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エルカリム  作者: Pixy
第四章 亡き王国の為のパヴァーヌ編
88/94

第88話 『デコイ』

戦端は開かれた。

キラを守りつつ、敵防衛網の突破を試みるアルバート。

それと同時に、離れた丘ではもうひとつの戦いが始まる。


今回もPixivの方に概略図を上げています。

https://www.pixiv.net/artworks/107834074

 王国の歴史を左右する戦の戦端が開かれた。

 先陣を切る騎士団クルセイダーは大臣派の防衛隊に肉薄するも、腕利きの騎士であるレナードに行く手を阻まれる。

 作戦の要であるキラを連れているアルバートは、鉄騎隊も後方からの援護だけではいけないと判断した。

「我々も突撃し、防衛網を突破します。姫様、よろしいですか?」

 アルバートにそう問われ、キラは少し悩んだ。

 戦場での判断など求められた経験が無く、特に重要な局面でのタイミングを見極められる自信が無かったのだ。

 二人と同じく、軍馬に跨ってキラの隣に控えていたルークが助け舟を出す。

「この戦い、長引けば不利です。ここは強引にでも押し切るべきでは?」

 ルークの言葉ももっともで、王族派は数で劣勢、勝ち目は速攻しかない。

 短期決戦を挑むためにも、わざわざ鉄騎隊は囮になって敵の中央部隊を釣り出したのだ。

 防衛隊がその穴を完全に埋める前に、突貫した方が得策だと彼は考えていた。

 それはアルバートも同じで、ルークの言葉に短くうなずく。

「……分かりました。行きましょう!」

 キラは意を決し、突撃を承諾する。

「撃ち方止め! 総員、剣に持ち替えろ!」

 アルバートの一声で、鉄騎隊の兵達は矢を放つのをやめ、長弓を仕舞って抜刀する。

 数は少なくとも高度に訓練された弓騎兵と言うだけあり、彼らの動きはスムーズなものだった。

「これより敵陣に突撃する! 何があっても姫様を城まで送り届けろ!」

 自身も剣を抜いたアルバートは、出せる限りの声で部下にそう命じる。

 そして部隊の中央にキラと仲間達を匿いつつ、彼は騎馬突撃の先頭に立った。

 軍馬の足音が地鳴りのような轟音を立て、そこへ兵達の雄叫びが加わる。

 地面どころか空気すら震わせる突進は、敵軍に恐怖感を与えるに十分だった。

 そこに同期の間で流れた『臆病者』の姿は無い。

 本隊である鉄騎隊が進撃を開始したことは、防衛隊本陣のガストンもすぐに知るところとなる。

「やはり噂はアテにならんな。中央の防御はまだか?!」

 レナードの部隊が中央前線を支えているが、クルセイダーに鉄騎隊が加われば流石に抜かれるだろう。

 だが防衛隊もただレナードに任せるばかりでなく、両翼の部隊が中央に集まって穴を埋めようとしていた。

