♪一音目♪
♡この度♡この謎の百鬼夜行音陽師ソワカ小説!?
2026/7/7(火)のランキング♪♪
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沢山ランクインさせて頂きました♫(∩´∀`)∩♫
とても励みになります♫有難う御座いますm(_ _)m♫
『良いか和音!!その人の話をよく聞かぬ小さな耳の穴をかっぽじってよく聞くのぢゃ!!我ら音無家の陰陽道は音を使役する♫魂には音がある♫其れを音魂と呼ぶ♫我ら音無一族は古より其の音魂を使役する陰陽道を音陽道と云い陰を音へと変えてきた♫人は何時しか我らを音陽師と呼び慕い我らは先祖代々と音陽師の力を使い何時しか音陽探偵として今日に至るまで名を馳せてきた!!良いか和音!!ゆめゆめ忘れるでない!!お前も立派な音陽探偵となるのぢゃ!!』
……其れが、僕、音無 和音の祖父兼お師匠樣である。
……音無 響動の最期の言葉、所謂、遺言である。
「…祖父…僕、まだ音陽探偵見習い修行の身だけど、祖父の様な立派な音陽探偵になれる様に頑張るよ」
8月の暑いお盆に僕は祖父の大好物の夜船(※御萩の夏の隠れた呼び名です)を祖父のお墓の前に懐紙に載せてお供えして手を合わす。
ーー今、御墓前にお供え致しました祖父の大好物の夜船(※御萩の夏の隠れた呼び名です)は実は僕の手作りの夜船(※御萩の夏の隠れた呼び名です)だったりします。
祖父は夜船(※御萩の夏の隠れた呼び名です)の餅米は全殺し(ぜんころし)で餡子は半殺し(粒餡)の誓いを立てていましたね。祖父の教え通りに餅米は全殺し(ぜんころし)で餡子は半殺し(粒餡)の誓いを立てて手作り致しました。そして、祖父は、俗に言う御萩の名称に異様に厳しかったのを今、この夏に懐かしくも思い出しております。
例えば今の季節の夏のお盆の頃には『夏は、夜船(※御萩の夏の隠れた風流な呼び名)月明かりで搗く音が聞こえずに《ついた(着いた)》事がわからず《つき知らず(夜に船に乗り陸に着いたことがわからない)》という洒落から付いた風流な呼び名ぢゃ!!夏場は傷みやすいからな通常の砂糖より少し強めに甘みをつけ葛や寒天で喉越し良く施して冷やしても餅米が固くなりにくい工夫がされておるのぢゃ!!』と夜船が揺れる様に微笑って云い。
秋のお彼岸の頃には『秋は、御萩、秋に咲く《萩》の花に因み名付けられし風流な呼び名ぢゃ!!秋に収穫されたばかりの小豆の皮は柔らかいからな《粒餡》が使われるのぢゃ!!』と萩の花が秋風に吹かれる様に頬笑んで云い。
冬の年末年始の頃には『冬は、北窓(※御萩の冬の隠れた風流な呼び名)餅つきをしない(搗かない)事を《月知らず(搗き知らず)》と言う。そこから《北の窓からは(月が見えない)》と言う風流な言葉遊びを由来として呼ばれている呼び名ぢゃ!!昔は冬を越し硬くなった小豆を使っていたからな餡子は皮を取り除いた滑らかな《漉し餡》にしておったのぢゃ!!』と北の窓で静かに笑みを含んで云った。
そして春のお彼岸の頃には『春は、牡丹餅(※御萩の春の隠れた風流な呼び名)春に咲く花《牡丹 (ぼたん)》が由来の風流な呼び名ぢゃ!!大輪の牡丹の花に見立て大きく丸い形で作られるのぢゃ!!春まで保存した小豆は皮が硬くなってしまうからな皮を取り除いた滑らかな漉し餡が使われるのぢゃ!!』と牡丹の花の様に咲って云っていましたね。
因みに僕は餡子は全殺し(ぜんころし)で漉し餡の餅米は半殺しの春まで保存した小豆は皮が硬くなってしまうので皮を取り除いた滑らかな漉し餡が使われて大輪の牡丹の花に見立て大きく丸い形で作られる春の牡丹餅(※御萩の春の隠れた風流な呼び名)が一番好きですが、祖父は餅米は全殺し(ぜんころし)で餡子は半殺し(粒餡)の誓いを立てていらしたので秋に収穫されたばかりの小豆の皮の柔らかな《粒餡》が使われる秋の御萩が、一番の大好物でございましたね。
……ああ。思い返してみれば、春夏秋冬、祖父との思いでが牡丹餅(※御萩の春の隠れた風流な呼び名)に夜船(※御萩の夏の隠れた風流な呼び名)に北窓(※御萩の冬の隠れた風流な呼び名)に御萩にまみれておりますね。
