表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
125/133

ズル王浮気する

ズル王浮気する。

2032年1月8日。

「エリカ姉。チョット健太兄とデートしても良い?」

ズル王と鈴鹿がダブルデートの申し込みに健太は困惑した。

「護衛は付けるぞ。民が五月蝿いから超過勤務の手当ては自腹だぞ」

ダンジョンに潜って人材育成に励んでる天才3姉妹だ。

でも王は身分を隠して側室選びの旅にでるのがお約束だろ?

「浮気ですか。結局浮気するならズル王の情婦になりたかった」

側室の子に王位継承権はないらしいから本気なら養子にするしか。

「ゆきさんもズル王のこと好きなんですよ。相手誰でも良いなら」

ゆきさんにセクハラしても多分ぶたれるだけで許されるかと・・・。

「俺もゆき姉なら良いけどゆき姉は従姉でエリカ姉は妻の姉だ」

幾ら俺が非常識でも従姉や義理の姉に手を出せるか。

「名家の一族高家一族の娘のサヤと恋仲になってな・・・」

「エロいことしたんですか?」

「してない。アイツ29歳だぞ」

実は隠し子の=体外受精で=サーラがいるが。

「6歳ってこんなの王族にしか認められない子作りだよねぇ」

ズル王のお子は体外受精。

「父上。母の浮気で何で正妻と家族に娘が虐められないといけない?」

「虐めない。側室に産ませた不義の子でも王家の娘。大切にする」

ここで側室虐めるならエリカと鈴鹿は姉妹喧嘩を始める。

昴とピョートルは異母姉弟なのでお家騒動に発展するだろう。

一応昴が姉でピョートルは弟だがもう一人妹が増えるのか・・・。

「てか6年前はズル王フリーだった」

持参金8兆円で8割税金納めて1.6兆円残ったのだ。

「高家一族の娘を迎える。鈴鹿。エリカ姉。責めるなら俺を責めろ」

「てか子供の卵子提供って王以外がやったらヤバいですよ」

前提として20歳以下の卵子提供は想定していないらしい。

この矛盾で物理的にあり得ない設定が露見した。

徹底的に調べられて王室の病院長が白状。

「これを計画した一乗谷真は昴とピョートルが」

先代王の精子とエリカと鈴鹿の母の卵子提供で生まれたらしい。

「別に気にしないよ。でもどうせ養子なら2人共鈴鹿さんの子供に」

「私は誰の子なの?」

サーラが悩む。

「体外受精は本当だから王の血が絶えないように2人を生み出した」

2032年1月9日。

国民には公表したが。

「どう見てもエリカさんの娘じゃん。それでイイだろう?」

「何で父上の養子になるんだ?」

それで国民の99%=反対2名=が現状維持を要求した。

「サーラの父親はズル王の父親らしい」

俺の妹になるのか?

ダンジョンで130兆円稼いで戻ってきた昴に告げる。

「良いんじゃない?養子になりお父様の娘になる。問題ないよ」

730兆円を得て嬢の国に10兆円で5万石買い取った。

「何故女子だからと王になれないの?」

口には出さないが王になれるなら買い取った5万石を8万石に。

別に8万石で十分だ。

「先生先代王の隠し子=一乗谷真の犯行=って話本当なんですか?」

「私も知らない。どうでもいいじゃん。王はピョートルがなるの」

領民からお宝を召し上げ質屋に預ける事で8万石を手に入れた。

大皇帝ソーンと炊飯ジャーにはSC連合をコヨミイと分ける・・・。

「コヨミイさん。やっぱり旧王族から男系を養子に迎えるべきかと」

反対派の2名は先代王の実子高大王擁立して抵抗。

高大王。

「高大王。取り敢えず王に即位してください。俺王辞めるわ・・・」

ズル王は高大王に譲位。

国王高王として年3.5億の歳費を貰うが所詮平民の王である。

王としての品格は皆無でズル王の方がマシだったと言われる。

2032年1月10日。

サッカーの試合は地区大会で優勝して県大会に進出。

1月15日に県大会の試合に出場することになりズル王も隠居生活。

「いや~。護衛任務金貨15枚で引き受けてくれんか?」

嬢の国の天才3姉妹の領地40万石で2万人、人を雇うズル王。

「お父様。ひなお姉ちゃんが休暇でコッチに来るみたいです」

普通にクーデター起こらないだろうか?

「普通に内閣不信任案出されちゃいましたねぇ」

まあ良いけど。

日本は火焼がいれば良いしでもズル王上王の位に付いているんだよね。

でも隠居爺さんに上王とか会長とか役職与えると対立が生まれる。

「ズル王。隠居王が釣りを楽しめると思わないでください」

上王として王の知識皆無な高王の補佐をする義務があるらしい。

「私ズル王以外の王の摂政にならないからね」

ゆきは辞任してズル王の下に行くのだが、高王に協力する気はない。

「ズル王。幾ら直系でも素人に王は勤まりません」

「王に復位して頂く訳に行かないでしょうか・・・?」

「断る。3千京円と国政の全権に70億石の領土をくれるのか?」

やっと自由になれたのに復位などする馬鹿がどこにいる?

「ズル王。ズル王から取り上げた資産450万石返還します」

「俺は王ではない。俺を王と呼ぶな」

国民投票=ネットで=でズル王の復位を決定。

「ふふっ。小説のゴーストライター募集。ズル作文だと言うが」

王室でゴーストライター雇えば小説など1億部は売れるのだ。

共同執筆で原案ズル王にしとけばどっからも文句言われない。

「国王は高王に任せたので天才3姉妹の領地で移民を募集・・・」

歳費910万円で十分だ。

「エリカ姉。俺の退位取り消すと言ってきたが高王どうするんだ?」

一応ピョートルを高王の養子にして皇太子にするとか。

「上総理。ズル王に命じて復位させてください」

そして高王は290万円の歳費をいただき領地を5千石得たのだ。

高王の逆襲の予定です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