 今、この瞬間さえ耐え切れば時間が味方してくれる。ガストンはそう考えていた。

 一方、前線では先鋒を担ったシエルとレナードが激しい騎馬戦を繰り広げていた。

 互いに軍馬に乗った状態で右手で剣を振るい、左手は手綱を引いて馬へ移動を指示する。

「やろー! てめー!」

 力強いシエルの打ち込みを防ぎ、レナードの剣が切り返す。

 両者の剣が甲高い金属音を立て、火花を散らした。

 そんな時、レナードはフェイントで生まれた一瞬の隙を突き、シエルに強烈な斬撃を叩き込む。

 剣そのものは鉄の甲冑で防がれたが、衝撃で彼女は落馬してしまう。

「あだだ!」

 馬上から見下ろしつつ、レナードは勝ち誇ったように言う。

「どうだ、俺の女になる気になったか?」

「は? 嫌なんだけど」

 シエルも慣れたもので、受け身を取って起き上がると真っ先に盾を構える。

 まだ抵抗の意思を見せる相手に、レナードは馬上から突きを見舞おうとするが、シエルは馬の脚目掛けて剣で反撃を行った。

 軍馬は悲鳴を上げて転倒し、レナードも地面へと投げ出される。

 彼もまたすぐに起き上がるが、待っていたのはシエルの得意げな顔だった。

「ドヤってたくせにだっせ!」

 これで勝負は互角となった。

「やってくれたな……。俺の鎧に泥をつけるとは!」

 後ろでは女達がレナードの戦いぶりを見ている。ここで格好悪いところを見せられない。

 彼は空いた左手に、もう一振りの長剣を握る。

 大陸中央部で二刀流の型として知られる、『大鷲(イーグル)』と呼ばれる構えだ。

『大鷲の型』では同じ長さの長剣を二振り持ち、両手で同時に攻撃し、守る時も同時に防御する。

 見栄えの良さから憧れる者は多かったが、実戦でモノにできる剣士は数える程しか居ない。

 レナードは両利きではなかったものの、卓越した器用さがあり、王国でも有数の『大鷲(イーグル)』を使いこなせる剣士だった。

「ほーん。二刀流とやるのは初めてだわ」

 対するシエルはカイトシールドと呼ばれる、凧のようなひし形の金属盾を左手に持って前に突き出す。

 彼女の型は剣と盾を駆使する『犀(ライノ)』。

 攻守のバランスに優れることから、二大基礎流派に数えられる。

 基礎とは言いつつ、習熟すれば鋭い太刀筋に固い守りを兼ね備えた、堅実な剣術となる。

 しばし戦場で睨み合う二人。

 先手を打ったのはシエルで、盾を持つ左半身を前にしたまま踏み込み、小手調べの突きを繰り出す。

 レナードも型の基本通り、両手の剣で同時にガードし、シエルの剣を受け流した。

 そこから彼は反撃に出て、二振りの剣で怒涛の斬撃を繰り出す。

『大鷲の型』が恐れられるのは、両手で交互に行う激しい連撃だった。これは相手に反撃の余地を与えないと言われる。

 シエルはシールドで守りを固めるが、勢いに乗ったレナードに押し込まれてしまう。

(やっべ、私が守りに入ってるとかありえんくない?!)

