しぶとい反王政
しぶとい反王政。
2032年1月3日。
「別にエリカ姉がいる限り、財政再建は可能なんだよね」
国民にバレないように賞金付きの国家英雄賞を創設して受賞させ。
5億円の隠し財産をゲットして幸運の指輪を手に入れる。
「5億円の金が税金から支出されてるだと?確かに救国の英雄だが」
「今回は諦めよう。840万石も没収したし自活できるなら・・・」
その方が良いに決まってるからな。
「ズル王。この王家の宝を売り飛ばし土地を昴名義で」
昴の小学校転入の1人暮らしの屋敷と学費に月50万円。
取り敢えずみゆが女子高生でエリカと鈴鹿が大学生になるのだ。
「昴が何で変態有志同盟=変態学園=に首席で転入出来るんだよ?」
「母親が経営している学校に転入するとは流石ズル王の娘」
王室の権力の及ばないアンチ王室の模擬試験受けよう。
ネットで。
「流石に難しい」
テスとモギ・シケーンって何者だよ?
「IQ450の私を負かすって、部下に欲しい」
1位のテスと2位のモギ・シケーンは内閣総括の私より上?
「お友達になりましょう。それとも王族の娘は面倒臭い・・・?」
「この模擬試験年齢制限無しですよ」
「大学生の俺等が小学生の姫の護衛になれる訳ないでしょう?」
「チャット友達は駄目?なら家庭教師になってよ」
「身内に債務者がいるんだが。後で問題になっても困るんだがな」
「大丈夫だと思うよ。紹介状転送するからひなちゃんと交渉して」
身内に犯罪者と債務者がいると縁談や就職を断られる。
「良いのか?」
「柔道8段=自称=の昴ちゃん地獄の3姉妹にちょっかい出して」
「8段程度で1個師団を殺れるかぁ」
それでひなちゃんに許可を求めたらあっさり許可が降りた。
別に危険はないだろう。
地獄の3姉妹を殺れる兵などいないわ。
「では招聘に応じて家庭教師になりましょう」
スポーツや勉強ではこれ以上伸びないだろうと思われる。
「天才少女とは付き合い辛いな。まあお友達になっても良いよ」
「反王政の団体が五月蝿いから金銭の報酬はないよ」
まあ王の財産は馬の種付料とかで30億円は儲かる・・・。
税金と貢物で8割納め、6億を貯金して1億で茶器を買う。
「お父様。テスとモギ・シケーンは登用するべきだと思いますよ」
「余分な金があるように見せるなよ。50億円借金して豪華な借家を」
「止めておいた方が。王室叩きのネタにされますよ」
養蚕で紡いだ絹を密かに売り飛ばして3億=税金支払済=手に入れ。
密かに荒れ地を買い取り植林を始めた。
森を復活させる。
猪や狼の住める森を作るのだ。
「俺には10名部下が揃った。ダンジョンに送り込んで10億」
税金取られて資産10億残った。
「テス先生。この歌覚えるんですか?」
「そうだ。歌を覚えればどこででも行きていける」
購買部で利権を上げれば風紀委員長のコロアと生徒会長の柳の。
軍資金になるので購買部でドラゴンが持ち込まれることがある・・・。
風紀委員に貢ぐ小規模な事業家もいるので昴はパンを注文する。
「昴ちゃんの部下5名ですか?ひなちゃんがダンジョン行くと」
年収3千石では裕福な暮らしはできないし移民を募集。
都市で9200万人。
聖地80ヶ所800万。
自治体200で2億人。
秒で人口は変わるがひなた上総理も領地の人口を15000人に。
「ほら。ロック鳥だ。8億で引き取ってくれ」
購買部に持ち込むが風紀委員長コロアが生徒に保護料を要求。
別に任意だが支払わない者は保護する義務のない警備会社だ。
「国家は外敵から民を守る見返りに税を取り立てるのが常識だ」
ひなた上総理は6.4億円の富を手に入れた。
「6.4億も儲けてるなら民に返納しろ・・・」
熊駆除のクレームもそうだが文句を付ける奴は現場の苦労を知らん。
命をかけて部下2人の治療費も含めれば2億も残らん。
国の財宝動かせないしこの2億で300億円の価値のある鈴鹿の絵。
「オークションに掛けて1千億円の価値が付き税金支払90兆円」
全ての絵を売り払ったら儲かった。
手元に置いとくと反王政の勢力に没収されるので全て銀行に預金する。
「利子だけで900億です。認めるなら歳費は国に返納しよう」
「鈴鹿の絵は税金ではないからな」
そこ認めちゃ駄目でしょう。
この鈴鹿の絵はひなた上総理が90兆。
ズル王が10億円で話が付いた。
「人頭税月2億円徴収する」
「お前勘違いしていないか?」
ズル王が冷徹に宣言する。
「お前達は政治家でも警察でもない。俺の振る舞いに文句付ける権利」
「無いんだよ」
「俺は歳費で聖地80ヶ所を潤わす義務がある」
文句があるなら王など何時でも辞めてやるわ・・・。
まあ月7万円の年金くれないと生活困るけど王を無一文で放り出すと。
国の評判が低下するし、王党派に担がれるのも困るので。
監視付きで=警備費7億が相場で生活費ケチる意味がない=豪華な。
程々に贅沢な幽閉生活になるかもな。
「つい口が滑りました。10億の資産を維持するなら文句言わない」
「余分な資産は聖地80ヶ所で趣味に使って良いか?」
「それが一番ムカつくのですが。姫と王子に領地分けてくれない?」
それでも王の力を削ぐために平和的に交渉する。
それで3万石をピョートルに。
2万石を昴に分けて反王政にバレないように金蔓の種付料削ぐ名目で。
30億の安値で売り飛ばし=税金8割=6億円増強したのだ。
反王政を抑えるの予定です。




