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リライト  作者: ヒヤケペンギン
最初の物語
6/6

第6幕:恐怖と静寂そして能力の開花

早め♪早め♪早めの投稿〜〜〜〜


開幕変な歌すみません、6幕早め投稿成功です。ヤター。


後、急でごめんですが、210PV突破ですありがとうございます。初めて1ヶ月で210PVも行くなんて思ってませんでした。色々試行錯誤中ですが、よろしくお願いします。

(誰も方向性についてのコメントしなかったですね!もう聞きません、好きに書きます!)

どうかこの未熟者を見守ってください。

僕の頭の横に、誰かの足がある。

その存在が近付くにつれ、背筋が凍るような恐怖が全身を駆け巡る。


逃げ場を求めて後ろに下がった瞬間、鈍い音が荷台に響いた。


――ごん。


異様な響きが轟き渡る。悪夢の世界に引きずり込まれるような感覚。


「なんだぁ!?」


運転手が叫び声を上げた。その声は、恐怖に震えている。


(まずい!! このままじゃ、僕たち何をされるか分からない。僕は耐えられても、ミアは……!)


頭の中はパニックでいっぱいになり、この絶望的な状況を切り抜ける術を探した。

しかし思考は混乱し、まるで霧の中に迷い込んだように何も見えない。


その時だった。


――グサッ。


何かが鋭く刺さる、耳障りな音が響いた。

それは、鋭い刃物が肉を抉るような、ぞっとする音。


急に、運転手の足が見えなくなった。背筋が凍る。

そして、とんでもない静寂が訪れた。世界が全て消滅したかのような、底知れぬ静寂。


(ドドドド、ドドドド)


心臓の鼓動が激しくなり、耳を劈くように響く。この静寂こそが、最も恐ろしい。

心臓が破裂しそうになるほど、鼓動が胸を突き破ろうとしている。


昔、何か恐ろしい体験をしたような感覚が胸を締め付けるが、思い出せない。

ただ、この静寂の中では、自分が今いるこの空間だけが世界から切り離され、果てしない恐怖に包まれているように感じた。暗闇の中に閉じ込められ、出口が見えないような絶望。


ミアを見てみると、さっきよりさらに暗い顔をしている。

彼女の顔は恐怖に歪み、幽霊のように見えた。


外の様子を確認しよう。そう気を取り直し、恐る恐る顔をトラックの下から覗かせると――。


――グサッ!!!


「あ、が……っ!」


意識が引きちぎられる。


 * * *


ばっと急に起き上がると、車が走っていた。


(夢……? いや、あんなリアルな夢があるか……!)


辺りは見覚えがあった。あの看板.....ここは「孤独」というゴーストタウン。


(何があった? 確かトラックの下に隠れてて、それから目を……刺された……。でも誰に? 刺された? 刺された? え!?)


慌てて自分の顔を触った。血も、傷跡も感じられない。

ゾクゾクしながら、足元に落ちていた割れた鏡で自分を見た。

……いつもの自分だった。


(夢か? でも、夢にしては……)


答えの出ない思考を巡らせているうちに、また車が止まった。


(またあの運転手が来る……!)


今度は先手を打つ。僕はミアを背負い、止まったトラックから飛び降りて走り出した。

近くにあった岩陰に身を隠す。


見ると、運転手はタバコを吸いながらウォークマンで音楽を聴いていた。

(カセットテープ……? いつの時代のだよ)

なんて失礼なことを思い、心の中で謝った。一瞬、瞬きをした。


その瞬間。

運転手の姿が、消えた。


どこを探しても、全く見当たらない。

(……夢?)


立ち上がって動こう。そう思い、後ろを振り向いて歩き出した瞬間――。


――ザシュッ!


「うわーーーっ!!!」


大きな声を上げて、僕は飛び起きた。


「はぁ、はぁ、はぁ……!」


まただ。またここからだ。

何かに刺される音と共に、またトラックの上に戻っている。


確信した。これは夢じゃない。何かに刺されて、僕はやり直している。


(なんだこれ?.....)


(……何かの祟りか呪いなのか!?)


(僕何か悪いことしたか?!)


なんで、なんで、どうやって終わらせるこのループ?! 何も進まない、また穴を体に開けられる、嫌だ、嫌だ。冷静になろう....なれるわけない…。


でも.......


もしかしたらこれは利用価値があるかもしれない。普通人間の人生のチャンスは一度きりだ。寿命が来たら終わり、僕は違うのかもしれない。 何回でも繰り返し、何回でもやり直せるのかもしれない。

そう思い始めたその時、僕はもうすでに覚悟を決めていた。何度でも繰り返して、見つけよう、正解を。その瞬間。


「っ……あァッ!!」


手に、焼けるような激痛が走った。

掌を見ると、なぜか皮膚が焦げたように黒く変色していく。


(…これは…...)


また時間を巻き戻す、悪魔のような力....


「.......」


――『リライト』――


主人公感情的になったり、いきなりSF化したり色々急だけど、これからも楽しくやって行きます。ですからブックマークとか星とか感想残してください。 母からのコメント以来来てないんですよ、コメント。

ランキング34位に入ったりしたけど、実感ないなー、でもどれもこれも読んで興味持ってクリックしてくれた皆さんのおかげというのはわかります。本当に本当にありがとうございます♪(鼻が高くなったかも?ごめんいや謝ること?.................』

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