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DPP閣僚会議

DPP閣僚会議。

2031年1月1日。

「やっぱSC連合にチクりましょうよ。日本が嫌なら俺がチクる」

日本に与する以上日本の賠償は独立国家連邦DPPの負債になる。

俺達は絶対支払う気はないけど胡椒大帝国にとっては。

日本に与するなら賠償金支払えと言い出すに決まっているのだ。

こうなればSC連合にチクるしか独立国家連邦DPPの生きる道は。

「いや、揉め事は嫌だ。募金をするからネットで50兆円」

「・・・」

ソンな事言ってるから胡椒大帝国に見くびられるんだよ・・・。

大焼き肉帝国の軍3万を討ち破ることに失敗した胡椒大帝国軍。

今なら交渉を優位に進められるがモサビーは沈黙を守る。

敵国を戦わせて漁夫の利を得るのが日本の正しい戦略である。

「流民を集めろ。大焼き肉帝国再興のために武器を売ってくれ」

DPPに訴えでたシンは各地で流民を糾合しながらネットで報告。

「3千万人集めた。武器を売ってくれれば胡椒大帝国と和平する」

冬の少雨でダムの水が底を突いてきた。

ダムの水量が25%に下がってしまった。

戦争なんかやってる場合じゃない。

「胡椒大帝国もダムの貯水量30%。日本は平均45%」

「ダムを奪え。水がなければ降伏するのだ」

「ど~する?水は上げられないよ。海水なら譲ってあげるけど」

「人工降雨機使うぞ。今使わずに何時使う?」

コレにより200ミリ雨が降ったがダムの貯水量。=大焼き肉帝国=

50%に増えたが巻き添えでグレート日本北部諸島大帝国にも降る。

150%。

「大変です。ダムの放水でキャンプ客1200名が死亡」

「何だと?通告しておかなかったのか?」

DPP閣僚会議は水問題に議題を移すが取り敢えずこの時地震が。

日本の太平洋側を襲う震度8の大地震だ。

死者6万人に倒壊家屋350万棟の被害だが首都機能は無事である。

「あの。そういう訳ですので義援金と救助チーム派遣して貰えない?」

地震直後3時間で死者6万人だから増えるだろう。

「準備整いました。全員を救うのは無理ですが生きてる者は」

「出来るだけ救うのが災害救助チームの義務です。ご安心を・・・」

「諸君。ズル王の勅令である。今直ぐに補給部隊を出陣させよ」

日本国王は滅多に命令など出さない。

憲法で王は政治に介入しない=書類にサインはする=からだ。

「良いんですか?日本国王は君臨せりとも統治せずですよ・・・?」

ここでズル王が王らしくユキと唯にせっつかれて宣言する。

「こんなしみったれた王位、何時でも辞めてやるわ」

「今行うのは日本国民を救うことだ。俺が責任取って辞職する」

時間停止の魔法で災害地の時を止めて救助に当たる。

時間停止=外界は3時間=で1月救助作業に勤しみ死体を回収。

30万人死亡。

住処を失った者1300万人は取り敢えず粥とベーコンを支給する。

取り敢えず食べ物と水とトイレ確保しないと疫病が流行るかもだし。

「え~い。お代わりは無しだぞ。少雨で苦しむ今大地震だと」

「釣りの道具あったら貸してくれんか?革命軍。食料はなぁ」

現地調達が基本である。

後方からの補給など安全が確保されてる前提である。

補給できないなら枡を小さめのものに変えて食い延ばすしかない。

こう言う処置って兵にバレると兵糧担当の責任者が処刑される。

「俺らの支援必要か?電力が75%に落ち込み断水に料理もできない」

「お前らの力が必要だ。助けてくれたら貸した2300兆円の1部を」

「日本に恩を売れるチャンスなら協力するぜ」

それで時間停止の魔法で=余震が350回おきた=日本を封鎖。

3ヶ月における=外界4時間=復旧作業で取り敢えず家は確保。

「蓄えが全部消えたぁ。みゆ。200兆円ほど貸してくれ」

貴重な民の命が地震等で失われるとは・・・。

「良いですよ。ここは減税を宣言した方が良いですよ」

「何?血迷ったか?タダでさえ財政が苦しいんだぞ・・・」

「各地で地震が起きています。税収は期待できませんよ」

取り敢えずDPP加盟国で胡椒大帝国に50兆円で考えてやると。

DPP加入をチラつかせて課金を要求してみた。

「日本はDPPに胡椒大帝国を参加させろ。交渉はそれからだ」

また地震が起きた。

「モサビーさん。災害対策本部作りました。全権を委任して欲しい」

「おお。任せたぞ。200兆円の小切手だ。みゆが支払ってくれる」

モサビーはザナトイスに対策を任せると趣味人に向けたブルマ基金。

商品買えば1部が環境保護と人類救済の軍資金になる。

趣味人は趣味に金を惜しまないので萌え萌えを追求して金集まる。

聖地巡礼で街興しだ。

地震に負けずに村を再興する努力するには聖地巡礼だ。

有名ブラントとコラボすれば見物に人が訪れる。

取り敢えず客1日300人を想定してホテル作っておこう。

仮説ホテルで。

チャンとしたホテル用意する余裕がないし仕方ないな。

「旅行で300人で来たんですけどテント貸し出してくれないのか?」

つわものどもが夢の跡のゴルフ村35万人の村の英雄みゆ。

みゆ饅頭やみゆ米粉パンを売り出したら400人巡礼者が来る。

ポテルを用意すれば1晩泊まってくれる巡礼者がでてくる。

今時1人1晩泊まれば5千円は取られるし400人で儲かる。

しかも普通のホテルは2.3万円は徴収されるとこもあるから。

上手く行けば日給1千万の経済効果があるのだ。

「一応被災地ですから援助金を350億円受け取っているんですよ」

「へぇ?」

ゲランを見る目が冷ややかになるがまあ仕方がない。

「お父さん。うちの土地何石くらいあるの?」

「300万石だ。年収300億円だよ。金持ちの娘持つと老後は」

「私弁護士になるつもりなの。ブルト国で資格は取ったけど」

流石に中学生弁護士にするのは問題らしく。

無意識に醸し出すやる気ないオーラが他の生徒に悪影響だと。

卒業証書特例でてられて自主退学したのが真相なのだ。

「まさかゼルファーの縁で官房長官になれるとは思わないけどね」

「少し休め。仕事は俺が念動力でやっておく」

「お~け~。任せたよ。金貨5万枚セルファーの口座に振り込んで」

「おお~」

それでDPP閣僚会議は金蔓である日本を救う会へと変貌したのだ。

DPP閣僚会議2の予定です。

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