久々に俺は帰って来た!作者が色々面倒な事になったお陰で俺様が解放されるまでの時間が長引いた。この作者をさっさと動かすにはどうしたら良いもんかと俺は今、策略を巡らせている。それとは別に、久しぶりだな!
これを書いている奴は如何も集中力が無いらしい。
お陰で俺様と娘の長くなること確定な旅がより長くなってやがる。
久々に書いているもんだから俺の口調も性格も若干歪んでいる気がするし、何より!多分作者は設定やら構想やらを少しでは無く忘れていやがる。
誰か俺と娘の設定を覚えている奴は居ないか?
この作者に罵倒と同時に指南してやってくれ!スパルタでな!
「どう思う?娘。」
「あの結晶の中の蛇。アレは外部から持ち込まれたものでは無いですね。多分。誰かが蛇をあそこに封印した。と考えました。悪魔様は?」
「俺も同感だ。」
俺達はドギマギした青年を生殺…後に、牧場を放浪していた。
さぁ、情報の整理だ。今まで手に入れた情報は以下の通り。
・魔物が増えたのは二カ月前から
・森の中の水晶の中身は元々ここに居た蛇
・水晶の存在を皆は知らない
これによって謎が増えた。
・何故最近になって魔物が増えた?
・蛇は何故封印された?
・何故誰もあんな目立つ水晶の存在を知らないか?
全く、力業で解決、壊決させて仕舞い。に出来ないのは面倒でしょうがない。
地道にやるか。
「次はどうする?」
「次は…、あちらのお爺様に話を聞きましょう。そうしたらジール様の元に戻って勇者様が起きていたら話を訊きましょう。」
「解った。あっちの爺さんも飯食ってるし、ついでに昼飯にするぞ。もう昼も過ぎだ。飯は、貰ってたろ?」
情報収集に来る前、爺さんが『帰って食うのも面倒だろう。』と昼飯を渡してくれていた。丁度いい。
「お爺様?ご一緒して宜しいですか?」
娘の声に爺さんはゆっくりと、時間の流れが緩やかになったかのようにゆっくりと娘の方へ顔を向けた。
「ああ? あぁ。 ええよ。 一緒に、 食べよう。」
「それでは、失礼します。」
そう言って爺さんの隣に座って飯の包みを開け始めた。
爺さんは虚空を見つめ、口をもご、もご、もごと動かしていた。何だこの爺さん?亀か何かの生まれ変わりか?
「娘、 さん ?」
「はい?なんでしょう?」
「娘 さん は 何か 聞きたい 事が 有って 来たんじゃ ろ? 話して みぃ。 儂の 知ってる こと ならば 話そ う。」
辛うじて聞き取れた。どうやら…話をしてくれる?のか?
「ではお爺様。私は魔物が増えた原因を知りたいのですが、その途中で大きな蛇がこの近辺に居ると聞いたのですが、それは一体何者なんですか?」
「あぁ、 あの 蛇 か。 ありゃ、 守り 神様 だ。 この 街を 守る 守り神 だ。」
「守り神?あの、蛇は牛を襲っていたんじゃないんですか?」
娘は少し慌てたようになりながら食事を止めて爺さんに尋ねる。
「牛 ? あぁ あれ か あれは 必要 な ことだ った。」
意味深な発言だ。どういうことだ?牛を襲う事が必要な事だった?
「お爺様?それは一体どういうことなんですか?」
娘が食い入るように爺さんに迫る。しかし、相変わらず爺さんの目は虚空を見るばかり。
「蛇 良い奴だ 」
次の瞬間。消えた。
何を言ってんだ?という話だが、俺達の目の前。目の前に居た、瞬きもしていないし、隠れる場所も無いのに……消えた!
「おい娘。あの爺さんは何処に消えた!!」
慌てて探す。しかし、居ない。
「悪魔様!私も見ていました。でも、私にもさっぱり。」
俺の眼を盗んで消えた?
どういうことだ?
畜生。情報が少なすぎる。
「娘。もう一回だ。もう一回あの蛇の結晶のある場所に行くぞ。」
消えた爺。アイツが言っていたことがよく解らん。が、何かしらの重要な事項だと言う事は何となく解る。
「悪魔様……、一体何を?」
戸惑う娘。
「異世界の言葉にこんなものがある。『現場百回』『犯人は現場に舞い戻る』ってな。
この手の事件がある時はこの言葉を実行すると大体二時間くらいで犯人が解るんだよ!」
「………解りました?行ってみましょう。」
この男が次に書くのは何時か解りやしねぇ。
これから謎が深まり、謎が解明するって時にまた長引かれたんじゃぁたまったもんじゃない。
さっさと書け!
これを読んでいるヤツら。
上の言葉をコピペしてこれを書いている奴の顔面に叩き込んでやってくれ。
にしてもコイツ。『100000字やるぞ』とか息巻いていたのは何時の話だ?
集中力が幼児並みにしか無い!
俺の旅。終わるのか?本当に?




