分身?
アヒルを浮かべてみる
プカプカ
からだを押すと案の定
「ピー!」と、音が出た
幼い頃は、気にしてなかったけどすごく響く
中にお湯が入ったのか、抜くもまた
「ピー!」
全部出ず、からだは斜めの状態で浮かぶ
触らなきゃよかった…
そして
転生したらアヒルになっていた?的な
分身でバスタイムを過ごすことにした
小ちゃん「あっ ははは!傾いてる!」
大ちゃん「なんだよ!好きでこんなんになったんじゃない。目が小さ~いね。大きな丸い目がモテるんだよ!」
小ちゃん「ふん! つぶらな瞳の方がモテるし、ぽっちゃりお尻にアヒル口だもん!」
大ちゃん「はぁ? 私だってぽっちゃりお尻にアヒル口だし。っていうか、もともとアヒルだし。」
小ちゃん「…。元も子もないじゃん。あーくだらない。アヒル口って、そもそも人間が私たちを真似してるだけでしょ。」
大ちゃん「まあ、そうだけど。かわいけりゃいいんじゃない?」
小ちゃん「そっか、私たちかわいいもんね。人間はアヒルになれないし。私たちだって人間にはなれないし…」
大ちゃん「人間だってかわいいとこあるもんね。赤ちゃん?は特にかわいいよね。」
小ちゃん「たまに一緒に入るよね。投げられるけど…。水面にあたると結構痛いし、脳震盪起こしそうなときあるよね。」
大ちゃん「そうそう。おまけに、湯船で揺られるとたまったもんじゃないよ。治まるまでクラクラする。からだ、今傾いてるけどいずれ水が抜けるから大丈夫でしょう。」
何だかんだで
蓋にのっている2羽。




