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たんぽぽ的哲学  作者: 出入弦杜
初等講座
16/23

『福沢諭吉』

「一万円札の肖像となっている福沢諭吉の著作の『学問のすゝめ』はご存知だと思います。


 その中で、福沢諭吉、ユキっちゃんはこう言っています。『天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず』と。


 意味は分かりますね。天=神と言い換えても良いでしょう。神は人間を平等に造っており、そこに身分差、格差はないと言うことです。


 しかし、現実社会では身分差はともかく、格差は確実に存在しますね。


 ユキッちゃんが間違ったことを言っているのでしょうか?」



「福沢諭吉は概念的なことを言ったのではないですか?」

 女子学生 三輪来栖が発言する。



「惜しいですね。

 ユキッちゃんは、こういう意味を込めて言っています。

 天は人間を平等に造る。そこに格差を造るのは人間である。そして格差を決めるのは、天ではなく学問をしたかどうかであると。


 つまりは、上の方にランクに行きたければ勉強をしなさいと言うことです。

 故に『学問のすゝめ』なのです」



「私の回答が全然惜しくないんですが」

 女子学生 三輪来栖が発言した。

 

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