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やむを得ずいなければならないとき

 やむを得ずテレビがついている場にいなければならないとき

 音も映像も人間存在もすべてが不快なものにしか思えない

 無駄な日なんてない

 無駄な時間なんてない

 そういった考えを好んでもいるが

 テレビ番組に目や耳を向けなければならない時間は

 一分一秒すべてが徹頭徹尾無意味に思える

 この時間すべてを自分の人生から削除したい

 そうなったとしても何の痛痒も感じないと信じられる

 もしも人間と世界が

 テレビ番組の表面に漂う感性と同じくらいにみみっちいものだとしたら

 生きる価値など一片も信じられなかっただろう

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