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奈落の空  作者: ぴこ
覚醒編
31/179

31話 サイドK

さて、一段落目にむけて加速します!

形勢は不利だった。


ことの始まりはこうだ。

私たちは彼を見送り残りのさぎょうを開始した。

舟はほぼ完成。

必要な装備を積み込めば終了なのだ。


ザワリ


影が動いた。最初から何かいるのは気づいていたが動きが無かったので放置していた。


連れの二人は気づいていないが私の目を誤魔化せはしない。


チラリと一番強い気配がする方に目線をむけた。

これはなかなか強い。

不意をつかれたら危ないぐらいには。

だがいかんせん知恵がない。


もっと殺る気をおさえた方がいいんじゃないか?

何処をかじりたいのかまで手に取るようにわかる。


私は興味を失い作業に戻った。

こいつらをどうこうするより船をどうやって

外に押し出すかの方がよっぽど頭が痛い。

私まで調子に乗って何をやってんだやっているんだか…最悪一度バラして外で組み直すしかないな。


「ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!」

なんだ?なぜバカ笑いが聞こえる?

私たちは顔を見合せ首をかしげる。


おっ下で気配が一気に険悪になった。

そりゃそうだ。今にも襲いかからんとしてる獣に

バカ笑いをかますなんて襲ってくれって言ってるようなものだ。

ほんとにバカだなあいつは


いや、いい考えかもしれない。


そのとき頭上から数匹の犬達が降ってきた!

舟の側に降り立つと資材や床を破壊し大量のホコリを撒き散らす。


私たちは分断されたわけだ。


「キャアアアァァァァァァ!」


少女の悲鳴が響きわたる。

可憐だろ?

もちろん私、超絶美少女。

遠藤コハルの美声だ。よく通るよく通る♪


世が世なら女優になれたんじゃないか?

さて、下は下で、暴力女は暴力女でなんとかするだろう。

私は私の目的を果たすとしよう。


可愛い可憐なコハルちゃんは

悲鳴で犬を引き寄せつつ走り始めたのだった♪


サイドコハルのお話

バレバレにお話を展開してきましたが

バレて無かった方にはつらい腹黒さかな?

それともこーゆーロリの方が好きですか?

俺はキツイ女の子大好きです。

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