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20章
月のサテライト波が押し寄せる。フルダイブ可能立地面温度上化、エネルギー充填速度満タン、月の空のような翼が開かれる。
飛空機のガスのエンジン音が鳴り響く。
「あなただったらいけるって言うんでしょうなぁ」
「もちろん言うぞ。いける!!」
「どうでもいいんですなぁ」
なんだそれは。
「あなただったら行けるんでしょ?」
言うな言うな。私が凄く見えるだろう。
あたただったら行けるんでしょともう一回言って欲しいくらいだ。
「あなただったら行けないんでしょ!?」
さすが私だなそこまで言われるか。
で空を翔けるのだった。
「行ったな!!」
「飛空機が空を翔ける。いい音楽でも流すか」
酔っているのであった。
で飛空機を飛ばして40分くらい経った頃、それは見えた。
「なんだあれは」
黒い世界が襲ってくるがのごとく雲が押し寄せてくる。黒い雲が。
瞬間、自分の位置の判断に混乱した。
「なんだ、これが天空の城か?」
凄まじい上空から天にも昇る天空の城が見える。
「これが超古代文明の名残か」
恐ろしいと思ったものだ。なぜかと言うと城が浮いているからだ。
「さあて写メ、撮らないといけないんじゃないのかな?」
超巨大軍事力を目の当たりにしたのであった。




