DPP閣僚会議2
DPP閣僚会議2。
1月1日。
「航空券片道4千円に下げてくれるなら日本に来ても良いが」
SC連合でも片道2万で乗れる飛行機あるけど4千円はチョットな。
国民説得するのに困るけど一応航空会社に声掛けてみるよ。
「良いよ。でも国から補填はあるんだろうな?」
「て言ってる。同意するの?DPP連合協定違反だと言われると」
「困るんだけどそっちの国に行くのも4千円のか?」
「いや?普通に4万円取るよ」
それだと補填と観光客集めはしてくれるのか?
「2億人を説得した。日本で観光したり泳いだりコスプレしたり」
「2億人は困るな。地震で壊滅的な打撃を受けて空軍も・・・」
回想シーン。
「地震だと。軍用機を全て離陸させろ」
自衛隊の基地が=の1つ=壊滅したと聞いた時思った。
何故残存航空機を離陸させて被害を軽減しなかったのだろうかと。
いや俺が知らないだけで離陸はしたんかも知れんが。
「市民はどうなるんですか?」
「勿論守る。ここで全滅したら誰も救えない」
取り敢えず離陸して空を飛びながら住民に避難を指示する。
この非常時に逃げようとしない人もいるが力付くで避難させる権利は。
革命軍にはないし見捨てれば何で助けないんだと後で言われる。
「陸軍2万を救出できるなら民衆を助けることが出来るはずです」
それでも30万人くらいは死ぬだろう。
「浮き輪を用意。できるだけ配れ。高台に避難するのだ」
でも生き残っても=生き延びるのは前提だから=欲が出るんだ。
無一文で生き延びても辛い生活が待ってるだけである。
「預金通帳が。あれを失って困窮するなら死んだ方がマシだ・・・」
分かった。
「お前に死なれると俺が殺したみたいに遺族に言われるんだよ」
迷惑だから通帳俺が探してお前に確認させる。
そうでなければ俺とお前はここでピーに巻き込まれて溺れ死ぬ。
それで探して土地の権利証とパソコンと通帳印鑑を持ち出した。
「問題ないな?海に海軍がいる。高台に逃げる余裕はない」
「船ではピーの直撃を受けるのではないのか?助けて貰えるのか?」
「保証はできん。政府も過ちは犯すし救えない人間もいる」
「でもエココス教の最高司祭ロビンの加護があれば3%位は」
それに死ぬのは俺等も一緒だ。
「船に乗り込むぞ。後17分しかない」
「俺以外の村人はどうなってるんだ?俺のせいで救出が遅れたのか?」
いや救助部隊俺だけじゃないし。
「生存者はお前が最後だ。救出困難者を助ける余裕はない」
「幾ら日本の船が優秀でもたった2万隻で3千キロはある日本の民」
全てを救える訳ないだろう。
「そんな」
革命軍の必死の救助作業で多くの民が救われたが無一文の被災民。
就職口は探さんといかんが辛いな・・・。
DPP閣僚会議。
「て訳で死者の遺族から660億円の損害賠償を要求されている」
2300万人に膨れ上がった被災民にとってははした金だ。
だが660億円で国債を買うことを認めてください・・・。
「良いけど日本の国債の利子は3%だぞ。良いのか?」
「2%の利子上乗せでDPP閣僚会議で売る。13.2億の儲けだ」
それだけあればみゆの店に復興作業中に増えるであろう、魔族と魔獣。
魔獣を退治して5千万円手に入れられれば50万人冒険者になって。
25兆円もあれば500万人は飢えることない。
「この国はファンタジー世界なんだ。ダンジョン潜れば餓えを凌げる」
「おお。取り敢えず2千万人には地震の瓦礫撤去の仕事」
ネットで国民に伝えたら。
「どのくらい給料くれるのか?義援金はいらん。不労所得に思われる」
「取り敢えず時給1千円で10時間労働」
「現金は無理だから北部連盟を討伐してお金捻出するよ」
「北部連盟?」
DPP閣僚会議のメンバーの1人が止めに入った。
「あの都市国家ジェチェン共和国100万には手を出さない方が良い」
兵力だけでも3万人いるしあの国パンストールが狙っている。
石油も豊富なのでパンストール軍と胡椒大帝国の戦に便乗して。
ジェチェン共和国を大国に押し上げるのだ。
このジェチェン共和国もゴブリンの群れを20万人抑えDPPに。
「ジェチェン共和国はグレート日本北部諸島大帝国とDPP閣僚会議」
「忠誠を誓います。民族的に近いモーラック公国350万人と」
「DPP閣僚会議に加わりたいと?良いけど蟹に酒しか産物ない」
「モーラックの蟹は一漁5千万円の高収入のブラック職場だぞ」
大金を得る商売は蟹漁とマグロ漁と地雷除去である。
金が欲しけりゃジェチェン共和国の人口を増やすことである。
取り敢えずジェチェン共和国人が蜂起を宣言すると20万人異国から。
昔国を捨て日本と混血化した民族ズラブ族500万と同盟。
「この混血化が進んだ日本で民族の純血?笑える冗談だよな」
日本は戦いに敗れても奴隷にするだけで許されたのだ。
それにより古代民族の男系DNAやゲノムとかが残っているらしい。
そのせいか近代になるまで大規模な反乱が起こったけど。
「ダークボアを討ち取って豚祭だ」
倒したダークボアを料理した猪のスープで飢えを凌ぐ。
「DPP閣僚会議の皆さん。傭兵を募集しても良いでしょうか?」
ルダルディ大統領は石油を献上して武器を手に入れた。
ここで独立要求するほど馬鹿ではないぞ。
領地の割譲を条件に。
「ルダルディ大統領は人の住まぬ山を1つ譲ってくれると嬉しい」
日本も領土を割譲させ海産物の豊富なモーラックを押させたい。
ルダルディ大統領は何故この山にこだわるのかよくわからないので。
調べさせたらオリハルコンの大鉱脈が眠ってるらしい。
「200兆円くれるなら譲ってやる」
新しく大人になる若者2万を軍に編入して5万に増え、ゴブリン軍。
3万にモーラックの兵30万に傭兵50万人。
「お待ち下さい。胡椒大帝国の使者は受け入れておりません」
「うるせぇ。みゆに会わせろ」
警備兵を振り切りみゆのもとに来た胡椒大帝国のサンダーツ。
「てめえ。宿敵のパンストール軍に武器を売ったの本当か?」
嘘だと言っても誰も信じないだろう。
よって正直に言うことにした。
「我々は武器は売った。問題あるのかね?」
「あるだろう?俺の敵国に武器売るんじゃねぇ・・・」
コッチは日本大震災の後処理に苦労してるんだよ。
お前らの相手してる暇はないよ。
「分かった。お前らには武器は売らん。別口をあたってくれ」
エリカも胡椒大帝国に武器を売って儲けていたが。
アイツラどうせブラックボックス開けようとするからな。
「武器を売らないだと?後悔するぞ」
地震の復興に向けて胡椒大帝国を見捨ててモーラックに武器を売る。
そして胡椒大帝国は大焼き肉帝国に惨敗したのだ。
エリカの野望の予定です。




