁度手頃な朽ち木の根木にできたうろを見つけた。


「あれに隠れる」

「呆れるくらい目がいいね、お殿様は」

「口調」

「あれ実は余裕?」

「ははは、おもろ」

「りん」


 同意を得た。四人で洞に潜り込む。


 ややあって、


「追え、追え――!」


 まんまと思惑通りに敵は素通りしてくれた。


「ふー」


 安堵のクソデカため息を一つ吐いて竹筒を逆さに呷る。……知ってた。


「それなんや」

「ただの竹です」

「美味しいんか」

「いいえ。ですが唾がでます」

「なるほど」


 水はもうない。射干党の誰かがやっているのを見様見真似で真似て凌ぐ。

 しかしこれだけ張られていてはおそらく逃げ切ることは不可能だろう。

 彼らはここで下手を打つわけにはいかないだろうから。理が非でも始末しにかかるはず。天彦の見たものが事実であり勘が冴えているのなら。


「ルカ、賊の正体はどいつさんや」

「お殿様の中で、お答えはすでに出ているのでしょう」

「射干の叡智で補完したいん」

「あは、明日お亡くなりになられるのでは」

「おいコラ、死ぬんやったらむしろ今やろ」

「ふふふ、ごほん。ではお答えします。幟旗は三ツ盛り亀甲だりん。けれど可能性は低いかと」

「なんでや」

「あれ、お殿様は浅井の裏切りを」

「まあそれは保留や」

「うちは……」

「違うと思っている。なぜなら妻のご実家を裏切るはずがないから、か」

「はいそれも。今それをする得が浅井にはないだりん。射干調べによりますと浅井のご当主、そうとう知恵の働く御方かと。あと一つ、お殿様を恨む仮想敵が多すぎて可能性が無限だりん」

「身共のせいにして逃げるな、ずるいん」

「違いますか」

「あ、うん」


 ルカは言外に的を絞るのは危険だと言った。天彦もそこには同意する。

 天彦はそんなお利巧さんなルカが無限の概念を知っていることにも感心しつつ、ならばご褒美に勿体ぶらずに予測よりもより曖昧な予感を明かす。次の瞬間にはどちらかが退場しているかもしれないから。


「浅井には現当主のぱっぱというややこいオジが幅を利かせて居てるんや」

「久政殿はご健在と」

「うん。よう予習してるな。偉い偉い、ええ子ええ子」

「……調査不足は認めるりん。けどお殿様も、その、忘れた頃に仕返ししてくる癖。ほんとやめた方がいいよ。ぶっ殺したくなるだりん」


 厭だりん。


 天彦は更に追撃の揶揄を加えて、近場にそっと視線を送る。

 ロルテスの表情がかなり険しい。天彦ともう一匹のお荷物を庇ってすでに相当の数の矢傷を負っている。足元を見るとそのお荷物、オルカ姫の息がかなり上がっていた。

 外傷に目立った致命傷はないにもかかわらず息が浅くとても速い。

 よくない兆候だ。このまま極度の緊張状態が続けばパニックを起こす確率が高い。


「ロルテス」

「イエス、マスター」

「短い間やったが世話になったん。オルカを連れて離脱せよ」

「……契約は履行しなければなりません」

「命に至る門は狭くそしてその道はとても狭い」

「主よ」


 これを言われた切支丹は狭い道を選ぶしかない。

 むろんそんな制約はないのだがあくまで天彦の認識として。

 だが意図は通じた。ロルテスもそのことに気づいたのだろう。無言でオルカを抱き上げていた。


「生きていればいずれは巡り合おう。達者でな」

「マスター。ご無事で」


 あっさり。


 離れゆく後ろ姿を見送りながらつくづく思う。目的意識の大切さを。そして同時にエクイティ(自己資本)の必要性を痛感する。

 何せこの時代、命を繋ぐ必要経費が高すぎる。デット(他者資本)を頼っては戦っていけない。これも広義の物価高に含まれるのだろうか。

 天彦はそんなことを、ともするとあっさりドライに離れていった広く大きい背中を見て思うのだった。尤もあそこで粘られてもそれはそれで違ったのでいいのだが、いやよくない。


 もしあれが佐吉なら。是知なら。茶々丸なら。この場にはいないが与六なら。

 あるいは笑ってキレてどついてくるまである絵が一ミリの狂いもない正確な解像度で想像できた。むろん雪之丞は含まれない。お雪ちゃんは平気に普通に助かろうとします。自分だけ。


