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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

名前のない記憶にお別れを

作者:小湊 深冬
 私の記憶は『異世界』生まれ、周囲の記憶は一つの『未来』から――。

 公爵家の令嬢エリーゼ・スティアートには、自分ではない『誰か』の記憶があった。幼少時は記憶に引き摺られ、その『誰か』であろうとしてしまう。その結果、自分を見失い、嫌われることが『私』を見ることだと信じていた。そんなエリーゼの転機は、悪評塗れの次期王太子妃との出会い。噂とは違う姿に心を許していく中、噂の真実に気づいてしまう。次期王太子妃を救うべく行動を始めたエリーゼは、想いがけず自分が処刑される『未来』を知る。それは、次期王太子妃を嵌めた罪によるものだった。

 エリーゼは次期王太子妃を救えるのか。バッドエンド回避に向けて走り出したエリーゼを、『未来』を知る者たちが翻弄する。協力? 敵対? それぞれの思惑が絡み合い、『未来』は別方向へと進んでいく。これは記憶に翻弄されながらも、『未来』を掴む物語。
000 最期の日
2020/02/11 07:12
001 不要な記憶
2019/12/16 06:00
003 未来の王太子妃①
2019/12/18 06:00
005 渦巻く不満
2019/12/19 06:00
018 発見と遭遇
2020/01/03 19:08
020 険悪な二人
2020/01/06 21:08
025 一番の友達
2020/01/13 22:04
028 勇気の代償
2020/01/19 19:11
030 弱者の挑戦
2020/01/23 21:08
039 覚悟の在処
2020/02/15 19:04
043 愚かな選択
2020/03/01 20:05
045 私を映す鏡
2020/03/11 22:03
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