ド糞味噌に餅米と半殺し(粒餡)と全殺し(ぜんころし)の漉し餡と何行にもわたり餡子にまみれた思い出しかちょっと思い出せません…ぐすん。餡なに元気だったのに、…違った。正しくは、あんなに元気だったのに。です。
……どうして、死んじゃったんだよ。祖父……。
…………あ〜〜ん、もう僕、泣いちゃう。
「…一生懸命…祖父の教え通りに餅米は全殺し(ぜんころし)で餡子は半殺し(粒餡)の誓いを立てて手作り致しました。…御萩…今は、夏のお盆の時季なので夜船(※御萩の夏の隠れた呼び名)でしたね。…どうぞお納めくださいませ…道満清明超絶頂歌詞忘却時蘇婆訶…ぐすん…」
長い長い心の声ほぼ御萩蘇婆訶だった祈りと…御萩…今は、夏のお盆の時季なので夜船(※御萩の夏の隠れた呼び名)でしたね。を敬愛する祖父へと捧げて僕が止め処なく自分で言うのもなんですがクリクリとした非常に可愛らしいパッチリお目目から流るる清らかなる童貞清明な涙を自分で言うのもなんですが非常にスラっとした御札映えする色白で綺麗な長い指で拭った時でした。
『あーん、あむあむそわか♫』
……と聞き覚えのある音がする♫そう…この音は…祖父が…御萩…今は、夏のお盆の時季なので夜船(※御萩の夏の隠れた呼び名)でしたね。を食す時の咀嚼音♫
…ああ。暑い夏に、懐かしの、祖父の夜船(※御萩の夏の隠れた呼び名)の音無か…。(解説∶暑い夏に懐かしい音がする♫祖父の夜船(※御萩の夏の隠れた呼び名)を食す時の咀嚼音♫…だ、でも可笑しいな?そんな音がするワケが無いのに…)と自由律短歌を心の中で詠んで自分に向け解説してる場合では無い。
「……………………」
僕は僕がお供え致しました祖父の御墓前にお供え致しました…御萩…今は、夏のお盆の時季なので夜船(※御萩の夏の隠れた呼び名)でしたね……を『あーん、あむあむそわか♫』と…祖父が…御萩…今は、夏のお盆の時季なので夜船(※御萩の夏の隠れた呼び名)でしたね。を食す時の咀嚼音♫…を鳴らして…御萩…今は、夏のお盆の時季なので夜船(※御萩の夏の隠れた呼び名)でしたね。……を食す。
……えと。何だろう此れは?祖父の魂?フォルテッシモな型をした音陽師的に言うとfff音魂fff……ですね。
……えと。冒頭で祖父が言っていた。
『良いか和音!!その人の話をよく聞かぬ小さな耳の穴をかっぽじってよく聞くのぢゃ!!我ら音無家の陰陽道は音を使役する♫魂には音がある♫其れを音魂と呼ぶ♫我ら音無一族は古より其の音魂を使役する陰陽道を音陽道と云い陰を音へと変えてきた♫人は何時しか我らを音陽師と呼び慕い我らは先祖代々と音陽師の力を使い何時しか音陽探偵として今日に至るまで名を馳せてきた!!良いか和音!!ゆめゆめ忘れるでない!!お前も立派な音陽探偵となるのぢゃ!!』
……から抜粋させて頂きまして説明させて頂きますと。
……えと。この部分ですね。
『ーー我ら音無家の陰陽道は音を使役する♫魂には音がある♫其れを音魂と呼ぶ♫我ら音無一族は古より其の音魂を使役する陰陽道を音陽道と云い陰を音へと変えてきた♫』
……祖父のfff音魂fff。
……フォルテッシモな型の音をしているのですね。
……御名前が音無 響動ですものね。
大きな音や声が鳴り響くと言う由来の名前ですものね。
フォルテッシモ(きわめて強く)なfff音魂fff
〜〜滅茶苦茶納得達感笑咯多www♫
『う〜〜む、餅米の殺しが甘い!餅米は全殺し(ぜんころし)と言ったぢゃろうが!そして餡子の半殺し(粒餡)の誓いがまるでなっとらんのぢゃ!餡子を殺しすぎぢゃ!此の食感はどちらかと言うと中立の小倉餡に近いのう!因みに小倉餡とは滑らかな漉し餡の中に甘く煮た大粒の小豆(大納言など)を粒のまま混ぜ込んだ餡子の事ぢゃ!漉し餡の口溶けと大粒小豆のシッカリとした粒々食感を同時に楽しむ事が出来るお得な餡子なのぢゃ!よぉ〜〜く!覚えておけぃ!…まぁ。儂は、餡子は殺さず(粒餡)の誓いを立てているのでなぁ。…まぁ。今回の夜船(※御萩の夏の隠れた呼び名)は、及第点と言ったところぢゃの!和音よ!』
……この何行にもわたり…御萩…今は、夏のお盆の時季なので夜船(※御萩の夏の隠れた呼び名)でしたね。
……に対する小五月蠅いダメ出しは紛れもなく。
「ーー祖父!?!?」
『〜〜お師匠樣と呼べぃ!!和音よ!!』