 裏を返せば天彦への信頼感が絶大すぎるともとれなくもない。とれない。


 気を取り直して、


「ルカ、手持ちの手榴弾と閃光弾、は――、あっ」


 ほえー。


 天彦が言い終えるより早く遠くで暗闇を切り裂く閃光が無数に迸った。

 うわっ。そして遅れて地鳴りがした。何かが爆裂したような。それも間断なく無数に。

 だが天彦はなぜだか息を吹き返していた。まるで味のいい隠れ家的飯屋を見つけたかのような嬉し味を顔じゅうに浮かべて。


 ルカは天彦の変化に何かを察したのか、


「一発最低でも100貫文は下らない炸裂弾、蒲生さんもまあ景気よく使ったものだりん」

「なんや嬉しそうに」

「それはお殿様だって」

「味方の奮闘は嬉しいさんやなぁ」

「はい」

「けどあれは氏郷やない」

「え」

「あれは氏郷やないと申したん。氏郷は豪快なように見せかけて実は家内でもいっちゃん繊細さんや」

「まさか」

「ほな訊くが、且元の最後をルカ。お前さんは現認したんか」

「でも推定五百に十騎で突撃したって……」

「世界には210万の大軍勢を相手に300で迎え撃った精兵もいてるん」

「ウソだね」

「ほんまなん。まあざっと今から2600年ほど昔の話やが」

「ほらウソ」

「ははは、ほんまや。うそ松にしか訊こえへんな。可怪しいなぁほんまやのに」

「……でも、うん。だね」


 そういうこと。殺されても死ぬな。身共を置いてはけっしてならん。

 天彦の教えという名のお強請りであり菊亭の家訓という名の絶対則が見事に生きていたことを証明していた。その証があのでたらめな火力での防戦である。


 だがそれはそれ。天彦逃げさせ班の命運と天彦自身の悪運が尽きかけていることに変わりはない。

 天彦とルカは二人、もう強がりでふざける気力も失せていた。


「まさかお前さんと最後のときを迎えるとはなぁ。何が意外ってそれがいっちゃん意外やったん」

「ウチもです。お厭ですか」

「まあ、ええとか悪いとか。悪うはないかな」

「お世辞でも嬉しいです。閻魔様に報告しますね。お宅の悪知恵狐さんのお化身さんから上手さん頂きましたと」

「おい」


 と、


 

 わっ――! ひやっ――!