 左から突きが来たと思えば、左から頭を狙った振り下ろし、すぐに左は横薙ぎ、次に右は足元をすくうような斬撃――。

 早速、戦いの主導権はレナードが握っていた。

「そらそら、どうした!」

 強気な彼だが、内心では『犀(ライノ)』特有の固い守りに苛立っていた。

 にわか剣士ならここまで押し込めば体勢を崩して後ろに倒れ込むものだが、シエルは下がりながら足を踏ん張って耐えている。

 そして鉄の盾に防がれるせいで、まだ有効打を与えられていない。

 猛攻を加えるレナードだが、彼も自身のスタミナの限界を感じ取っていた。

『大鷲の型』の最大の弱点は、体力の消耗が激しく連撃を長時間続けられないことにある。

 扱える剣士の少ないマイナーな型だが、シエルは対処法を父ギャレスから習っていた。

 攻撃の手が衰えたと見抜いた瞬間、彼女は盾で双剣を押し返す。

 今度は逆にレナードの体勢が崩れ、瞬間にシエルは右半身を前に出して薙ぎ払いの一撃を見舞う。

 辛うじて双剣で止めたレナードだが、剣は甲冑の肩当て部分をかすめ、白い塗料が剥げた。

 勝敗が決するには早いが、さぞご自慢であろう鎧に傷が入ったことを見て、シエルは再び勝ち誇ったような笑みを浮かべる。

「や、やりやがったな……!」

 この鎧の純白塗装、実はかなり高い。名のある工房で丁寧に塗られたものだからだ。

「面白い……! ますますモノにしたくなったぜ」

 ここに来てもレナードはシエルの生け捕りを諦めていなかった。

 捕虜にした後は厳つい鎧などは剥ぎ取り、ドレスを着せて化粧をさせ、自分の取り巻きに加えるつもりだった。

 当然、シエルにそんなつもりは無く、レナードはただ切り倒して先に進むだけの障害である。

 両者が再び打ち合いを始めるその少し後ろでは、突撃してきた鉄騎隊が加わっているところだった。

 クルセイダーの進撃を止めるために中央に兵力が集まっていると見たアルバートは、わざと右翼側から攻撃する。

 守りの厚くなった中央を避け、側面から突破しようという考えだ。

 アルバートは既に先陣で敵部隊と剣を交え、その後ろからキラと仲間達の馬車も続く。

 馬車を走らせるカルロは、震えながら手綱を握っていた。

「も、もう嫌だぁ! 俺はただの御者なんだよぅ!」

 馬車の荷台に乗る仲間達も、激しい戦闘の緊張感を感じていた。

「皆、生きて帰ろう。キラのためにも」

 出撃が近いと考えたメイは、改めて仲間にそう言い聞かせる。

「そうだな! キラちゃんを悲しませるわけには行かねぇ」

 そう言うディックは、早く暴れたいと血が騒いで仕方がなかった。

 キラは王国に秩序を取り戻すために勝利を望んでいるが、同じくらいに仲間が無事であることを願っている。

「私が援護するから、離れないでちょうだい」

 魔法による援護を任されているソフィアは、攻撃よりも魔力の盾で味方を守ることを優先したようと考えていた。

 万全な守りあってこそ、ディックやメイは敵陣を切り崩せるはずだ。

「いざとなったら俺を盾にしろ」

 大盾を持つエドガーも、自分の担当は守備だと理解している。

 ソフィアの魔法でカバーしきれない部分を、鉄の大盾で庇うことで連携に隙を無くす作戦だ。

 しかしこの場に、ユーリは居ない。彼は遊撃手として、別行動になっている。


 合戦場から少し南に、地面が盛り上がった丘があった。

 そこからは戦場が一望でき、狙撃ポイントとしては都合のいい場所である。

 別働隊となったユーリは、単独でこの場所に陣取っていた。

 彼の役目は、鉄騎隊がぶつかる敵の隊長を狙撃すること。

 指揮官が戦死して統率が乱れたところを、キラ達は一気に突貫する予定でいる。

 敵はまだたった一人で行動するユーリに気付いておらず、不意打ちを仕掛けるには絶好のタイミングだ。

 だがそれでもなお、彼には不安要素があった。

(見晴らしはいいが、隠れる場所も無いな……)

 周りは岩だらけで、草むらも背が低い。

 隊長の狙撃に成功したとして、敵部隊はすぐに狙撃手の位置を割り出し、弓兵が反撃してくるだろう。

 透明化の術があると言っても、いつまでも姿を消していられるわけではない。

 ここは慎重に立ち回るべきだとユーリは考えていたが、もうひとつの驚異が迫っていることをまだ知らなかった。

(やはり来たな、狼。狙撃ならこの場所だろうと張っていて正解だった!)

 丘の上に現れたユーリを待ち伏せしていたのは、少し離れた木の上に身を隠していたヘイスだった。

 執念深くここまで追ってきた彼は、王族派と大臣派の合戦があると聞いて、『一匹狼(ローン・ウルフ)』が現れるならここだと確信した。

 狙撃手がどこに陣取るかなど、同業者ならば手に取るように分かる。

 その上で狙撃中のスナイパーを狙い撃ちにしやすい場所も、また同じく。

 ヘイスの予想通り、この戦いにユーリは参戦し、狙撃に適した丘に登ってきた。

 ユーリはまだこちらに気付いておらず、標的に集中している。

 もう透明化の術は見破っており、この岩場には草むらもろくに無い。

 全て順調、今度こそドラグマでの雪辱を晴らせると興奮しながら、ヘイスは狙いを定めて弓を引く。

 だがユーリは狙撃を行う直前、後ろを振り向いた。

 そこに自分を狙うヘイスの姿を見つけた彼は、人一人隠れられる程の岩陰へと逃げ込む。

(狙撃前に振り向いた?! くそっ、何て慎重な奴だ!)

