第43話 ぼくの特殊能力と技量は?(8)
只今新しく書いているスローライフのタイプの健太君の話なのですが、もしも読者さまの反応がよければ、今後はこちらへと改修しつつ、話しを移行していこうと思うのですが、只NTRとざまぁみろの物語ではなくなるので、その辺りを理解していただけると助かります。
ぼくはアヤの柔らかく、心地のよい、幼い頃から慣れ親しんだ御膝から慌てて自分の身体を起こすと。
「──じゃ、二人共、この世界にも冒険者ギルドのような物は存在するんだ?」
ぼくは勢いよく、興奮気味に尋ねた。
「うん、あるよ」
「プラウムお姉さまがギルド長として管理をしているは、あなた……」
「そうなんだ?」
「ええ、そうよ……。だからわからないことがあれば、プラウム姉さまに尋ねるといいわ、あなた……。しかし《《冒険者組合・職業安定所》》へといくときは、このウィングル王国の国王陛下だと民衆にはばれないようにおねがいね、あなた……。それと冒険者に自分はなるんだと言って、主夫業や子育ては疎かにしないように、わかったあなた?」
「そうそう、アヤの言う通りだよ。この世界、このウィングル王国は女尊男卑思想で、女性たちを女神として敬う、古代の《《倭の国・日本》》に良く似たシルフィー姉を女神、巫女として敬い、奉り、拝む国だから、男の価値は仙人・冒険者レベルや仙術、気功力、技量……。そして経済力で決まるんじゃなく、家での主夫業がどれだけできるのかと、子育て支援がどれだけできるかで男達の価値は決まるのだから、わかった、健ちゃん?」
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