「〜〜この口煩い感じ!!紛れもなく祖父だ!!」
『誰が口煩いぢゃとォ!?お師匠樣と呼べぃ!!』
「〜〜祖父だぁ❣❣えっ!?てか!!何で!?四十九日も過ぎたのに祖父成仏してないぢゃん!?!?てか!!温玉になってるぢゃん!?!?なんでなんで!?!?」
『お師匠樣と呼べぃ!!そして音魂の表記が温玉になっておるぞ!!儂は温泉玉子になった覚えはないのぢゃ!!』
「アハハハ♫温泉玉子だってぇwww♫マヂで童貞清明乾酪牛特盛温玉付蘇婆訶なんですけどwww♫」
……もぅ、純情な感情がぐっちゃぐちゃだ。
……祖父に、もう一度、逢えて嬉しぃ。
……だけど。……たけども。……祖父は、、、、
『〜〜この音吉里吉里怒阿呆馬鹿珍子蘇婆訶がァァァ!!儂は童貞清明ではないのぢゃ!!お前の歳の頃には!!今は亡き若かりし頃の愛しのばぁ~さんと❣❣しっぽりとっくり筆下ろしシてのぉ❣❣愛しのばぁ~さんの胎で道満清明と珍子で一筆書きしとったのぢゃ❣❣其れに良く良く考えてみるのぢゃ!!儂が童貞清明であったならば!!今頃お前は生まれていないのぢゃょ!!和音!!後!!儂は鰻牛特盛温玉付蘇婆訶が好きなんぢゃ!!』
……成仏デキていない。違った。正しくは成仏出来ていない。ですね。温玉、違った、正しくは、音魂ですね。
……になっても滅茶苦茶元気に己の非童貞清明御惚気鰻牛特盛温玉付蘇婆訶な話をする音魂祖父を見詰めて僕は思う。
……鰻牛特盛温玉付蘇婆訶が好きやだなんて❣❣
滅茶苦茶精が付くし❣❣
そんなに精をつけてどーすんのよ❣❣
祖父の助兵衛助子回❣❣悦悦悦助平人一回御触❣❣
……そんな助兵衛老師な祖父に僕は訊ねる。
「ねぇ。祖父は、どうして成仏デキて、違った。出来てないの!?ねぇ。どうして!?」
……すると音魂祖父は、僕を見詰めて答える。
『…成仏デキぬ…違ぅた。出来ぬのは、此世のへの拭いきれぬ未練故、、、、』
「…祖父は、死してなお、魑魅魍魎と化した未練を残しているの…?」
……重ね重ね訊ねると音魂祖父は、僕をじっと、、、、見詰める。あまりにもじっと見詰めてくるので僕は何だか照れてしまい。
「……ん!?」
……と鈍感ラノベ主人公みたく疑問符を頭に乗っける!?
『……ふふっ、お前は鈍感ド天然クールぢゃないポンコツドジ男子ぢゃからなぁ……未練はとくと五芒星の如くにあるがのォ…目下の未練は、前回の墓参りにお前が供えてくれた夜船(※御萩の夏の隠れた呼び名)が何者かの手によって盗まれたのぢゃ!!まるで追い剥ぎの様に御萩を…今は、夏のお盆の時季ぢゃからなぁ夜船(※御萩の夏の隠れた呼び名)ぢゃな!!…夜船(※御萩の夏の隠れた呼び名)を盗んでイッたのぢゃ、違ぅた。盗んで行ったのぢゃ!!』
「〜〜ぇえ!!!!なんだってぇ〜〜!?!?」
音魂祖父の未練話が何か大事件の予感!?!?
「つまり祖父の未練は、その追い剥ぎ御萩事件!!…今は、夏のお盆の時季だから夜船(※御萩の夏の隠れた呼び名)追い剥ぎ事件!!の真相を明かし!!追い剥ぎ御萩泥棒を!!…今は、夏のお盆の時季だから夜船(※御萩の夏の隠れた呼び名)追い剥ぎ泥棒を!!音陽探偵見習い修行中であるこの僕!!音無 和音がとっちめて!!とっ捕まえて事件を御萩っと解決したら!!祖父は成仏デキる!!違った!!正しくは成仏出来るって寸法蘇婆訶何だね!!(๑•̀ㅂ•́)و✧」
僕が説明口調の長台詞で言わせて頂いたら。
僕の説明に音魂祖父が付け足し蘇婆訶。
『…その追い剥ぎ御萩泥棒…今は、夏のお盆の時季ぢゃから夜船(※御萩の夏の隠れた呼び名)追い剥ぎ泥棒の犯人の仮にー御犯萩さんーと呼ぶ。その犯人のー御犯萩さんー(仮)と共に御萩を作り…今は、夏のお盆の時季ぢゃから夜船(※御萩の夏の隠れた呼び名)を作り!!其れを儂の墓前にお供えして初めて事件解決ぢゃ!!わかったな!?和音ょ!!』
「和音!!ワ(゜д゜)ォン!!ド糞味噌了!!」
僕は、何処かのショッピングモールが提供している電子マネーの決済音の様な♪ワ(゜д゜)ォン!!(了解!!)と犬の如くにfff音魂祖父fff即ちお師匠樣にお返事致しました!!
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