「なに、何が起こったの!?」


 ルカの動揺も尤もであった。天彦も声が出せなかっただけでビビりまくっている。

 先ほどの倍では利かないほどの閃光が迸ったかと思うと、次の瞬間には大地が縦に揺れていた。遅れて凄まじいまでの炸裂音だか爆裂音だかが反響して響き渡る。――えぐ。


 控えめに言ってエグかった。敵なら笑えるほどお仕舞いで、味方なら。


「ははは、どっち転んでも可笑しいん」


 天彦は笑っていた。声を出して大笑いしていた。

 天彦には予感があったのだ。甘彦ではない辛彦としてのちゃんとした、常ならまったく当たらない方の予感である。



「がははははは、わし、参上――!」



 不思議とよく通る声が木々を反響させて伝えてくる。そのバカ丸出しの感情と余りある愛おしさとを。


 一度ならず二度までも、彼には助けられっぱなし。

 そんな感情があるのかないのか。たぶんない。



「もう! 親子揃ってずっラブなんっ――!」



 天彦は被せる様に絶叫していた。感情のすべてを剥き出しに、スキスキ大好きと余すことなく体現させて。

 そういうこと。饗応役で見せ場がなくオニ拗ねしていた主役さんのご登場であった。絶妙に遅いタイミング含めて、さすがの三介ここにありだった。


「え、なぜ!? どういうこと。私の立てた策が読まれたとでも」

「この切羽詰まったタイミングで悪役ムーブやめ、ややこしい」

「てへぺろ。でも驚いたのはホントだよ」

「意外性こそ茶筅さんの持ち味や」

「馬鹿げてる。それってつまり……」

「ずっと付けてきてたんやろなぁ」


 天彦は語尾に(棒)を付けてつぶやく。


 そして絶対に善意からではない。あの今も絶賛つづけられている破壊の限りもきっとそう。


「あの、お殿様」

「うん、そうなん。これが世界の破滅の光景や」

「笑えないだりん」

「珍しくよねに同感なん」

「あっしㇽカな」

「唐突のギャル化!?」

「……は、さて措き、バカ殿様、どうやらオコのようだりん」

「みたいやな」


 つまりただの憂さ晴らし。鬱憤晴らしに決まっていた。織田三介具豊とはずっとそういう人柄なのだ。ずっと。

 よく言えばアホ。悪く言えばバカ。そういうこと。


「でもこれでハッキリしたかしら。お殿様は持ってるだりん。この狂った時代を駆け抜けられる天命の星を。でもおバカ」

「いっつも一言余計!」


 だがまあ異論はないよね。笑けるほどアホなわけなので。身共も茶筅も。


 に、しても、


「火力えぐない」

「魔王様に絶対叱られるだりん」


 ルカに激しく同意。


 天彦の瞼の裏には、三介が信長にどつき回され「ぐおおおおお」と絶叫して転げ回っている姿の絵面がまるで見たかのように浮かんでいた。……見たな。しかも割とよく見た。そういうこと。


 天彦の位置からすべてが見通せているわけではない。だが敵足軽たちの押し退け合い、我先にと逃げ惑う反応や阿鼻叫喚の雄叫びだけで十分現場の惨状が見て取れた。三介は颯爽と登場するや、あっという間に周囲の喧騒を飲み込んでいた。かっこいい。……が、しかし。

 あれは相当の弾薬を持ち出しているし、きっと持ち出してはいけない新兵器まで投入している。はず。

 それほどに三介率いる方面軍の火力は凄まじく、すべてを破壊し尽くす勢いで進撃していた。


 まさに勝利を目前としていた敵性某たちに絶望を突き付けるデスマーチを奏でながら。


「ははは、勝ったったん」

「見事な逃げっぷりでした」


 天彦はルカの無礼を不問とした。絶対に弄っていると仮定して。

 するとルカはちょっとお姉さんの顔をして、


「ほんと、お姉さま方の仰せの通り」

「なんや、なんて」

「嫌われてるって。死神にも」

「も! 何神さんでもええけどせめて好かれて?」

「祝着至極に存じますだりん。じゃお殿様、打ち上げるね」

「訊けよ。まあええさん。でももうえのん? 早ないか。残党居ったらめんどいぞ」

「あれじゃひとっこ一人いないよ。それとも安全策いる? いいよ、お殿様が決めなよ」

「あ、……うん。ほな、皆さん待ってはるやろしそないしたって。あと口調」

「では打ち上げるだりん」


 無事を知らせる発信弾が連続して三発、遥か上空高く、すっかり黄金色に姿を戻した月に向かって打ち上げられ菊亭の勝利を報せるのであった。






 お仕舞い。











【文中補足】

 1、100貫文=12,000,000JPY


 










最後までお読みくださいましてありがとうございます。


シーズン1、無事終了しましたことをここにご報告いたします。

ほんっっっとうに、楽しかったので七か月なんてあっという間、でした。皆さまはいかがでしたか? 

それも偏に根気強くお付き合いくださり、丁寧にお読みくださったフォロワー様のおかげです。


感謝しかありません。ずっラブです!


ではフォロワーの皆さま、シーズン2でお逢いしましょう。

再会はこれといって予定しておりませんが、ブクマの分母が目標の2億件くらい、あ、はい。

いつとは区切らずいずれお逢いできると信じております。あ、感想はいつでもくださいね。ずっと、何なら一生待ってますので。


それまでどうか皆さまお元気で。ばいばーい!



追伸、

https://twitter.com/kirakumoko502 ←雅楽ついったーらしいですよ


公開してフォロワーないとかゲロ寒いし鬼ダサいですよね?(≧ω≦。)プププ

って弄られますよね。そういうことです。陰キャ同士いちゃいちゃしましょ。ね?


頑張って布教活動してくれる人をリポストするゾ、おぉ――! ←他力本願寺無敵って茶々丸がゆーてました。


本当の本当によろしくお願いいたします(//∀//)┌○ペコリ


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― 新着の感想 ―
[良い点] とても面白かったです。 破天荒でちょっと小心者、だけど決める時は決める?お巫山戯とお友達大好きな天彦くんが、かわいいさんでお気に入り。 悲しい事、少ないといいなぁ。いつか幸せになって欲しい…
[良い点] よ、良かった、、且元さんの生存フラグ立って、三介さん来てくれて本当に良かったです!.°(ಗдಗ。)°. [気になる点] もうもう!始まりから終わりまで心臓バクバクさせながら読み進めて、菊亭…
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