 思わず木の上で舌打ちするヘイス。

 だが存在が発覚しても、まだ彼の側に分がある。

(さて、どうする狼。いつまでもそこに隠れているつもりか?)

 遮蔽物に隠れている限りヘイスに射抜かれることはないが、同時に味方への援護も行えない。

 このままでは、ユーリは役目を果たせないのだ。

 待っていれば、相手は射撃位置に出て来ざるを得なくなる。時間はヘイスの味方だ。

(ドラグマから今まで長かった……。ここまで追い回した獲物は、お前が初めてだぞ)

 勝利を確信し、彼は狂気じみた笑みを浮かべる。

 その次の瞬間だった。ユーリは岩陰から、何かを投擲する。

 それは煙幕で、すぐにもうもうと煙が立ち上る。

(目眩まし?! その程度……)

 最初、ヘイスは煙幕を盾に狙撃を強行するのだと思った。

 しかし今日は風がやや強く、煙はすぐに流されてしまう。

 そう長くは持つまい。天候もヘイスの味方だった。

 そのはず、だった。

 だがユーリは一発だけでなく、二発、三発と立て続けに煙幕を投げる。

 破れかぶれではない。煙幕の位置は、確実にヘイスの居る木へと近付いているのだ。

(まさか、煙幕に隠れて距離を詰める気か?!)

 煙幕の中を移動されては、どこに狙いを定めていいか分からない。

 接近戦に持ち込まれれば勝敗は未知数。やむを得ず、ヘイスは木から飛び降りて移動を始める。

(側面だ! 側面に回り込んで、今度こそ矢で仕留める。待っていろよ、狼……!)

 ヘイスも岩陰を経由して、前進してくるユーリを狙うのに適した位置を取ろうとするが、煙幕が風に流された前線にユーリは居なかった。

(どこに行った?! 透明にはなっていないはず!)

 一方、防衛隊の左翼部隊は鉄騎隊の猛攻に何とか耐えていた。

 中央はクルセイダーに捕まり、反対側の右翼部隊はそれを迂回せねば合流できない。

「ええい、『臆病者』のアルバートに何を手こずっている! 押し返せ!」

 左翼部隊の隊長は号令を飛ばすが、そんな彼を南から飛来した一本の矢が貫いた。

 矢は兜を貫通して頭に突き刺さり、隊長は即死する。

「た、隊長!」

 指揮官を失った部隊は混乱するが、副将がそれを纏めにかかる。

 そして部隊の弓兵が、南の丘に敵スナイパーの姿を発見した。

「生かして返すな! 撃ち方始めーっ!」

 隊長の仇だと、左翼部隊の弓兵隊は丘に向けて一斉射を行った。

 ユーリは当初の目標を忘れておらず、ヘイスに狙われていてもそちらを優先した。

 煙幕を使って接近すると見せかけて自分は反対側へ移動し、そこから大臣派の隊長を狙撃したのだ。

 そして自分は透明化の術を使い、敵の注意をヘイスへと集中させる。

 敵の弓兵が発見した敵影は、透明化できないまま丘に残されたヘイスであった。

 ユーリは想定外の敵である彼を、狙撃後の囮として利用した。

 弓兵隊は囮のヘイスへと食い付き、本物の敵スナイパーであるユーリは見えていない。

 まんまと一杯食わされたと気付いた時には、矢の雨が眼前に迫っていた。

「お、狼ぃーっ!!」

 ヘイスの怨嗟の雄叫びが丘にこだまする。

 その直後、左翼部隊が放った無数の矢が岩場を埋め尽くすように突き刺さった。


 計画通り、ユーリは狙撃を成功させて敵部隊の動きを鈍らせた。

 副将が指揮を引き継いだと言っても、一瞬の混乱は生じる。

 それを見逃すアルバートではなかった。

「今だ! 押し込め!」

 鉄騎隊は勢いを増し、左翼部隊を攻め立てる。

(ユーリという傭兵、腕は確かなようだな)

