↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR

詩全集4

こねこねバーク

作者: 那須茄子
掲載日:2026/09/18

月に向かって唱えた

ハンバーガーを上手くつくれる呪文

隣にいた君は始終おかわりのことばかり考えいて

私が恥ずかしい渾名で呼びかけても上の空だった


望遠鏡の反対側に位置した

月の裏はフライパンでぐちゃっと焦がした感じに凹っている

それがなんだか中まで熱を通して焼いた証みたい


手でもみもみこねこねして

月に向かって唱えた

ハンバーガーを上手くつくれる呪文 

本命はハンバーグ

実はこの呪文はこねこねバークという名前が付いているんだよ


隣にいた君は始終おかわりのことばかり考えいて

私が恥ずかしい渾名で呼びかけても上の空だった

香ばしい匂いでそのうち釣られて

君のお腹はぐぅーぐぅー鳴る


その時に合わせて

望遠鏡から万華鏡へ

フライパンから鍋へ

簡単に食べれたらぐつぐつ煮込むだけでしょ

それともやっぱり

自家製がいいかな

そう言ってくれたらやり甲斐が増すな

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
あ、おかわりはレトルトにしたのねw ひき肉こねてハンバーグ作るのは結構な手間だわねー  喜んでくれたら甲斐もあるってもんだねぃ  ……で、「恥ずかしい渾名」とは? マルシンとかイシイのハンバー…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。