第8話 やっとお目覚めかい?(3)
只今新しく書いているスローライフのタイプの健太君の話なのですが、もしも読者さまの反応がよければ、今後はこちらへと改修しつつ、話しを移行していこうと思うのですが、只NTRとざまぁみろの物語ではなくなるので、その辺りを理解していただけると助かります。
そしてすぐにアイカの姿を確認するのだけれど。アイカは裸体……。そしてぼくも裸体の上に、アイカの背から抱きつきピッタリと張り付いているわけだから。
オークの少女と言うか? 多分ぼくの娘……。名前は《《麗美》》だと思われる少女は、自分の母親が謎の男の寝所への侵入を許してしまい暴漢……凌辱行為に遭ったと誤解をしてしまうわけだから。
アイカによく似た顔と言うか? ぼく似なのかな? 紅の瞳を潤ませ、ポロポロと涙を流しながら。
「──叔母上さまー! 叔母上さまー! 変な男がー! 男がー! 狼藉者がー! 母上さまの寝所に忍び込んで裸で抱きついているのですー! 叔母上さまー! 叔母上さまー! きてくださいー! きてくださいー! おねがいしますー! ──そして母上さまとわらわのことを御救いくださいー! おねがいしますー!」と叫び、助けを呼ぶから。
ぼくのほうも、ど、どうしよう? 大変なことになった……。アイカを起こした方がいいのかな? と思えば。
アイカの超デカイオッパイをワシワシと握る遊ぶ行為を止めて。
「ア」とぼくが声を上げると。
「……御方、長との子作りはやっと終わった?」と。
大変に不機嫌極まりない声……。それもぼくの聞き覚えのある声音がしたからだ。ぼくは恐る恐る声が聞こえた方へと視線を変えると、自分の顔色が一瞬で蒼白に……。髪が白髪になったのではないか? と思うぐらい恐怖に陥る。
だってこの部屋の出入り口に立つのはぼくの彼女……。
そう藍華姉ちゃんの実の妹彩の堂々とした姿……。
しかし彩の姿も藍華姉ちゃんと同じく緑の肌色を持つオークの女性で、年齢の方も20歳を超えて大人の彩だった。
えぇ、ええええええっ! 彩が大人の姉ちゃんになっているよ~! 何故だろう? そして何故なのか? 彩に尋ねたいけれど、
ぼくは怖くて「彩、ごめんなさい」としか告げることができず呆然としてしまう。
◇◇◇
レヴュー・星・感想・ハート等を軽い気持ちで頂けると励みになりますのでよろしくお願いしますm(_ _"m)