 あくまで騎士であるアルバートは、裏社会で有名な『一匹狼(ローン・ウルフ)』を知らなかった。

 キラの仲間が『狙撃を任せれば間違いがない』と口を揃えて言うので半信半疑だったが、それが正しいことが証明された。

 このまま突破できるかと思われたその時、敵の前線を引き裂くようにして、電撃と氷のつぶてが戦場に放たれる。

 鉄騎隊の騎兵だけでなく、大臣派の兵士までも巻き込むその攻撃は、両軍の動きを止めるに足るものだった。

「何が起こった?!」

 軍馬が傷付き、アルバートは落馬するも無事だった。

 彼は周囲を見渡して状況を確認する。

 すると敵部隊の兵が左右に別れ、道を開ける。

 その奥から進み出てきたのは、電撃と氷の呪文を放った張本人、あの謎の魔術師だった。

 魔術師もまた、大臣の雇った傭兵としてこの戦場に駆り出されていた。

 最初はつまらない戦だと様子見をしていたが、いざ肉薄されて動き出した彼は、敵味方の区別をつけようともしなかった。

 呪文の射線上に居るのなら、味方の兵士であろうと容赦なく餌食にする。

「あれが例の魔術師か……!」

 友軍への被害を顧みない攻撃は、鉄騎隊に対しても打撃を与えた。

 電撃で黒焦げにされた者、氷漬けにされて動けない者、アルバートと同じく馬をやられて落馬した者も居る。

 生き残った者はアルバートの指揮で体勢を立て直そうとするが、それを許す魔術師ではない。

 敵はアルバートごと纏めて呪文の弾幕で薙ぎ払おうとするが、間一髪で阻止したのは半透明の魔力の盾だった。

 彼が振り向くと、キラの仲間を乗せた馬車が前線に出てきていた。

「ここは任せな!」

 ディックは槍、メイは戦斧を構えて最前列に。

「あの魔術師は俺達で食い止める!」

 エドガーも同じく、大盾で後続を庇いながら前に出た。

 その後ろでは、シールドを展開してアルバート達を援護したソフィアが、次の呪文を唱えている。

 彼らはたった5人だが、敵部隊も魔術師の呪文に巻き込まれることを恐れて、前に出ようとしない。

「アルバート団長、ご無事ですか?!」

 後ろに居て無事だった鉄騎隊の兵が、アルバートに駆け寄る。

「ああ、無事だ。隊を両翼に展開させて、敵を牽制するぞ。あの魔術師は彼らに任せよう!」

 アルバートは突貫からキラの仲間の援護へと作戦を切り替えた。

 謎の魔術師は確かに強敵だが、彼の戦法は味方にまで被害を出す、言わば自傷のようなもの。

 いくら一騎当千の強さを持とうが、協調性の無さは合戦において致命的のはずだ。

 倒すまで行かなくとも、突破口さえ開ければそこからキラを王都へ送ることはできる。

 問題は敵部隊が側面から回り込み、旅の仲間に横槍を入れないようにすることだ。

 鉄騎隊は側面を固め、敵部隊への睨みを利かせる。

 もう一歩で王都へ突入できそうな中、戦いは次の局面へ移ろうとしていた。


To be continued

登場人物紹介


・レナード

しょうもない女好きの二刀流使い。

鎧が汚れるのが大嫌い。それなら戦場出るなや。

一応でかいツラするだけの腕はある模様。


・ヘイス

ストーカー=サンお久しぶりっす!

いいこと思いついた、こいつにヘイト押し付けちゃろ。

イーグルアイは犠牲になったのだ……。

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